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  • 2014/04/23

消費税増税後の飲食店が健闘、「よい・変わらない」が7割 ぐるなび調査

ぐるなびは23日、同社サービス加盟店355店にインターネット上で調査を実施し、その結果を発表した。調査によれば、増税後の売上状況について、前年同期(2013年4月)と比較して「とても良い」という回答は7%、「やや良い」という回答は24%、「変わらない」という回答は38%で、全体の7割が悪くない結果となった。

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前年同期比の売上状況
(出典:ぐるなび,2014)

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前月比の売上状況
(出典:ぐるなび,2014)

 同調査によれば、良いと悪いの回答率の比較でもほぼ拮抗しており、消費税増税の影響を感じさせない結果となった。

 昨年同時期よりも売り上げが「とても良い」とする店舗では、「客数・客単価が昨年よりも伸びている(中華/東京都)」や、「観光客の増加と客単価の上昇(和食/大阪府)」、「貸切等の団体の予約を多く獲得できた(洋食/東京都)」などを理由に挙げる声があった。

 一方、売り上げが「とても悪い」とする店舗では、「現在、売り上げはそこまで下がっていないが、予約が入らない(洋食/東京都)」、「同曜日での2週間程の前年対比が93%程(スペースエンターテイメント/東京都)」など、やや厳しく回答していると見受けられる向きもあったという。

 「客数」「客単価」「宴会数」について昨年同時期との増減の比較では、「客数」で「増えた」31.3%、「減った」27.0%、「客単価」で「増えた」28.2%、「減った」15.5%となっており、「客数」「客単価」が昨年同時期よりも良好な店舗が増えている傾向がみてとれた。

 ただし、駆け込み需要で沸いた2014年3月と比較すると、前月同日との比較で「悪い」と感じていない店舗は約6割となったものの、「良い」「悪い」との回答率の売り上げの比較では、前月よりも「悪い」とする店舗が10%上回っており、前月同日よりも売り上げが低下している店舗が多い傾向にあった。

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