- 2015/11/27 掲載
マイクロソフト、無償のコードエディタ「Visual Studio Code」をライブでGitHubに公開
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
Windowsだけでなく、MacOS、Linuxにも対応します。
今回のイベントでは、このVisual Studio Codeがベータ版に到達したという発表と同時に、オープンソースとしての公開が行われました。
イベント中にライブでGitHubからコードを公開
開発者向けのイベントでは赤シャツでおなじみ。マイクロソフト EVP、Cloud&Enterprise Groupスコット・ガスリー氏。
Visual Studio Codeのオープンソース化を発表する。

ここでステージに同社Distinguished EngineerのErich Gammna氏が登場。

GitHubをいまライブで操作してコードを公開しよう。このボタンを押すと。

これでコードが公開された(拍手)

Visual Studio CodeはGo言語にもエクステンションで対応するようになった。IntelliSenseも使えて、ブレークポイント、ステップ実行などのデバッガも使える。

ハッピーコーディング!
※本記事は、ブログ「Publickey」から転載、一部を再構成したものです。
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