記事 経営戦略 人脈ゼロでも「リファラル営業」? コロナ禍で求められる新・営業戦略とは 人脈ゼロでも「リファラル営業」? コロナ禍で求められる新・営業戦略とは 2021/05/28 この1年間、コロナ禍によってビジネスは大きく揺れ動いている。もはや変化に対応できない企業は、今後の存続も危ういと言っても過言ではないだろう。そのような社会状況で、従来の営業スタイルも柔軟に変えていく必要があることは明らかだ。実際に旧来の対面営業から新たにオンライン営業へのシフトも広がりつつある。しかしオンライン営業もまだ課題が多い。そこで、ここにきて見直され始めたのが人脈を頼りとする営業スタイルである。
記事 AI・生成AI あなたの「AI人材度」は何レベル?AI基礎用語力チェック【頻出用語解説付き】 あなたの「AI人材度」は何レベル?AI基礎用語力チェック【頻出用語解説付き】 2021/05/27 これからどんどんAIネイティブ世代が入社してくる中、AI時代についていけないビジネスパーソンにならないためにはどうしたらいいいのか。日本ディープラーニング協会 人材育成委員メンバーの野口竜司氏は、AI時代のビジネスパーソンの素養を「AI人材基礎スキル」として著書『管理職はいらない』でまとめました。それが、(1)AI基礎用語力(2)AI構造理解力(3)AI事例収集力(4)AI企画力(5)AI目利き力(6)AIマネジメント力、の6つです。その中でAIスキル習得の第一歩となる「AI基礎用語力」について、AIプロジェクト頻出用語解説とともに教えてもらいました。現時点での自分の「AI基礎用語力」を診断するとともに、さらに上のレベルを目指せるよう、学びを深めていきましょう。
記事 AI・生成AI 4年後あなたの仕事はこう奪われる 「AIネイティブ新卒」の恐るべき実力 4年後あなたの仕事はこう奪われる 「AIネイティブ新卒」の恐るべき実力 2021/05/24 「AIに仕事を奪われる」とは、AI(人工知能)技術の進展・普及に伴いよく聞かれる言葉となりましたが、実は仕事を奪うのは「AI」だけではありません。意識せずともAIサービスが周囲にあり(AIネイティブ)、プログラミング教育、AI教育を受けてきた若手人材もまた、AIを使いこなし、あなたの仕事を奪う存在なのです。そのような若手を「AIネイティブKIDS」と呼び、著書『管理職はいらない』でAI時代に生き残れる管理職の条件を説いた野口竜司氏が、「AIネイティブKIDS」第一世代が職場にやってくる2025年をシミュレーションしました。
記事 人材管理・育成・HRM 1位はグーグルでもアップルでもない、リンクトイン「働きたい企業ランキング2021」 1位はグーグルでもアップルでもない、リンクトイン「働きたい企業ランキング2021」 2021/05/19 ビジネスSNSを手掛ける米リンクトインが4月末、「働きたい企業ランキング」を発表した。「昇進の可能性」「スキルの獲得」「仕事の安定性」「社外からの魅力」「社内のつながり」「ジェンダー多様性」「学歴の多様性」の7つの要素から、同プラットフォームの膨大な匿名データを分析し、企業をランク付けしたものだ。米国では、1位はグーグルでもアップルでもなく、アマゾン。同社は米国以外でも高い評価を得た。また、日本、フランス、ドイツ、マレーシア、フィリピンなどでのランキングも発表され、スペインでは1位に日本のあの企業が選出されるという意外な結果も。アマゾンを筆頭に今、世界各国で最も人気のある企業とその理由を、同ランキングの結果に基づいて考察する。
記事 AI・生成AI 「事例ある?」と聞いているうちは、今後も日本のAI導入は進まないと言えるワケ 「事例ある?」と聞いているうちは、今後も日本のAI導入は進まないと言えるワケ 2021/05/19 すべてのビジネスパーソンが、AIとのかかわり方を考えるべき時代になった。AI活用事例は随所で発表されているが、日本ではまだまだ主流になったとは言いがたい。「AI白書2020」によると、日本のAI実導入率はわずか4.2%にとどまる。一体、何が原因なのか。今後、日本企業はどう変わっていくべきか。2021年3月に「“経験ゼロ”から始める AI時代の新キャリアデザイン」を上梓した、パロアルトインサイトCEO/AIビジネスデザイナー 石角 友愛氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM なぜダメな上司は「部下を信じてとことん任せる」ができないのか なぜダメな上司は「部下を信じてとことん任せる」ができないのか 2021/05/14 「部下に任せるよりも、自分でやってしまったほうが早い」日々仕事をするなかで、このように思ったことのある人はいないだろうか? 優秀なマネージャーほど、陥りがちな思考パターンと言えるだろう。新刊『部下を育ててはいけない』を執筆した田端信太郎さんは、「自分でやったほうが早い病」のリーダーに喝を入れている。上司が自分の手を動かすよりも、結局のところは部下を「信じて任せる」ほうが、チームの成果を上げるうえでは効果的だという。その心得を語ってもらった。
