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  • 2017/05/26

Google、AlphaGoで使われたTPUをさらに進化させ、クラウドで使える「Cloud TPU」発表

Googleは5月17日(日本時間5月18日未明)から開催された年次イベント「Google I/O 2017」にて、機械学習に最適化した第二世代のTensorFlow Processing Unit(TPU)とそれを用いたクラウドサービス「Cloud TPU」を発表しました。

Publickey 新野淳一

Publickey 新野淳一

ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。

われわれはいま、AIファーストデータセンターを作っている

 Google CEO Sundar Pichai氏。

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Google I/O 2017は屋外のイベントスペースで開催された

 われわれが検索事業を始めたとき、これをスケールさせるためにはそれまでの計算機のアーキテクチャを見直す必要があった。だからこそわれわれはそのためにデータセンターを最初から構築することになったのだ。

 そしていま、機械学習やAIの進化はふたたび計算機のアーキテクチャの見直しを迫っており、そのためにわれわれはいま、AIファーストデータセンターの構築に取りかかっているのである。

 昨年、機械学習のためのカスタムハードウェアであるTensorFlow Processing Unit(TPU)を開発したのはそのためだ。これはCPUやGPUよりも15倍から30倍高速で、30倍から80倍も電力効率が高い。

 TPUはいまやサーチや音声認識など幅広いサービスで使われており、またAlphaGoでも使われていた。

トレーニングと推論の両方に最適化した次世代のTPU

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