記事 競争力強化 【村上臣×菅原健一】副業では「意味なし」? 会社員が「食いっぱぐれない」思考法 2023/05/24 会社に頼らず、好きなことをして「個」で稼ぐ。そんな「クリエイターエコノミー」の時代の稼ぎ方について解説したのが、元LinkedIn(リンクトイン)日本代表の村上臣氏が上梓した『稼ぎ方2.0』だ。終身雇用や年功序列型賃金などの従来の日本人の働き方が大きく変わりつつある今、日本の大多数を占める「会社員」は具体的に何をしてクリエイターエコノミーに適応していけばよいのだろうか。村上氏が、『小さく分けて考える』の著者でMoonshot代表取締役の菅原健一氏と語り合った。 ★
記事 ダイバーシティ はるな愛氏に聞く「ダイバーシティ&インクルージョン」、その理想と現実とは? 2023/02/01 人材の多様性を意味するダイバーシティ、多様な個性や価値観を包摂することを意味するインクルージョンなどのキーワードが、企業経営に重要な意味を持つ時代だ。トランスジェンダーとして芸能活動を行い、現在は複数の飲食店を経営する実業家でもあるはるな愛氏にとって、こうしたキーワードはどう響いているのだろうか。 日本テレビ系列のアナウンサーとして活躍し、現在はスピーチトレーナーの育成や研修事業を展開するトークナビ 代表取締役 樋田 かおり氏が話を聞いた。 ★
記事 リーダーシップ 野村克也氏に学ぶべき「人的資本経営」、優秀なリーダーに必須の「7つの役割」とは 2022/11/22 現代の企業がビジネスで成功を収める1つの条件として、一人ひとりのスキルや強みといった多様性が重視されるようになりました。そこで注目を集めているのが人的資本経営です。海外の先進的な企業をはじめ、野村再生工場と言われるほどの手腕を発揮した野村克也氏なども人的資本経営の基本を実践し、成功を収めています。一方、日本企業は従来の新卒一括採用・終身雇用・年功序列といった日本的経営からの転換が図られていません。人的資本経営はなぜ重要で、どう取り入れるべきなのでしょうか。野村克也氏やGAFAMの事例を紹介しながら解説します。 ★
記事 運輸業・郵便業 再配達が激増した「不条理なクレーム」、利用者も“不幸になる”最悪のシナリオとは 2022/10/28 EC業界はコロナ禍による非接触を追い風に、市場規模が大きく拡大しました。そのEC拡大を陰で支えている事業者がいます。それが物流事業者です。中でも宅配は、EC事業者と利用者を商品の配達を通してつないでいるという重要な役割を担っています。EC拡大によって物流ニーズも増加した一方で、労働者負担の増加や不効率な輸送などネガティブな影響も受けています。なぜ物流環境は悪化するのでしょうか、それによって何が起きるのでしょうか。今回はECを支える物流事業者の光と影に迫ります。 ★
記事 人材育成・人材獲得 DX人材とは? 現役CTO目線で見た「これから求められるスキルとマインド」 2022/08/24 一概にDX人材といっても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)時代を生き抜き、さらに活躍するエンジニアは限られるだろう。DX人材にはどんなスキルとマインドが求められるのか。さまざまな組織の定義・進言を踏まえ、現場でスタートアップのCTO(Chief Technology Officer:最高技術責任者)として活動している筆者の目線で解説する。 ★
記事 流通・小売業IT 2024年問題や脱炭素…課題だらけの物流は持続するのか? ESGで超重要な「8つの対策」 2022/06/30 物流業界では2024年問題や脱炭素など多くの課題が山積していますが、物流機能を維持するにはESGの観点がとても重要な役割を担います。たとえば、厳しさの増す環境規制に対応しなければトラックを走らせることすらできません。また働きやすい労働環境を整備しなければ人材を確保できず事業を継続することが難しくなります。ESGの取り組みは物流の維持に直結するのです。では、具体的にどのような取り組みがあるのでしょうか。本稿では物流業界が直面するESG経営の実態や取り組みを詳しく解説していきます。 ★
