記事 政府・官公庁・学校教育IT Life is Tech! 代表取締役 水野雄介氏が語る「IT界のディズニーランド」構想とは? 2015/04/30 2015年3月1日、東京・浜松町で開催された教育とテクノロジーの祭典「Edu×Tech Fes 2015」。「テクノロジー×教育」というテーマで登場したのは、Life is Tech! の代表取締役 水野雄介氏である。水野氏は会場にいるさらには中高生に対して「好きなものを仕事をしよう。好きなものを仕事にしたら、ずっとそのことを考えていられるし、楽しい人生を送ることができる」とメッセージし、自身も好きでたまらないと語りかけたうえで、ビジネスパーソンや教育関係者に対して、中学生・高校生のためのプログラミング教育の重要性を説明した。
記事 グローバル化 マネタイズで先行するiOS、急伸するAndroid――東南アジアのモバイルゲーム市場 2015/04/28 App Annie(以下、アップアニー)が行った東南アジアのモバイルゲーム市場調査では、インドネシア・タイ・フィリピン・マレーシア・ベトナムの5カ国が特に著しい成長を遂げていることがわかった。経済発展が遅れている国もあり、市場環境は国ごとに変化するが、5カ国では低価格帯であるAndroidのOEMが好まれる傾向が強く、iOSをリードしているが、収益面では未だiOS App Storeには及ばない。しかしGoogle Playの収益も2013年から2014年にかけて急伸しており、東南アジアのモバイルゲーム市場には大きな影響を与えている。
記事 流通・小売業IT ファミリーマートとエイチ・アイ・エスが業務提携へ コンビニでツアー取り扱い検討 2015/04/27 エイチ・アイ・エスとファミリーマートは27日、新たな業務提携検討に向けた基本合意を締結したことを発表した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 モスフードサービス、グループ全体のERPを刷新 IFRS対応で「海外事業展開を加速」 2015/04/24 ハンバーガー大手、モスバーガーなどを手がけるモスフードサービスとそのグループ会社は、共通会計システムを刷新し、2014年11月に本番稼働した。
記事 グローバル化 大和ハウス、ポポラマーマ事例、ミャンマー・ベトナム・インドネシア進出成功の鍵は? 2015/04/24 製造業における生産拠点の海外移転をはじめとするグローバル化にともない、日本企業の海外進出先としてアジアに注目が集まっている。先日開催された「ベトナム・インドネシア・ミャンマー ビジネスセミナー」では、中間所得層が確実に増加するベトナム、人口2億4千万人という巨大市場と6~7%の経済成長率を誇るインドネシア、「ラストフロンティア」と期待されるミャンマーの3ヶ国について、ビジネスを取り巻く環境や実際の進出事例などが紹介された。
記事 イノベーション ミドリムシのベンチャー、ユーグレナ 出雲 充氏が語る「成功のために459回繰り返す」 2015/04/23 ミドリムシという言葉を聞いて、どのような姿かたちを思い浮かべるだろうか。ミドリムシは「ムシ」ではなく、ワカメやコンブと同じ「藻」の仲間だ。このミドリムシの学名を名に冠したベンチャー企業、ユーグレナの出雲 充氏は、ミドリムシという動植物の可能性に魅せられて研究に邁進し、世界で初めてミドリムシの大量培養に成功した。日本の中流家庭に育った出雲氏は、成功するために何を考え、実行してきたかを語った。
記事 グローバル化 東南アジアのゲーム市場に注目 特殊な市場環境下でマネタイズモデルを確立できるか? 2015/04/22 世界規模でスマートフォンアプリの市場分析を手がけるApp Annie(以下、アップアニー)は、東南アジア11カ国、中でも新興国の5カ国(インドネシア・タイ・フィリピン・マレーシア・ベトナム)を中心にスマートフォン向けゲームアプリの市場調査を行った。この調査によると、2014年12月には東南アジア5カ国合計で、韓国のモバイルゲーム市場の3倍ものダウンロード数を記録。一方で収益は韓国の25%と初期段階を表し、今後の成長が期待できる結果となった。