記事 製造業界 日本工学アカデミーが提唱、新たなものづくり論「ナラティブ」ってなんだ? 日本工学アカデミーが提唱、新たなものづくり論「ナラティブ」ってなんだ? 2021/05/13 自然災害や新型コロナウイルスの世界的パンデミックなど、これまで経験したことのない不確実で不透明な時代を迎え、製造業を「どうデザインするか」が問われ始めている。そんな中、新たなものづくりの方法論として「ナラティブなものづくり」を提唱するのが日本工学アカデミーだ。日本工学アカデミー 未来の製造業プロジェクトのリーダーで、日立製作所 研究開発グループで技師長を務める佐々木 直哉 氏が解説した。
記事 人材管理・育成・HRM なぜ今AIを学ぶべきなのか? 始まった「AIの民主化」に適応するための“学び方”を解説 なぜ今AIを学ぶべきなのか? 始まった「AIの民主化」に適応するための“学び方”を解説 2021/05/10 最近は従来のパラダイムを変革するような新しいテクノロジーが次々と生まれている。AI(人工知能)もその1つだ。すでに画像認識では人間を超える精度を達成し、さまざまな分野で活用が始まっている。ただし、一般のビジネスパーソンが手軽にAIを学べる場は、まだ多くはない。一方で「仕事でAIを役立てたい」と考えている意欲のあるビジネスパーソンは着実に増えている。その要望に応えるには、どうすればよいのだろうか。
記事 人材管理・育成・HRM 新たなDX人材像「ファクトリーサイエンティスト」、中小製造業の“等身大のDX”担う 新たなDX人材像「ファクトリーサイエンティスト」、中小製造業の“等身大のDX”担う 2021/05/07 いま国内の製造業では、米中貿易摩擦の影響や今回のコロナ騒動で、キーデバイスの国内回帰が少しずつ進んでいる。一方で、製造を担える労働人口は減っており、まさに自動化や省力化を進めるDXが必須の状況だ。そうした中、現場で活躍できるDX人材の育成が急務になっている。先ごろ開催されたIVI公開シンポジウム2021に登壇した、きづきアーキテクト 代表取締役 兼 ローランドベルガーホールディング シニアアドバイザーの長島 聡 氏は「手触りのある等身大のデジタルトランスフォーメーション(DX)」をテーマに、「ファクトリーサイエンティスト」の重要性を説いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 6割がスマホ利用増。「デジタル疲れ社員」を抱える企業の“新選択”とは? 6割がスマホ利用増。「デジタル疲れ社員」を抱える企業の“新選択”とは? 2021/05/03 2021年もコロナ禍かつ東京都や大阪府は緊急事態宣言下で迎えることになったゴールデンウィーク。MMD研究所が2020年12月に実施した調査によると、約6割の人が「昨年と比べて利用が増えたオンラインサービスがある」と回答しています。スマートフォンやPCを使用する時間が増えてしまいがちな今だからこそ、おすすめしたいのがデジタルデトックスです。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 意外と難しい「テキストで業務連絡」、“伝わる文章”を書く人がやっている5つのこと 意外と難しい「テキストで業務連絡」、“伝わる文章”を書く人がやっている5つのこと 2021/04/30 テレワークが広がる中、「テキストで業務の指示を出すのは意外と難しい」「テキストメッセージで相手を傷つけてしまった、傷つけられた」など、テキストコミュニケーションが中心となるテレワークならではの悩みを抱える人は多いと思います。筆者が所属するニットは、日本全国・世界33カ国に400名のメンバーがフルリモートかつ、時差もある中で仕事をしており、テキストコミュニケーションが中心です。今回はテキストコミュニケーションのポイント、「何をどのような文章で相手に分かりやすく伝えるか」についてお伝えしていきたいと思います。
記事 人材管理・育成・HRM 最新の神経科学で判明、ストレスを「使いこなして」最強のパフォーマンスを得る方法 最新の神経科学で判明、ストレスを「使いこなして」最強のパフォーマンスを得る方法 2021/04/29 悪者にされがちなストレスだが、最先端の研究によりストレスの仕組みは細胞や分子のレベルで解明されつつある。ストレスが進化の過程で淘汰されずに私たちの身体にいまだに備わっているのは、ストレスに役割があるからだ。ストレスを味方につけられるか否かが、変化の激しいVUCAの時代を生き延びるカギになると言っても過言ではない。そこでここでは、『HAPPY STRESS ストレスがあなたの脳を進化させる』を上梓した応用神経科学者 青砥 瑞人さんにストレスにまつわる仕組みや役割を、最新の神経科学の知見からなるべくわかりやすくひも解きつつ、ストレスを「武器」に変える応用技術の一端を紹介してもらった。
