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  • 2010/07/28

レッドハット、サーバとデスクトップを一元的に仮想化できる「Red Hat Enterprise Virtualization 2.2」を提供開始

レッドハットは28日、仮想化基盤ソフトウェアの最新版「Red Hat Enterprise Virtualization 2.2」の提供を開始すると発表した。

 レッドハットは28日、仮想化基盤ソフトウェアの最新版「Red Hat Enterprise Virtualization 2.2」の提供を開始すると発表した。

 新バージョンでは、サーバの仮想化のためのRed hat Enterprise Virtualization for Serverに加えて、デスクトップ仮想化のための「Red Hat Enterprise Virtualization for Desktops」が備わった。1つのプラットフォームでサーバからデスクトップまで企業のコンピュータをトータルに仮想化できるのが特徴。

 主な機能は以下の通り。

1.デスクトップの仮想化  Windows XP/Windows 7/Red Hat Enterprise Linuxのデスクトップを仮想化し、ブラウザまたはシンクライアントから利用することができる。専用プロトコル「SPICE」によって高速な表示と動作、さらに、高解像度表示や複数モニターの使用、双方向マルチメディアの対応、USB2.0デバイスの利用など従来のデスクトップに近い使い勝手を実現しているという。

 また、管理ソフトウェアによる集中管理により、迅速なプロビジョニングからライブマイグレーション、負荷分散などを実現。さらにシンクライアントからの利用も可能。

2.仮想マシン変換とインポート/エクスポート  VMwareの仮想マシン、またはRed Hat Enterprise Linuxに内蔵されたXenの仮想マシンを変換し「Red Hat Enterprise Virtualization for Servers」に取り込み、利用できる。また数多くのベンダーにサポートされるOVF (open virtualization format)フォーマットによるインポート/エクスポートが可能。

3.レポーティングエンジン  ホストや仮想マシン、ストレージなどの管理情報をレポーティングのためのデータベースにエクスポートし、時系列に蓄積。このデータベースのスキーマ情報を文書化して提供しているため、サードパーティのSQLベースのレポーティングツールを利用すれば、レポート作成が可能になる。

4.管理ソフトウェアのWindows 2008 R2対応

 GUIベースの管理ソフトウェアがWindows 2008 R2に対応。

 価格は、サーバの仮想化のための「Red Hat Enterprise Virtualization for Servers」のサブスクリプションが、1ソケットあたり6万8,000円(税別)。テクニカルサポート、製品アップグレード、修正プログラムなどが含まれる。

 デスクトップの仮想化のための「Red Hat Enterprise Virtualization for Desktops」は、その追加オプションとして提供され、価格は同時接続25ユーザーあたり4万9,000円(税別)。

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