記事 人材育成・人材獲得 オンボーディングとは何か? 離職率30%企業のCEOが1/10にした新人活躍13の具体策 2022/06/14 オンボーディングとは、新卒や中途などの新しい社員を組織になじませ、持っている力を早期に発揮してもらいつつ、長く活躍してもらう「戦力化」と「定着」を行うための受け入れプロセスのことです。日本でもITエンジニアをはじめ、転職が当たり前になってきました。新しく採用した人材がすぐに活躍するか否かは、企業の大小を問わず大きなテーマといえるでしょう。ここでは、事業成長に合わせ大量採用するも離職率30%に達し、数年間の試行錯誤の末、自社のオンボーディングを確立し、離職率を10分の1まで減少させることに成功したmanebi 代表取締役CEO 田島 智也氏が自身の経験を交えつつ、「オンボーディング」の基礎から具体的な対応策について解説します。 ★
記事 ダイバーシティ LGBTI施策の世界標準「LGBTI企業行動基準」とは? 企業が失敗しないための基本5カ条 2022/06/09 ダイバーシティ&インクルージョンの重要性が浸透しつつある今、その重要性・必要性は理解しつつも、どのように行動に反映したらよいか分からない企業も多いでしょう。実は、その指針として役立つ資料を2017年9月に国連が発表しています。「LGBTIの人々に対する差別への取組み 企業のための行動基準」(以下、国連LGBTI企業行動基準)は、現在360社以上の企業が賛同する国際的な指針です。本稿では、その概要や策定経緯、特徴、そして普及にあたっての取り組みを概観し、「国連LGBTI企業行動基準」の成果と課題を考察します。 ★
記事 ダイバーシティ 「障がいを強みに」ニューロダイバーシティとは?MSやグーグルも積極的に取り組むワケ 2022/05/27 思考・学習・行動などの多様性を表す「ニューロダイバーシティ」。この言葉のもと、自閉症やADHDなど、従来「障がい」とされてきた特性を強みと捉え、雇用を促進する取り組みが米国で広がりを見せている。今年4月、マイクロソフトやグーグルなど大手企業が多数参加する団体「ニューロダイバーシティ@ワーク・エンプロイヤー・ラウンドテーブル」が、雇用におけるニューロダイバーシティを促進するプラットフォームをローンチ。今後、世界各地に広がる可能性を持つ取り組みとして注目を集める。そもそもニューロダイバーシティとは何か?どのような成果を狙うのか、各動向を紹介する。 ★
記事 リーダーシップ VPoEとは何か? VPoE自身が解説するVPoEの役割と求められる能力、CTOと何が違う? 2022/03/30 デジタルトランスフォーメーション(DX)やデジタル技術の活用といった文脈で、企業のITエンジニアの需要も高まっている。しかし、一概にテクノロジー活用といってエンジニアを採用しても、そのエンジニアが定着し、力を発揮してくれるとは限らない。「採用してみたら違った」「入社してみたら違った」などはよく耳にするが、それはエンジニアだけの問題でも企業だけの問題でもないだろう。そこで本稿では、こうした問題に立ち向かい、エンジニア組織の形成・運営に責任を持つVPoE(Vice President of Engineering)について、スタートアップのVPoE当事者として活動している筆者の立場から、(自戒を込めつつ)その役割や求められる能力などについて紹介したい。 ★
記事 ダイバーシティ 「法改正は急務」伝説の弁護士2人に聞く、「同性婚」議論進まぬ日本はどう見えるのか 2022/03/23 2015年6月26日、米国における同性婚の歴史が動きました。米国連邦最高裁判所はオーバーグフェル対ホッジス(Obergefell v. Hodges)裁判において、「米国憲法は同性婚の基本的権利を保護する」という歴史的な判決を下したのです。本記事では、このオーバーグフェル裁判の勝利に大きく貢献し、かつ、婚姻の平等とLGBTQの権利のみならず、差別禁止を含むその他の公民権問題の点においても先駆者として勝利した2人の弁護士、エヴァン・ウォルフソン氏とメアリー・ボナウト氏に話を聞きました。 ★
