記事 データセンター・ホスティングサービス 三菱重工がAIデータセンターの危機を救う!NVIDIAと提携し熱冷却・電力問題を解決 三菱重工がAIデータセンターの危機を救う!NVIDIAと提携し熱冷却・電力問題を解決 2026/07/17 2 三菱重工業と米NVIDIAは、AIデータセンターの冷却およびエネルギー管理技術で提携した。次世代AIインフラである「AIファクトリー」の電力消費と発熱の抑制を目指し、三菱重工はNVIDIAのパートナーネットワークに参画する。その取り組みの一環として、三菱重工は10MW級のターボ冷凍機を米国市場向けに出荷した。
記事 金融AI みずほFG、NVIDIAと協業し金融機関向けAI基盤の高度化に向けた技術検証を開始 みずほFG、NVIDIAと協業し金融機関向けAI基盤の高度化に向けた技術検証を開始 2026/07/17 3 みずほフィナンシャルグループは2026年7月16日、米NVIDIAの製品と技術を活用し、金融機関向けのAI活用基盤高度化に向けた検討を開始したと発表した。機密情報の保護や厳格な統制管理が求められる金融業務において、オンプレミス環境での生成AIやAIエージェントの安全な実行および管理体制の構築を目指す。
記事 AI・生成AI 元OpenAI CTO設立のThinking Machines、初のAIモデル「Inkling」を公開 元OpenAI CTO設立のThinking Machines、初のAIモデル「Inkling」を公開 2026/07/17 1 米OpenAIの元最高技術責任者(CTO)であるミラ・ムラティ氏が設立したThinking Machines Labは2026年7月15日、同社初となる基盤モデル「Inkling」を公開した。Apache 2.0ライセンスに基づくオープンウェイトモデルとして提供され、テキストや画像、音声を処理できるマルチモーダルな機能を持つ。開発者が自社向けにモデルをカスタマイズしやすい環境を推進する。
記事 AI・生成AI 政府がAI基本計画を改定、バーティカルAIとフィジカルAIでAI主権確立目指す 政府がAI基本計画を改定、バーティカルAIとフィジカルAIでAI主権確立目指す 2026/07/16 1 政府は人工知能(AI)政策の指針となる「AI基本計画」を改定し、14日に閣議決定した。急速な技術革新によるサイバー攻撃の危険性増加を踏まえ、最新モデルを活用したサイバー対処能力の強化や外国政府との連携を明記した。また、特定の産業に特化した「バーティカルAI」やロボット制御を担う「フィジカルAI」の開発を推進し、AI主権の確立を目指す方針を示した。
記事 半導体 【日本総力戦】国産AI開発企業「Noetra」がNVIDIAと大規模AI計算基盤構築へ 【日本総力戦】国産AI開発企業「Noetra」がNVIDIAと大規模AI計算基盤構築へ 2026/07/16 2 ソフトバンク、日本電気、ソニーグループ、本田技研工業などを中核企業とする新会社「Noetra(ノエトラ)」が、国産マルチモーダルAI基盤モデルの開発に向けて本格始動した。同社は米NVIDIAの協力を得て、最新GPU「Rubin」を約2万7500基搭載した大規模なAI計算基盤を構築する。テキストや画像、音声などを統合的に処理するマルチモーダル基盤モデルを開発し、2030年度に物理法則を理解する「実世界ネイティブAI」の実現を目指す。
記事 政府・官公庁・学校教育 英政府、16・17歳のSNS深夜利用を制限へ…2027年春導入見込み 英政府、16・17歳のSNS深夜利用を制限へ…2027年春導入見込み 2026/07/16 英国政府は、16歳と17歳を対象に、SNSの深夜利用を初期設定で制限する方針を発表した。午前0時から6時までアプリを利用できない設定とし、動画の連続自動再生なども無効にする。2027年春の施行を予定している。
記事 ロボティクス 富士通・ファナック・安川電機・川崎重工がAI協業…米エヌビディア技術で現場革命へ 富士通・ファナック・安川電機・川崎重工がAI協業…米エヌビディア技術で現場革命へ 2026/07/16 1 富士通はファナックと安川電機および川崎重工業の産業用ロボット大手3社と連携し、現実世界の情報をAIが判断して物理的に作動するフィジカルAIの社会実装に向けた事業検討を開始した。米エヌビディアの先端技術を取り入れ、データ主権を確保した制御基盤を共同開発する。製造や物流および医療現場における自動化を進め、国内産業の競争力強化を狙う。
