• 2013/11/05 掲載

アステラス製薬、アクセンチュアとBPO契約締結 オペレーション高質化を推進

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アクセンチュアは5日、アステラス製薬の複数業務におけるビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)契約を締結したことを発表した。
 アステラス製薬では、急変する事業環境に対応し、持続的な成長を実現するため、「新製品価値の最大化」とともに、「新薬創出力の強化」、「オペレーションの高質化」に継続的に取り組んでいる。

 今回のBPO契約締結によって同社の業務が定量的に可視化され、客観的かつ迅速に業務改善の施策を打つことが可能になり、自社資源を競争優位の源泉となる機能に向けていくという。

 同社の業務は今後、アクセンチュアが保有する全世界50以上の拠点のうち、中国(大連)のBPOセンターとアステラス製薬の国内拠点に集約され、サービスが提供される。

 当該業務の引き継ぎ、運用は2014年春から順次開始され、同年秋にすべての業務の運用が開始される予定だ。

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トップが語る リクルートの心臓、「FP&A」の舞台裏

いまや日常生活には欠かせない幅広いインフラを提供する、リクルート社。同社がカンパニー制を採用し、営業力を武器に各領域で圧倒的な成長を遂げてきたのは周知の事実です。 しかし、各カンパニーがそれぞれ競争優位を構築し企業価値を高めてきた理由の1つに「FP&A」の存在があることはあまり知られていないのではないでしょうか。 一般的にコーポレート部門はコストセンターと見られるケースが多いですが、同社ではコーポレート部門の一員であるFP&Aプロフェッショナルが事業の成長を支える存在として活躍し業績向上に貢献してきました。 今回はそんな同社を90年代から支え、本社FP&Aのトップとして業績管理を支えてきた三木氏をご招待し、リクルート社でFP&Aがどう企業価値向上に繋がっているかについて語っていただきます。 当日のテーマは以下です。 ・リクルート社におけるFP&Aの果たす役割 ・FP&A担当者が各カンパニーで行う、具体的な業績PDCAの回し方 ・経営企画の皆さまがFP&Aを取り入れて業績向上につなげるために必要なアクション 「FP&Aの概念は知っているがなかなか実践に落とし込めない」と感じている皆さまに、ぜひヒントをお持ち帰りいただける場にできればと考えております。 ぜひご参加ください。

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