記事 ダイバーシティ SDGsがLGBTQに明確に言及しない、知られざる理由。失望と希望が入り混じる実状とは 2022/03/04 SDGs(持続可能な開発目標)は、ここ数年ですっかり認知度を獲得し、誰もが一度は耳にしたことがある言葉になりました。SDGsは「誰ひとり取り残さない」を理念に、17個の目標が掲げられていますが、そこにLGBTQの人々の権利保護は明確に記載されていません。SDGsでLGBTQが抱える問題について言及されていない、知られざる理由と背景を法律家が解説します。 ★
記事 人材育成・人材獲得 瀬戸内寂聴さんが「好きなことがその人の才能」と語る深すぎる真意 2021/12/18 瀬戸内寂聴さんが2021年11月9日に99歳でこの世を去りました。故人をしのび、その3か月前に行われた66歳年下の秘書、瀬尾まなほさんとの最後の対談を掲載します。寂聴さんは「続けられることも才能だ」とよく言います。自分の才能や、子どもの才能の見つけ方・育て方とは?人から言われて、やりたいことをあきらめそうな人や「エイッ」と踏み出せずにいる人…そんな人たちに向けたメッセージです。 ★
記事 ダイバーシティ 瀬戸内寂聴さんが最後に伝えたかった、「私こそは」と思って生きなさい 2021/12/17 瀬戸内寂聴さんが2021年11月9日に99歳でこの世を去りました。故人をしのび、その3か月前に行われた66歳年下の秘書、瀬尾まなほさんとの最後の対談を掲載します。8年間にわたって寄り添ってきた、まなほさんが寂聴さんに初めて怒られたのは、「どうせ私なんか」と言ったときでした。滅多に怒らない寂聴さんが「そんなことを言う人はここにはいらない」と怒鳴った理由には、寂聴さんから「今を生きる人」への大切なメッセージがあったのです。 ★
記事 人材育成・人材獲得 【ITR提言】なぜジョブ型雇用で「脱Excel」が必要か、人材管理のIT化で何が変わる? 2021/11/22 企業変革を行うには人材の適切な配置が重要だが、そのためには人材スキルの正確な把握が前提となる。アイ・ティ・アール(ITR)のリサーチ・フェローである平井 明夫 氏が、「カオナビ」「HRBrain」などに代表される人材管理(タレントマネジメント)システムの導入状況や人材管理の高度化を視野に入れた活用例について、同社での調査を元に分析、提言を行った。最近よく聞く「ジョブ型雇用」や「OKR」を可能にするIT活用とは何か。 ★
記事 ダイバーシティ 「同性婚」めぐる日本の行方は? フランスや台湾はどのような経緯で実現したのか 2021/10/30 10月31日に投開票を控えた第49回衆議院選挙の争点の1つである「同性婚」。2021年3月、札幌地裁が日本で初めて、同性婚を認めない法制度は憲法に違反するとの判断を示した。諸外国では同性婚が広がっている中、世界でも有数の経済大国である日本が遅れを取っていると言われることも多い。同性カップルに対する法的保護について、今後日本はどのような道を進むのか。諸外国の状況を概観したうえで、フランスおよび台湾の例を取り上げ、日本の状況と比較してみたいと思う。 ★
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ハイブリッドワークのために企業がこぞって投資しているものは? 米IDC調査 2021/10/18 コロナ禍を機に、多くの企業がリモートワークを導入した。その結果、リモートワークの利点も認識され、今後はオンサイトとリモートという2つの働き方が混在するハイブリッド型の職場環境がメジャーになりそうだ。そのために企業が準備すべきことは何か。米IDCの調査から、投資が進む分野と企業の現在地、日本企業の特徴などが明らかになった。 ★
記事 ダイバーシティ ライオンDX部門がフリーランスと手を組んだ。外部デジタル人材をどう活躍させているか 2021/09/30 2021年1月に、DX推進部を発足させたライオン。DX推進部の立ち上げ初期段階から、フリーランスのデータサイエンティスト梁木(はりき)俊冴氏がジョインしている。大手企業では特に、セキュリティや守秘義務などの面でフリーランスはまだまだ敬遠されがちだ。その中で、どのような経緯でフリーランス人材の活用に至ったのか。同社DX推進部長 黒川博史氏と梁木氏に、大企業がフリーランス人材と組むメリットなどについて、お互いの視点から話してもらった。 ★
