- 2010/04/19 掲載
日本ユニシス、システム開発の生産性と品質を向上させる「MIDMOST for .NET Maris」を提供
MIDMOST for .NET Marisの特徴としては、クラウドサービス型のアプリケーション開発で利用可能な点、同社のシステム基盤「AtlasBase」により、一体化したサービスを提供できる点、システム開発において必要となる実行基盤と共通部品を提供する点、開発プロセス全般を網羅する各種ドキュメント・ツールなどの開発標準の提供を行う点などが挙げられる。
今後は、4月13日にマイクロソフトから発表されたVisual Studio 2010や. NET Framework4.0への対応、バッチ基盤、帳票基盤など新規処理基盤の追加、および開発支援ツールの拡充を予定しており、加えて、マイクロソフトのRIA技術であるMicrosoft Silverlightにも対応していくとしている。なお同社は、本製品および関連サービスを合わせて、今後3年間で約220億円の売り上げを見込んでいるという。
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