記事 半導体 NVIDIAとトヨタがフィジカルAI・次世代モビリティで協業拡大 NVIDIAとトヨタがフィジカルAI・次世代モビリティで協業拡大 2026/07/16 1 米エヌビディア(NVIDIA)とトヨタ自動車は2026年7月16日、自動車、ロボティクス、工場、スマートシティの各分野における協業を拡大し「フィジカルAI」の推進を強化すると発表した。自動運転技術の開発にとどまらず、実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」のインフラ制御や、仮想空間での産業用ロボット学習など、多角的な領域でエヌビディアの技術基盤を活用する。
記事 AI・生成AI OpenAI、初のハードウェア製品「Codex Micro」キーパッドを230ドルで発売 OpenAI、初のハードウェア製品「Codex Micro」キーパッドを230ドルで発売 2026/07/16 1 米OpenAIは2026年7月15日、同社初となるハードウェア製品「Codex Micro」を発売した。AIコーディングエージェント Codexの操作に特化した小型キーパッドで、価格は230ドル。キーボードメーカーのWork Louderとの共同開発により誕生した本デバイスは、複数のAIエージェントの動作状況を物理的に可視化し、直感的な操作を可能にする。
記事 半導体 NVIDIAファンCEOが日本企業との提携発表「次の産業革命はメイド・イン・ジャパンに」 NVIDIAファンCEOが日本企業との提携発表「次の産業革命はメイド・イン・ジャパンに」 2026/07/16 12 米NVIDIA(エヌビディア)は16日、日本の産業界との人工知能(AI)およびロボティクス分野における大規模な協業を一斉に発表した。来日したジェンスン・フアンCEOは、自動車、金融、医療、社会インフラなどの各分野で日本企業が自社専用のAI基盤を構築する計画を明らかにし、「次の産業革命はメイド・イン・ジャパンとなる」と述べた。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 防衛装備庁、迎撃ドローン早期取得プログラムの実証対象にテラドローンなど4社を選定 防衛装備庁、迎撃ドローン早期取得プログラムの実証対象にテラドローンなど4社を選定 2026/07/16 3 防衛装備庁は7月15日、「迎撃ドローン早期取得プログラム」の実証対象機種として、テラドローンなど4社を採択したと発表した。7月下旬から実証試験を開始し、海上自衛隊での運用性を検証する。試験結果が有望な機種について、最短で8月下旬に量産契約へと移行する方針を打ち出している。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 サイバー犯罪“裏方”を7年追跡…米司法省がロシア系「防弾ホスティング」企業を摘発 サイバー犯罪“裏方”を7年追跡…米司法省がロシア系「防弾ホスティング」企業を摘発 2026/07/16 米司法省は、ランサムウェア攻撃などのサイバー犯罪者にインフラを提供する「防弾ホスティング」業者として、ロシア国籍の3名および関連企業2社を起訴したと発表した。
記事 セキュリティ総論 AIによるサイバー攻撃を防御する「Patching as a Service」の本格提供を開始 AIによるサイバー攻撃を防御する「Patching as a Service」の本格提供を開始 2026/07/15 2 ソフトバンクとSB OAI Japanは2026年7月14日、OpenAIの高度なAI技術を活用したサイバーセキュリティー対策ソリューション「Patching as a Service」の提供対象を3,000社に拡大し、本格提供を開始した。重要インフラを支える企業のシステムを、AIを使用したサイバー攻撃から防御することを目的に、脆弱性診断から診断結果のレポート、対策の提案、パッチの作成・テスト・適用までを一気通貫で提供する。
記事 AI・生成AI OpenAI、GPT-5.6の最上位モデルSOLが下位モデルLunaを自律的に教育したことが判明 OpenAI、GPT-5.6の最上位モデルSOLが下位モデルLunaを自律的に教育したことが判明 2026/07/15 7 米OpenAIは、GPT-5.6の最上位モデル「Sol」が下位モデル「Luna」の事後学習を自律的に完遂したと発表した。GPT-5.6の「Sol」は人のざっくりとした指示から学習環境のクローン、環境の設定、スクリプト実行、ログの監視などを自動で行い、下位モデルの「Luna」のAIフィードバックによる強化学習(RLAIF)も自律的に行った。上位モデルが下位モデルの教育者となり自律的に学習を進めたことで、AIがAIを進化させる「再帰的自己改善(RSI)」の初期事例として注目を集めている。