記事 製造業IT JVCケンウッド 河原春郎CEOインタビュー、自動運転に立ちはだかる技術ではない問題 2015/04/22 自動車を取り巻く世界が急速に変化している。電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)といったエコカーの開発競争に加え、グーグルなどが推し進める自動運転も注目を集めている。それと同時に、運転しやすく、事故のない車をつくるための技術開発も驚くほどの進歩を遂げている。「カーオプトロニクス」によって、これまでにない自動車の快適性や安全性向上を進めるJVCケンウッド 代表取締役会長の河原春郎氏にお話を伺った。
記事 イノベーション ユーグレナ、コイニー、クラウドワークスに学ぶ 社会を変えるイノベーションの作り方 2015/04/21 経済産業省は、起業を志す人々を積極的に応援するための表彰制度「日本ベンチャー大賞」を新設し、2015年1月22日に受賞企業を発表した。新経済サミット2015では、受賞企業の代表者としてユーグレナの出雲 充氏、コイニーの佐俣 奈緒子氏、クラウドワークスの吉田 浩一郎氏が登壇。社会に大きなインパクトを与えるベンチャーが目指す未来について、経済産業省の松永 明氏、サイバーエージェントの藤田 晋氏とともに議論を交わした。
記事 医療IT 製薬業界の世界ランキング:武田薬品やアステラス製薬はなぜ世界で10位以下なのか 2015/04/21 製薬業界のM&Aが過熱している。医薬品の研究開発には莫大な資金が必要で、製薬会社は経営規模を追求せざるをえなくなっているからだ。有望な新薬を手っ取り早く獲得するという目的もある。米国のファイザー、スイスのノバルティス、ロシュなどは「メガファーマ」と呼ばれ、ますます巨大化している。一方、こうしたグローバルの動きを見据えて、日本の大手製薬会社の合従連衡も盛んになっている。しかし、欧米勢に比べて日本勢はまだ小粒であり、日本最大の武田薬品やアステラス製薬ですらトップ10にも入っていない。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 新日本プロレスはなぜV字回復できたのか?顧客接点強化のマーケティング戦略 2015/04/20 ビジネスの世界で「勝つ」ことはとても難しい。それ以上に難しいのが衰退へと向かいつつあったビジネスを「再生」することだ。かつて日本中を熱狂させたプロレスブームが去って久しいが、当時ブームのけん引役だった新日本プロレスは再び新たなファンを獲得、見事なV字回復を見せつつある。新日本プロレスリングの社長として同社を率いる手塚要氏に「再生」を可能にした施策についてお聞きした。
記事 イノベーション 村井 純氏が語るインターネット前提時代、2045年に訪れる「シンギュラリティ」とは何か? 2015/04/17 いまや、インターネットが前提の社会になりつつある。すべての人やモノがインターネットにつながり、そのうえにビッグデータが流れている。慶應義塾大学 村井 純氏は、IoTやディープラーニング、オンライン動画配信サービス会社のネットフリックスの事例などを交えて、コンピュータが全人類の知性を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)にいかに対応していくべきか語った。
記事 競争力強化 5フォース分析とは何か?ポーター教授考案、競争戦略フレームワークの基本 2015/04/16 皆さんは『競争の戦略』という本をご存じでしょうか。この本は、経営学者のマイケル・E・ポーター氏が1979年に発表したもので、世界中で非常に大きな反響を呼びました。ポーター氏が当時35歳という若さ、史上最年少でハーバード・ビジネス・スクールの教授となるきっかけにもなった本です。そして、ここで語られているのが、今回ご紹介する「5フォース(ファイブフォース、5つの競争要因)」であり、それを活用した5フォース分析です。身近なビジネスの具体的な事例などを交えて詳しく解説します。
記事 ビッグデータ 社内データだけでは未来は見えない、第三者データ提供サービスの狙い 2015/04/14 データ活用が企業の競争力の源泉となってきた。「情報を戦略的に経営に活かして、はじめて企業はIT投資のリターンを得ることができる」と語るのは、ウイングアーク1st 代表取締役社長CEOの内野弘幸氏だ。2014年には第三者データの提供サービスを開始し、クラウド領域への取り組みにも注力する同社に、データ活用をビジネスに生かす手法や実践企業の事例などについて話を聞いた。
