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  • 2010/09/21

米IBMがデータウェアハウスなどを手がけるネティーザを買収、17億ドルで

米IBMは20日(現地時間)、データウェアハウス(DWH)など、データ分析アプライアンスを提供する米ネティーザを17億ドル(約1,460億円)で買収すると発表した。

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Netezza TwinFin
 米IBMは20日(現地時間)、データウェアハウス(DWH)など、データ分析アプライアンスを提供する米ネティーザを17億ドル(約1,460億円)で買収すると発表した。規制当局の認可などを経て、買収は2010年の第4四半期に完了する見込み。

 ネティーザは、データウェアハウス/データ分析のソフトウェアとハードウェアを一体化したDWHアプライアンスなどを手がけており、高いパフォーマンスに定評がある。ブレード型DWHアプライアンス「Netezza TwinFin」では、IBM製のブレードサーバが採用されていた。同社は、NYSEユーロネクストやヴァージンメディア、タイムワーナーなど350社以上のクライアントを抱えているという。

 IBMの上級副社長兼ソフトウェアおよびシステムグループエグゼクティブのスティーブ・ミルズ氏は「IBMは大量データの分析ソリューションを提供している。(ネティーザの買収によって)ハードウェアとソフトウェアが最適化された基盤を提供できる」としている。

 米IBMは、コグノス、SPSS、アイログ、ユニカなど、データ分析技術やデータ管理製品を持つ企業を続々と買収しており、こうした流れの一環とみられる。

 米国ではHPなどの大手IT系企業によるM&Aが活発化している。DWH分野では、2010年7月にストレージ大手のEMCもDWHを手がけるGreenplumの買収を行っている。一部のメディアでは他ベンダーによる対抗買収提案や、同分野のテラデータが買収対象になる可能性を指摘する声もある。以下の動画は、買収発表の声明(英語)。

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