記事 ダイバーシティ 118の自治体が導入「パートナーシップ制度」、見えてきた“限界”と国が取り組むべきこと 2021/09/27 「多様性と調和」をうたう東京2020オリンピック・パラリンピックが先ごろ閉幕しました。自身の性自認や性的指向を公表したLGBTQ+選手は185人以上。その数は前回のリオデジャネイロ大会の3倍に及び、国際的にはLGBTQ理解が確実に浸透していることを強く印象づけました。一方、日本では、与野党協議を経た理解増進法案の提出が棚上げになるなど、国レベルの取り組みは進んでおらず、現在4氏が争っている自民党総裁選でも争点になっています。そんな中、2015年から自治体が取り組んできたパートナーシップ制度などの施策が急速に拡大しています。ですが、差別偏見を解消するためには国の取り組みが必要不可欠です。その理由を考えます。 ★
記事 人材育成・人材獲得 日本マクドナルド 人事トップが語る、コロナ後の人事課題と施策をどのように設定したか 2021/08/17 コロナ禍が企業にもたらした変化は、当然、人事部門にも影響を与える。だが、その変化はあまりに激烈だった。そのため、具体的にどのように施策を実行すればいいか、ポイントを絞り切れていない企業もあるのではないだろうか。日本マクドナルド 人事本部 上席執行委員/チーフ・ピープル・オフィサーを務める落合亨(おちあいとおる)氏が、同社がアフターコロナで行った人事施策について語った。 ★
記事 ダイバーシティ 法律家の私たちが、「憲法は同性婚を禁止している」論を“都市伝説”だと言い切る理由 2021/07/03 この数年、日本で同性婚についての意見を発信する人が増えているように感じます。結婚をする/しないも含めて、結婚とは人生における重大事であり、結婚についての議論が盛んに行われることは自然だと思います。ただし、日本では現在、多くの先進国とは異なり、同性婚は法的に認められていません。これはどうしてなのでしょうか。現在の制度では、誰かが誰かを好きになり、結婚したいと思った場合に、相手の「性別」を国が(戸籍に基づいて)チェックし、「あなたはあの人と結婚してよし」「あなたはあの人と結婚してはだめ」というように国が「判定」しているとも考えられます。これは正しいのでしょうか。この問題について、法律家である私たちは、法律の観点から検討してみます。 ★
記事 ダイバーシティ 160以上の企業・団体が「同性婚」賛同、共通して挙げる“企業視点のメリット”とは何か 2021/06/28 ここ数年LGBTQに関する理解が緩やかに進み、同性間の婚姻(同性婚)について、耳にすることが多くなりました。2021年3月には「同性婚を認めない現行法が憲法の平等原則に違反する」と札幌地方裁判所が判断し、広くメディアで報道されました。世界に目を転じると、2000年以降ほとんどの先進経済国で同性婚が実現、わずか20年の間に日本は、中国・インド・ロシア・韓国と並び、グローバル先進経済国の中で少数例外派となりました。2018年9月在日米国商工会議所は同性婚の法制化を提言、約3年弱が経過した現在、同性婚の法制化に賛同する企業・団体数は163社に達しています(2021年6月3日現在)。企業が同性婚に賛同する理由について考えます。 ★
記事 人材育成・人材獲得 村上臣×伊藤羊一:ジョブ型雇用への大転換、生き抜くために何をすべきか? 2021/04/21 働き方が多様化し、終身雇用を前提とした「メンバーシップ型雇用」から業務を特定して採用する「ジョブ型雇用」への移行を検討する企業が増えている。日本企業も欧米型の雇用に近づきつつあるといわれる中で、個人としてどんな働き方を選択し、サバイブしていけばよいのか。『転職2.0』を上梓したLinkedIn(リンクトイン)日本代表の村上 臣氏と、『1行書くだけ日記 』の著者で、Zアカデミア学長の伊藤羊一氏が激動の雇用環境を生き抜く術を語った。 ★
記事 ダイバーシティ 「テニス界の伝説」セリーナ・ウィリアムズ氏が語る、ビジネスをする“確固たる理由” 2021/03/31 誰もが知るテニス界のスーパースター、セリーナ・ウィリアムズ氏。39歳にして現役、世界トップクラスの実力を誇る同氏は、実はビジネスパーソンとしても注目されている。早い時期から黒人、女性、マイノリティーによるビジネスの発展の必要性を唱えてきた同氏が、米流通運輸大手のUPSが開催したオンラインセミナーに登壇。現役選手を続けながら数々のビジネスを成功に導いた秘訣(ひけつ)を語った。その信条はシンプルで「自らが信じた道を真っすぐに進む」ことだという。 ★
