• 2026/03/07 掲載

AKB曲のジャケットデザイナーが明かす「センスの正体」──誰でもできる3つの鍛え方(3/3)

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SNSでは「後からじわじわ思い出す言葉」が強い印象を残す

 現代では、SNS投稿や動画編集のテンポも“表現のセンス”の一部です。

 すべてを詰め込みすぎると、受け手は流し見してしまう。

 あえて“間”を置くことで、スクロールの指が止まる。

 たとえば、写真を投稿するなら、すぐに長文の説明を添えるのではなく、一行だけ残す。

「静かな午後、街の色が少し変わった」

 それだけで、人は「どんな風景だったんだろう」と想像を始める。

 また、SNSでは「一瞬で伝わる言葉」よりも、「後からじわじわ思い出す言葉」が強い印象を残す。

 だからこそ、センスのある表現は“説明よりも記憶”を意識して作られます。

 センスのある人は、“言葉のデザイナー”でもあります。

 彼らは感情がどの順序で動くかを理解し、それに合わせて話す順番・強弱・リズムを設計しています。

 プレゼンなら、「課題」→「共感」→「提案」→「希望」という流れ。

 SNSなら、「体験」→「気づき」→「ひと言の余韻」。

 このように、内容よりも“感情の道筋”を意識することで、情報が記憶に定着します。

 そして何より、「伝わる」ために最も必要なのは、“相手の心の位置を想像すること”です。センスとは、相手の立場に立って世界を見ること。つまり、想像力の延長にあるスキルなのです。

「知覚」「組み替え」「表現」。

画像
こうやって、センスは生まれる』をクリックすると購入ページに移動します
 この3つのフェーズを繰り返すことで、センスは確実に磨かれていきます。

 大切なのは、“昨日の自分の普通を、今日の自分が超えること”。

 観察する目を持ち、思考を遊ばせ、伝える勇気を持つ。

 それを日常の中で続けること。

 センスとは、特別な人の特別な才能ではなく、日々の“気づきと更新”の積み重ねなのです。

 そしてこの習慣こそが、あなたの未来を動かす“半歩先の原動力”になるのです。

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