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- 2026/03/02 掲載
年350万が閉店…中国の飲食店が今ヤバい、勝者はスシローと「回転焼肉」の意外な理由
消費者ビジネスの視点でIT技術を論じる記事を各種メディアに発表。近年は中国のIT技術に注目をしている。著書に『Googleの正体』(マイコミ新書)、『任天堂ノスタルジー』(角川新書)など。
中国の最新技術とそれらが実現させる最新ビジネスをレポートする『中国イノベーション事情』を連載中。
1年で350万店が消える…総入れ替えが進む中国飲食業
中国の飲食業が大転換期を迎えている。消費マインドの低迷が続き、どの飲食店も客数が減少傾向にあるからだ。中国には約700万店の飲食店があるが、1年間でそのうちの半数が閉店し、ほぼ同数が開店する状況が続いている。つまり、従来のやり方では集客できず、新しい形に転換していく「総入れ替え」が進行している。
この入れ替え効果により、2024年前半までは5%成長を維持することができていたが、2025年後半になって息切れし、2%から3%程度まで落ち込んでいる。
しかし、逆境の中でも行列ができる人気店が少数ながら現れている。
「400組待ち」の大繁盛、スシローが示した“中国対応モデル”
日本のスシローもその1つだ。2024年8月に北京市に初出店すると400組が行列し、予約は2カ月先までいっぱいと盛況になった。2025年12月に上海に初出店すると、やはり同様の状況となっている。現在になっても、夕食時の行列は100組、予約は2週間先までいっぱいという状況が続いている。
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