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  • 2013/11/26

関西流ベタベタIT商法の挑戦103~一石二鳥でTPPを追い風にする

合同会社 関西商魂 代表 中森勇人

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加に向けての交渉が進む中、国内の農林水産業者は戦々恐々と成り行きを見守っている。関税の撤廃で安い農産物の輸入が始まれば死活問題になりかねない。 「私たちの養豚場では20年前から国際市場を視野に入れて準備をしてきました。だからTPPはチャンスとらえています」と話すのは大阪府泉佐野市で関紀産業を経営する川上幸男社長(62)。 関紀産業では「川上さん家の犬鳴豚」というブランド豚の飼育、加工販売を手掛けている。犬鳴豚のブランド評価は高く、大阪市内の有名レストランなどに出荷され、通販では2,980円のしゃぶしゃぶセットが飛ぶように売れているのだという。

中森勇人

中森勇人

合同会社 関西商魂
代表

エコでブランドを確立

 川上社長が養豚場を始めたのは1973年のこと。林業を営む3代目として新しい事業を始めるため農芸高校を卒業。一から畜産を学び、飼料メーカーからエサを購入するオーソドックスな方法で養豚をスタートした。

 オイルショックの直後とはいえ経済は右肩上がりの時代、事業は順調に伸びていった。そんな川上社長に転機が訪れたのは養豚場を始めてから10年目の出来事だった。日中友好の一環で研修生を受け入れることになり、その研修生が帰国後に川上社長を上海に招いたのだ。

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