記事 人材育成・人材獲得 オンボーディングとは何か? 新入社員・中途採用者の定着に組織で取り組むには 2021/03/22 コロナ禍の影響を受け、採用市場はこれまでの売り手市場から一転して採用数を減らす厳選採用へと変化しています。しかし、企業にとってはそれだけ慎重に人材を見極める必要があり、依然として採用難易度は高いままです。採用が大きな課題となり続けるなか、多くの企業では離職を防いで人材の定着と活躍を支援するオンボーディング施策に注目するようになってきました。今回は、期待できる効果やオンラインを含めた具体的な施策例、日本オラクルやビザスクなどの企業事例を紹介し成功のポイントをお伝えします。 ★
記事 ダイバーシティ 部下のLGBTQカミングアウト、どんな言葉をかけるべき? 元上司・部下の「実話」で解説 2021/03/12 LGBTQをめぐる社会の状況は激しく変化している。突然、部下からカミングアウトを受けたら、あなたは部下の思いを受け止め、自信をもって対応できるだろうか。会社は適切に支援できるだろうか。5年前、部下と上司だった私たちは「カミングアウト」を実際に経験した。そのときのことを【元上司】と【元部下】の視点で振り返ってみたいと思う。 ★
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 ビジネスSNSとは何か?なぜ必要?リンクトインとEightが語る「キャリア形成の新常識」 2021/02/15 テレワーク、ジョブ型雇用、副業・兼業など、新しい働き方を意味するキーワードを耳にすることが増えた。我々の働き方は、今、確実に変化し、コロナ禍でさらに加速しているように見える。その中で、先進的な働き方をしているビジネスパーソンを中心に活用が広がっているのが「ビジネスSNS」だ。世界最大手のリンクトイン、日本で代表的なEightのキーパーソン2人に「ビジネスSNS」が注目される背景や活用方法、今後の展開を聞いた。 ★
記事 リーダーシップ DXできる企業が持つ6つの組織カルチャーとは?ITR 内山悟志会長が詳解 2020/12/16 コロナ下において「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を実現するためには、小手先ではなく、組織そのものが大きな変化を遂げなくてはならない。アイ・ティ・アール(ITR)会長の内山 悟志氏は、「デジタルを“手段”ではなく“前提”」として捉えることを強調し、組織カルチャーに求められる6つの要素、そして新しい組織カルチャーを手に入れるための3つの施策を紹介した。 ★
記事 人材育成・人材獲得 「採用コンテンツ」とは何か? 求職者が企業に求める情報を解説 2020/12/04 戦略的な採用活動に勤しむ企業では、自社の持つ価値観や取り組み、一緒に働く仲間の紹介など、採用に関する情報(=「採用コンテンツ」)を上手に発信することで、自社の求める人材からの応募を増やしたり、採用者の入社後の定着や活躍を実現したりしています。戦略的な採用活動に欠かせない採用広報において、実際にどんなコンテンツを配信することが有効なのか、採用コンテンツの作成から発信手法、企業事例までをまとめて解説します。 ★
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ギグ・エコノミーとは何か?メリット・デメリット、関連サービスをまとめて整理 2020/11/30 「ギグ・エコノミー」という言葉を見聞きする機会が増えてきている。ギグ・エコノミーは、企業にとっては将来的な労働力不足解消のための手段として、労働者にとっては自由な働き方を実現するための手段として大きな注目を集めている。その一方で、ギグ・エコノミーの拡大に伴い、労働者側の格差拡大等の課題が表面化しつつあることもまた事実である。本記事では、ギグ・エコノミーに関する基本的な内容に加えて、日本におけるギグ・エコノミーの将来性について整理していく。 ★