記事 AI・生成AI AIにも“お国柄”がある?日本語は優しく、ロシア語は厳密…アンソロピック調査で判明 AIにも“お国柄”がある?日本語は優しく、ロシア語は厳密…アンソロピック調査で判明 2026/07/15 1 米アンソロピックは2026年7月13日、対話型AIが会話の中で示す価値傾向の違いを、モデル別・使用言語別に分析した研究結果を発表した。過去の研究で抽出した数千の価値観を4つの主要な指標に集約して分析した結果、研究対象となったモデルの特性や、英語をはじめとする20言語で対話した際に、AIの応答に表れる価値傾向に違いがあることが確認された。
記事 AI・生成AI 米出版社と作家、グーグルを提訴──Gemini学習で数百万冊を無断利用か 米出版社と作家、グーグルを提訴──Gemini学習で数百万冊を無断利用か 2026/07/15 1 米国の主要出版社3社と著名作家が7月10日、米グーグルを著作権侵害でニューヨーク南部地区連邦地方裁判所に提訴した。グーグルが生成AI「Gemini」の訓練において、数百万冊に及ぶ著作権で保護された書籍や学術論文を無断で複製・利用したとして、原告側は損害賠償や無断利用された学習データの破棄などを求めている。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス ウクライナ支援有志連合が防空強化で合意、次世代ミサイル防衛システム共同開発 ウクライナ支援有志連合が防空強化で合意、次世代ミサイル防衛システム共同開発 2026/07/14 1 フランスのパリで2026年7月13日、ウクライナ支援のための有志国会合が開催され、ロシアの攻撃に対抗する防空強化策で合意した。ウクライナを含む10カ国が弾道ミサイル迎撃連合を新設し、次世代ミサイル防衛システム「FREYJA(フレイヤ)」を共同開発する。また、フランスは長射程巡航ミサイルなどのライセンス生産をウクライナに認可し、数カ月以内に多国籍部隊による軍事演習も実施する。
記事 AI・生成AI ソフトバンク孫会長、AIの自己進化により人類が頂点に立つ時代は終焉、超人類へと進化 ソフトバンク孫会長、AIの自己進化により人類が頂点に立つ時代は終焉、超人類へと進化 2026/07/14 5 ソフトバンクグループの孫正義代表取締役会長兼社長執行役員は2026年7月14日、法人向けイベント「SoftBank World 2026」の基調講演に登壇し、AIが自己増殖と自己進化を始めることで人類が最も知的な存在である時代は終え、AIによって能力を拡張する「スーパーヒューマン」へ進化を遂げるとした。2040年にはAIの経済規模が世界のGDPの20%に達すると予測し、企業経営者にAIを活用した変革を強く促した。
記事 AI・生成AI 元OpenAIの研究者が提言「人類滅亡回避のため2040年までASI開発延期を」 元OpenAIの研究者が提言「人類滅亡回避のため2040年までASI開発延期を」 2026/07/14 7 人工知能の開発競争が加速する中、OpenAIの元研究員らが設立した非営利研究機関「AI Futures Project」が新たな未来シナリオ「AI 2040: Plan A」を発表した。本シナリオは、人類の破滅や極端な権力集中を防ぐため、米国と中国が協調して人工超知能の誕生を2040年まで意図的に延期する政策提言である。
記事 AI・生成AI マイクロソフトCEO、AI導入のリスクを警告──「逆情報パラドックス」 マイクロソフトCEO、AI導入のリスクを警告──「逆情報パラドックス」 2026/07/14 1 米マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は7月12日(米国現地時間)、ソーシャルメディアやブログを通じて、企業がAIを導入する際の新たな知的財産リスクを提起した。
記事 政府・官公庁・学校教育 EU、子どものSNS利用制限へ…13歳未満には保護者の監督求める方針 EU、子どものSNS利用制限へ…13歳未満には保護者の監督求める方針 2026/07/14 欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は13日、専門家パネルの提言を受け、EU全域で子どものSNS利用について年齢制限を設ける方針を明らかにした。13歳未満は保護者の監督がなければ利用を認めない方針で、秋にも具体策を公表する見込みだ。
記事 AI・生成AI 国産「フィジカルAI」開発に向け日米欧14機関が連携、日本の産総研と国際研究体制 国産「フィジカルAI」開発に向け日米欧14機関が連携、日本の産総研と国際研究体制 2026/07/14 8 現実空間のロボットや設備を制御する国産「フィジカルAI」の開発に向け、日米欧の14研究機関が連携することが明らかになった。産業技術総合研究所を中核とし、研究成果はソフトバンクなど44社が出資する新会社「ノエトラ(Noetra)」での基盤モデル開発に活用される。
