- 2026/01/17 掲載
OpenAI、GPT-5.2-Codex の API を正式公開 ? エージェント型コーディング支援を強化
企業システムやツールと統合し、大規模リファクタリング、機能追加、複雑なバグ修正が可能大規模プロジェクトを対象としたコーディング支援
公式情報によれば、GPT-5.2-Codex は大規模リポジトリ全体の解析・理解および複数ステップにわたるコード生成・修正作業を処理できる性能を持ち、長い文脈(40 万トークン)や最大 12.8 万トークンの出力に対応するなど、大規模プロジェクトを対象としたコーディング支援に向いた APIとして設計されている。入力はテキストと画像両方に対応し、推論の精度や速度を用途に応じて調整できる複数の「推論努力レベル」を持つ点も特徴である。
この API 公開により、企業や開発チームは GPT-5.2-Codex を自社システムやツールと統合し、大規模リファクタリング、機能追加、複雑なバグ修正など、従来手動で対応していた工程を AI で支援することが可能となる。提供される機能は、エージェント型コード生成の自動化だけでなく、既存の開発ワークフローとの連携を想定したものであり、Codex CLI や各種 IDE 拡張との連携が進む。
GPT-5.2-Codex の公開に伴い、OpenAI は大規模コード作成やセキュリティ分析などの実務的な活用に重点を置きつつ、API 利用者向けの料金体系やレート制限なども明示している。これにより、AI を自社開発環境に組み込む開発者や組織は、Codex の高い処理能力を活用しながら、自動化されたコーディングワークフローの構築を進められるようになった。
GPT-5.2-Codex API は有料プランを中心に提供されており、Free ティアでは利用できないが、API を通じて自律的な AI コーディング支援を開発環境に組み込む際の新たな選択肢として注目されている。
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