記事 政府・官公庁・学校教育 デジタル庁は「人財」が揃うのか? 成否を占う「リボルビングドア」の仕組み構築 デジタル庁は「人財」が揃うのか? 成否を占う「リボルビングドア」の仕組み構築 2021/04/28 行政のデジタル化を図る菅内閣の重要政策として、デジタル庁が2021年9月1日に発足する予定となっている。縦割りが目立つ行政をITの活用によって効率化すると標ぼうしており、具体的にはマイナンバーの普及促進、国と自治体のシステム統一化、行政手続きのオンライン化、コロナ禍で変化が求められる医療や教育分野におけるITによる革新など、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)の実行が想定されている。一方で、それを行う人材をどのようにそろえるのかは、はっきりしていない状況だ。デジタル庁の取り組みについて、人材登用の観点から、米国が実施している施策を交えて解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 澤円氏が警鐘、「勘違いマネージャー」とは? 管理職に必要な“たった2つ”のこと 澤円氏が警鐘、「勘違いマネージャー」とは? 管理職に必要な“たった2つ”のこと 2021/04/27 リモートワークになり「部下のマネジメントがしにくくなった」「早く元に戻りたい」と思っている管理職は多いのではないだろうか。しかし、新型コロナウイルスによって世界中でリセットボタンが押された現在、そう考えるのでは「マネージャー失格」と断言するのは、元日本マイクロソフト 業務執行役員で、圓窓 代表取締役の澤 円(さわ まどか)氏だ。同氏が考える、管理職に必要なマインドセット変革とは何か。
記事 人材管理・育成・HRM 村上臣×伊藤羊一:ジョブ型雇用への大転換、生き抜くために何をすべきか? 村上臣×伊藤羊一:ジョブ型雇用への大転換、生き抜くために何をすべきか? 2021/04/21 働き方が多様化し、終身雇用を前提とした「メンバーシップ型雇用」から業務を特定して採用する「ジョブ型雇用」への移行を検討する企業が増えている。日本企業も欧米型の雇用に近づきつつあるといわれる中で、個人としてどんな働き方を選択し、サバイブしていけばよいのか。『転職2.0』を上梓したLinkedIn(リンクトイン)日本代表の村上 臣氏と、『1行書くだけ日記 』の著者で、Zアカデミア学長の伊藤羊一氏が激動の雇用環境を生き抜く術を語った。
記事 人材管理・育成・HRM 「指示待ち部下」を育てる暇はもうない、「見込みのある部下」に圧倒的成果を出させる方法 「指示待ち部下」を育てる暇はもうない、「見込みのある部下」に圧倒的成果を出させる方法 2021/04/13 部下のためにしっかりと仕事を教え、手柄を立てれば褒め、時には叱る。業種を問わず、マネージャーが良かれと思ってこれまでやってきたことである。しかし、新刊『部下を育ててはいけない』を上梓した田端信太郎さんは「これからのビジネスリーダーは、『部下を育てる』ことを目的にしたマネジメントから真逆に転換していかなければならない」と喝破する。「部下を育てず、圧倒的成果を上げるマネジメント」とはいったいどのようなものだろうか? 連載第2回では、「育てずに、部下の力を引き出すマネジメントの極意」について語ってもらった。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ワークシェアリングとは?メリット・デメリット、必要な「6つの労務整備」を解説 ワークシェアリングとは?メリット・デメリット、必要な「6つの労務整備」を解説 2021/04/08 テレワークが定番の働き方となりつつある中、「ワークシェアリング」が注目されている。ワークシェアリングとは、労働者同士で雇用を分け合うという働き方だ。個人の負担を減らし、チームで業務に取り組むことで安定した組織運営ができるなどのメリットがある一方で、導入時には注意も必要だ。400名全員が「テレワーク」かつ「ワークシェアリング」で働く企業、ニットの実体験をもとに、ワークシェアリングのメリット・デメリット、導入時にすべき労務整備について解説しよう。
