• 2014/04/03 掲載

米国タブレットシェア調査結果 1位アップルが43パーセント、保有者の4分の3が毎日利用

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市場調査会社のカンター・ジャパンは2日、グループ会社のカンター・ワールドパネル社がアメリカで実施した「携帯電話 ・スマートフォンおよびタブレット機器の購買 ・使用動向調査」の結果を発表した。
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 同調査は2013年10月から12月にかけて、市場調査会社のカンター・ワールドパネルが米国男女16歳以上のタブレットユーザーを対象にアンケートを実施したもの。

 16歳以上の男女でタブレットを保有している人のうち、その機種のメーカーがアップルである割合は43パーセントで、他の機種メーカーを上回り一番高い結果となった。以下、アマゾンの機種24パーセント、サムスンの機種が11パーセントの順。また、その他メーカーの機種である割合は22パーセントであった。

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タブレット保有者内のメーカーシェア(アメリカ)
(出典:「カンター・ワールドパネル・コムテック調査」)

iPadユーザーのうち4分の3は”使う頻度が一日一度以上”

 アップル、サムスン、アマゾンそれぞれのタブレット機種を保有しているユーザーに、使用頻度を尋ねた結果、「一日を通して使う」と回答したユーザーの割合が最も高かったのはアップルの32パーセントで以下、サムスン24パーセント、アマゾン18パーセントという結果になった。 アップルの機種保有ユーザーに至っては、「少なくとも一日一度は使う」と回答したユーザーが42パーセントにのぼり、4分の3のユーザーが毎日タブレットを利用していることになる。

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上位タブレット機種の使用頻度(アメリカ)
(出典:「カンター・ワールドパネル・コムテック調査」)

 さらに各保有者によく使う機能を尋ねると、アップル・サムスンのタブレットユーザーはどちらも「インターネットの閲覧」が最も多かったのに対し、アマゾンのタブレット保有者は「電子書籍の購読」が最も多いという結果になった。

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