- 2016/06/09 掲載
「攻めのIT経営銘柄2016」が発表、日産やJR東など26社が選定 14社が新規
2015年度に続いて、2回目の選定となる。昨年に引き続き選ばれたのは、12社。14社は新たに選ばれた。その結果は以下の通り。
東証では、ITの急速な進展により、産業構造やビジネスモデルがかつてないスピードで変革する中、日本企業が国際競争を勝ち抜いていくためには、従来の社内業務の効率化・利便性の向上を目的としたIT投資にとどまることなく、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化に結びつく戦略的な「攻めのIT投資」が重要と指摘している。
「攻めのIT経営」委員会には、一橋大学大学院商学研究科の伊藤邦雄教授(委員長)、プロネクサスの臼井 俊文氏、アイ・ティ・アール 代表取締役の内山 悟志氏、東京工科大学大学院 教授の澤谷 由里子氏、日本ベル投資研究所 代表取締役 鈴木 行生氏、インプレス IT Leaders編集主幹 田口 潤氏、ガートナージャパン 山野井 聡氏が名を連ねている。
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