記事 人材管理・育成・HRM 「優秀な人を正社員で雇用」はもう無理?コロナ後に求められる「人」と「企業」の特徴 「優秀な人を正社員で雇用」はもう無理?コロナ後に求められる「人」と「企業」の特徴 2021/04/07 ウィズコロナ、アフターコロナの世界で、ビジネス環境や働き方が大きく変わってしまった。こうした時代に、求職者はどのような戦略を持って企業を選び、自分の価値を高めていけば良いのだろうか? 一方、企業はどのような人材戦略で成長を目指せば良いのだろうか。転職サイト「イーキャリア」などを運営するSBヒューマンキャピタルの代表取締役社長 木崎秀夫氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 今はもう「部下を育ててはいけない」と言い切れる理由 今はもう「部下を育ててはいけない」と言い切れる理由 2021/04/07 新入社員も数多く入社する4月。コロナ禍の終息が見通せない中、会社組織におけるリーダー層へのプレッシャーは高まる一方だが、ハラスメントへの恐れから部下に厳しくあたるのもためらわれる。果たして、「成果」と「育成」の両立は可能なのだろうか? 悩めるリーダー層に対して、「部下を育ててはいけない」と断じているのがリクルートやライブドア、ZOZOなどで活躍した後、現在は「田端大学」の塾長を務めている田端信太郎さんである。『部下を育ててはいけない』を上梓した田端さんにこれからのリーダーのあり方を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 【コロナ禍転職のリアル】「給与が上昇した」のは?イーキャリアのSBHC木崎社長が解説 【コロナ禍転職のリアル】「給与が上昇した」のは?イーキャリアのSBHC木崎社長が解説 2021/04/06 1999年に転職サイト「イーキャリア」から始まり、創業20年を越えるSBヒューマンキャピタル。Webの転職サイトを中心に、現在もイーキャリア、キャリオクというブランドネームで求人広告事業や人材紹介事業を展開中だ。しかし今回、コロナ禍で経済状況が厳しくなる中、景気の濃淡が業界でも鮮明になり、転職市場の生々しい現状が浮かび上がってきた。現場の事情に精通する同社 代表取締役社長 木崎 秀夫氏に、コロナ禍中の転職事情について話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 元P&Gマーケター音部氏が伝授、顧客の心をつかむブランドはこう作る 元P&Gマーケター音部氏が伝授、顧客の心をつかむブランドはこう作る 2021/04/05 近年、マーケティング戦略を考える上で「顧客体験(CX:カスタマーエクスペリエンス)」が重視されている。満足のいく顧客体験の提供はロイヤルティーを高め、ファンになってもらうための重要なステップだからだ。持続的に利益をもたらすブランドを構築するには、ブランド体験を含めた消費者の認識を中心に描き、共感が得られやすい全体設計をする必要がある。P&Gやユニリーバ、資生堂などの大手企業で、ブランドマネジメントやマーケティング組織の構築を経験してきた、クー・マーケティング・カンパニーの音部 大輔氏が、これからのマーケターに求められるスキルと、優良顧客を獲得するCX設計のポイントを語った。
記事 人材管理・育成・HRM 入社1年目「新人でも仕事を選べ」と言い切れる、決定的な理由 入社1年目「新人でも仕事を選べ」と言い切れる、決定的な理由 2021/04/01 現在、サラリーマンの働き方は大きく変化している。しかし、入社1年目の働き方はアップデートされているだろうか? ロールモデルがおらず、これまでの働き方を踏襲できない今の時代に、新入社員は何を意識すればいいのか――。そのヒントを提示するのが、SNSで4万人以上から支持されているイシコさんである。新卒で大手総合商社に入社し、100名以上いる同期の中から異例の速さで、海外駐在員に入社1年目で抜擢。転職を重ね、現在はベンチャー企業で、数百億円規模の売り上げを動かしている。まさに、会社の規模や肩書に関係なく、「どの会社でも評価されている」サラリーマン。そんなイシコさんに、これからの入社1年目の働き方について解説してもらった。
記事 人材管理・育成・HRM デメリットだらけの「紙とハンコ」の契約書業務、今すぐ改革すべき理由 デメリットだらけの「紙とハンコ」の契約書業務、今すぐ改革すべき理由 2021/03/31 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、多くの企業がテレワークに移行する中、課題となっているのが「紙とハンコ」などのペーパーレス化だ。先般デジタル庁が発足し、官公庁でも脱ハンコの動きが加速している現状を見ると、ペーパーレス化の動きはもはや不可避と言える。特に、押印を必要とする紙の契約書は、できるだけ早期に電子化することが求められるだろう。ここでは、押印を必要とする書類の電子化を実現するためのポイントと、具体的な方策を解説する。
