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  • 2021/05/03

6割がスマホ利用増。「デジタル疲れ社員」を抱える企業の“新選択”とは?

2021年もコロナ禍かつ東京都や大阪府は緊急事態宣言下で迎えることになったゴールデンウィーク。MMD研究所が2020年12月に実施した調査によると、約6割の人が「昨年と比べて利用が増えたオンラインサービスがある」と回答しています。スマートフォンやPCを使用する時間が増えてしまいがちな今だからこそ、おすすめしたいのがデジタルデトックスです。

小澤 美佳

小澤 美佳

新卒でリクルート入社。採用領域の営業、営業マネージャーを経て、リクナビ副編集長として数多くの大学で講演実施。中米ベリーズへ単身移住・起業。その後、ニットに入社し、営業・人事を経て、広報。オンラインファシリテーターとしても活動中。

Twitter@mica823
notemicakozawa

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大型連休だからこそ、デジタルから離れてみてはいかがだろうか?
(Photo/Getty Images)


環境の変化が多く、疲労がたまりやすい時期

 新年度が始まって早1カ月。入社や転勤などによる引っ越し、そして新しい職場、新しい仲間など環境の変化が多い季節。全国健康保険協会によると、この時期は気温の高低差に伴う体温調節や、新しい環境での心の疲労など、急激な変化に順応することができず、体と心にストレスを与えてしまい、メンタル面を支える自律神経も乱れがちになってしまうと言われています。

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春は体調を崩しやすい季節
(Photo/Getty Images)

 大型連休は仕事の連絡も入りにくいため、心身共にリセットするチャンスです。健康な状態で連休明けを迎えるために、おすすめしたいのが「デジタルデトックス」です。

 聞いたことがある人も多いと思いますが、デジタルデトックスとは、一定の時間・期間においてPCやスマートフォンなどのデジタルデバイスとの距離を置いて、ストレスを軽減し、リアルな人とのコミュニケーション、自然に触れる、食べる、運動するなどの時間を過ごすことです。


 私自身、仕事は基本的にPCを使用しており、TwitterなどのSNSを見るために、スマホを見ている時間も長いです。そのため、「デジタルを完全に手放して生きていきましょう!」というのが難しいことは承知しています。また、現代において、なかなか手放せる人も少ないと思います。

 ただ、リアルなコミュニケーションの中で発見があったり、自然に触れることによるリフレッシュなど、離れることによるさまざまなポジティブ効果があるのも事実です。日本デジタルデトックス協会によると、デジタルデトックスを行うことで下記などの効果があるといいます。

  • 気持ちがリフレッシュする
  • 睡眠の質が向上する
  • 想像力が高まる
  • 五感がさえてくる
  • 目の疲れが改善される
  • 頭(脳)の疲れが改善される
  • ストレスが軽減する
  • 心の余裕が生まれる

毎日どれくらいデジタルデバイスを使っている?

 現代では、ほとんどの人がスマートフォンやタブレットなど、インターネットに接続するデジタルデバイスを所有・利用しています。デジタルデバイスは24時間365日、いつでも私たちをデジタルの世界に接続してくれます。そもそも、私たちは日々どれくらいデジタルデバイスに触れているのでしょうか?

【次ページ】59.3%が「昨年と比べて利用が増えたサービスがある」と回答

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