記事 EV(電気自動車) セブンでEVが充電できるように!セブン-イレブンにテスラの急速充電器が初導入 セブンでEVが充電できるように!セブン-イレブンにテスラの急速充電器が初導入 2026/07/13 セブン-イレブン・ジャパンとテスラジャパンは2026年7月11日、神奈川県川崎市の店舗でテスラのEV用急速充電設備「スーパーチャージャー」の運用を開始した。セブン-イレブン店舗への導入は国内初であり、テスラが日本国内で展開する充電ネットワークとして150箇所目となった。
記事 AI・生成AI 「ChatGPT Work」と「Codex」の5時間利用制限が一時的に解除 「ChatGPT Work」と「Codex」の5時間利用制限が一時的に解除 2026/07/13 米オープンAIの幹部、ティボ・ソティオ氏は7月12日、Xへの投稿で、AIツール「ChatGPT Work」と「Codex」の5時間利用制限を一時的に撤廃すると発表した。この変更により、5時間単位の利用上限を気にせず利用できる。対象はPlus、Pro、Businessの各有料プランのユーザーとなる。なお、週次の利用上限は引き続き適用される。
記事 政府・官公庁・学校教育 デジタル庁が国産AIモデルを「さくらのクラウド」で稼働、AI主権確立へ向けた実証実験 デジタル庁が国産AIモデルを「さくらのクラウド」で稼働、AI主権確立へ向けた実証実験 2026/07/13 4 デジタル庁は2026年7月10日、政府職員向けAI基盤「源内」の実証実験において、国産AIモデルをさくらインターネットが提供する「さくらのクラウド」上で稼働させると発表した。ガバメントクラウドとして国産クラウドサービスを活用する初の事例となる。この取り組みは、AIに関する日本の自律性確保を主な目的としている。
記事 エネルギー・電力 日本の核融合発電計画が前進──最大2兆円の原型炉設計 日本の核融合発電計画が前進──最大2兆円の原型炉設計 2026/07/13 26 量子科学技術研究開発機構(QST)を中心とする研究チームは核融合発電の実現に向けた原型炉Q-DEMOの概念設計をまとめた。建設費は最大2兆円に上る見通しだ。政府が新たに掲げた2030年代の発電実証目標に合わせ従来より開発スケジュールを前倒しして進める計画となる。
記事 AI・生成AI 高市政権が「バーティカルAI」推進、戦略19分野に官民集中投資 高市政権が「バーティカルAI」推進、戦略19分野に官民集中投資 2026/07/11 4 政府は10日、人工知能(AI)戦略本部の会合を開き、AI基本計画の改定案を決定した。高市早苗首相は、特定の業界や業務に特化した「バーティカルAI」の開発と実装を推進する方針を表明した。製造業や防衛、消防など19分野を重点領域に指定し、官民による集中投資を行う枠組みを提示した。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス ウクライナ「パトリオットミサイル」の国内生産で三菱重工業に関心 ウクライナ「パトリオットミサイル」の国内生産で三菱重工業に関心 2026/07/11 28 ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、米国製防空システム「パトリオット」のミサイルをウクライナ国内でライセンス生産する計画に関連し、日本の三菱重工業に協力を求める考えを明らかにした。前日に米国のトランプ大統領がウクライナでのライセンス生産を容認する方針を示したことを受けた措置で、日本の高い製造技術を取り込む狙いがある。
記事 金融セキュリティ りそなHDがマネロン対策にAIエージェントを適用、ネットワーク分析で検証 りそなHDがマネロン対策にAIエージェントを適用、ネットワーク分析で検証 2026/07/10 1 りそなホールディングスは、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策を強化するため、ネットワーク分析を用いた検証結果とAIエージェントの適用方針を発表した。SAS Institute Japanの支援のもと、すでに導入済みのAIスコアリングに加え、口座や取引の関係性を分析することで、不正取引の検知精度向上と調査業務のさらなる効率化を図る。
記事 ロボティクス 三菱自動車と東大発Highlandersが協業、国産人型ロボットの月産1000台体制へ 三菱自動車と東大発Highlandersが協業、国産人型ロボットの月産1000台体制へ 2026/07/10 1 三菱自動車工業と東京大学発スタートアップのHighlandersは7月9日、ヒューマノイドロボットの共同開発および量産化に向けた基本合意書を締結したと発表した。三菱自動車の京都製作所京都工場を活用し、2027年後半に月産1000台の生産体制構築を目指す。自動車メーカーとロボット開発企業が量産化を視野に入れた協業を行うのは初の事例となる。