記事 リーダーシップ 「1on1」を重視するリーダーがしている盛大な“勘違い” 「1on1」を重視するリーダーがしている盛大な“勘違い” 2021/03/23 一般的に、組織においてリーダーは部下を評価する立場にあり、正しい評価のためには「平等に見ること」が求められます。識学 代表取締役社長 安藤 広大氏は、「リーダーは自分が立っている『位置』について考える必要がある」と話します。多くの企業が取り入れている「1on1(ワンオンワン)ミーティング」はダメなマネジメント法と断言する同氏が、その理由を「正しいほうれんそう」の仕方とともに解説します。
記事 人材管理・育成・HRM オンボーディングとは何か? 新入社員・中途採用者の定着に組織で取り組むには オンボーディングとは何か? 新入社員・中途採用者の定着に組織で取り組むには 2021/03/22 コロナ禍の影響を受け、採用市場はこれまでの売り手市場から一転して採用数を減らす厳選採用へと変化しています。しかし、企業にとってはそれだけ慎重に人材を見極める必要があり、依然として採用難易度は高いままです。採用が大きな課題となり続けるなか、多くの企業では離職を防いで人材の定着と活躍を支援するオンボーディング施策に注目するようになってきました。今回は、期待できる効果やオンラインを含めた具体的な施策例、日本オラクルやビザスクなどの企業事例を紹介し成功のポイントをお伝えします。
記事 リーダーシップ 「必ず結果を出したい」新人リーダーが自問自答すべき“5つの質問” 「必ず結果を出したい」新人リーダーが自問自答すべき“5つの質問” 2021/03/13 1 春、新たなリーダーが多く生まれる季節。新たにリーダーに選ばれたあなたは、きっと「プレーヤー」として優秀な人でしょう。ただ、“優秀なプレーヤー”が必ずしも“優秀なリーダー”になるとは限りません。まず、若手リーダーに知ってもらいたいことは、「プレーヤーとして優秀だった人であればあるほど、リーダーとして失敗するリスクを抱えている」ということです。ここでは、プレーヤーから頭を切り替える5つの質問とともにリーダーとして必要な心構えを解説します。
記事 人材管理・育成・HRM 「データドリブン経営」解体新書。DXの推進力「DC」とは?データ人材に必要な資質は? 「データドリブン経営」解体新書。DXの推進力「DC」とは?データ人材に必要な資質は? 2021/03/12 コロナ禍を受けてビジネスのあり方や働き方が急速に変貌していく中、「デジタルデータ」「人・組織」「社会課題の解決」といった3つのキーワードを柱とするデータドリブン経営の体制を確立し、実践することが急務となっている。立教大学経営学部の佐々木宏教授が、データドリブン経営の勘所、それを支えるデータ分析人材の要件について解き明かす。
記事 システム開発総論 人材不足でもDXをあきらめない! 秘訣は「ノーコードでのデータ連携」にあり 人材不足でもDXをあきらめない! 秘訣は「ノーコードでのデータ連携」にあり 2021/03/12 コロナ禍の影響もあり、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが一層加速しているが、現実には多くの企業がまだ道半ばである。その原因の1つとして、DXではデータの活用が不可欠であるが、それを推進するためのITエンジニアが不足しているという課題がある。ビジネスに合わせて迅速にシステムを構築していくには、内製化が有効な手段だが、そこにはIT人材が必要だ。このギャップをどのように解消していけばよいだろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【今日からできる】テレワークのマネジメント「3つのポイント」 【今日からできる】テレワークのマネジメント「3つのポイント」 2021/02/24 テレワークに慣れてきた人も多い中、「相手が今何をしていて、どう思っているかわからない」という不安の声も増加している。春からの新組織がオンラインでスタートする企業も多いだろう。今回は、テレワークで大切なマネジメントの基本的な考え方やメンバーの習熟度別のマネジメント方法など、今日から始められる実践的なノウハウを伝授する。
記事 人材管理・育成・HRM セールス・イネーブルメントとは? 第一人者・山下氏が解説「営業DXの先」 セールス・イネーブルメントとは? 第一人者・山下氏が解説「営業DXの先」 2021/02/12 「セールス・イネーブルメント」という言葉が日本でも広がりつつあり、すでに全社的に取り組んでいる日本企業も増えている。なぜセールス・イネーブルメントが注目されているのか、具体的にはどのような取り組みなのか、企業規模で取り組み方はどう変わるのか。セールス・イネーブルメントに特化したサービスを提供しているR-Square & Companyの山下 貴宏氏に、セールス・イネーブルメントに関するさまざまな疑問に答えてもらった。