記事 グローバル化 博多 一風堂の世界への挑戦、現状を打破する「変換力」を持て! 2015/04/13 日本は人口減少社会へと変化し、ほとんどの産業でマーケットが縮小していくという状況になってきた。もちろん飲食業界も例外ではなく、マーケットは縮小傾向にあり、ラーメン店の登録件数も減少している。とんこつラーメンの有名ブランド「博多 一風堂」を運営する力の源(チカラノモト)カンパニー 代表取締役社長 清宮俊之氏が、ラーメンの持っている価値を出店地の文化やライフスタイルに適応させる「変換力」の重要性を説くとともに、1店舗で国内店舗の10倍以上を稼ぎ出すという驚きの海外店舗での取り組みについて紹介する。
記事 Web開発 世界中のエンジニアリソースを共有したい――セカイラボが目指す開発プラットフォーム 2015/04/09 「セカイラボ」は、IT人材が不足する企業と、優秀で単価の安い世界各地のエンジニアチームをマッチングさせ、オフショア開発を進めていくためのプラットフォームだ。安価で優秀な開発リソースを求める企業から、毎月100件以上の問合せを受けているという同社の大熊 一慶氏は、こうしたマッチングサービスが普及すると「5年、10年後には世界のエンジニア単価が平準化される日が来てもおかしくない」と予測する。インタビュー後編では、今後エンジニアに求められるスキルや、マッチングサービスとしてセカイラボが目指す姿について話を聞いた。
記事 BPO・シェアードサービス 新規事業でもオフショア開発は使えるか? セカイラボ 代表取締役 大熊 一慶氏に聞く 2015/04/03 新規サービスのアイディアはあるのに「社内外にエンジニアがいない」あるいは「予算が足りない」という理由で新規事業開発を断念してしまった。そんな経験はないだろうか。「セカイラボ」は、IT人材が不足する企業と、優秀で単価の安い世界各地のエンジニアチームをマッチングさせ、オフショア開発を進めていくためのプラットフォームだ。だが、本当にオフショア開発で新規サービスを実現できるのか。セカイラボ 代表取締役COO 大熊 一慶氏にインタビューを実施し、セカイラボ誕生の経緯からオフショアで新規サービス開発を成功させるためのポイントについて話を聞いた。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR コカ・コーラとスターウッドに学ぶ、ユニークな顧客体験でブランド価値を向上させる方法 2015/04/02 顧客体験(ユーザーエクスペリエンス)こそが、企業のブランドを形づくるようになった。今後は、マーケティングがビジネスの中核を担うことは間違いない。そのような状況において、マーケーターには、マーケティング以上の役割が求められる。自社のビジネスをマーケティング中心にReinvention(再創造)し、ユニークな顧客体験でブランド価値の向上を図っているのが、コカ・コーラとスターウッドホテル&リゾートだ。
記事 新規事業 ピッチイベントから政策提言まで、新経済サミットでイノベーションの現場を体感する 2015/04/01 楽天、サイバーエージェント、GMOインターネットといったベンチャー企業が名を連ねる経済団体「新経済連盟」。同団体が2013年から毎年開催しているグローバルカンファレンスが「新経済サミット」だ。第3回目となる新経済サミット2015は4月7日、8日の2日間で開催され、京都大学iPS細胞研究所の山中 伸弥氏、Dropbox共同設立者兼CEOのドリュー・ヒューストン氏など、幅広い分野のイノベーターが登壇する。さらに、招聘したイノベーターたちを審査員に迎えたスタートアップのピッチイベントという、新たな取り組みも行われる。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 日立製作所、中国で「製造業向けグローバル調達ロジスティクスサービス」を開始 2015/03/30 日立製作所の中国現地法人は、4月1日付でスマートロジスティクスサービス事業推進部を設立し、中国において「製造業向けグローバル調達ロジスティクスサービス」の提供を開始する。日立グループのコスト構造改革「Hitachi Smart Transformation Project」で推進している「グローバル調達改革」や「グローバルロジスティクス改革」の基盤をベースに事業化した。
記事 製造業IT 食品メーカーの世界ランキング:ネスレやペプシコ、コカ・コーラなど欧米企業が圧倒 2015/03/24 食品産業は、世界各地に根ざしたきわめてドメスティックな産業だ。しかし、社会活動のグローバル化に伴って、食文化の国際交流も活発になり、多国籍化した巨大食品メーカーも登場するようになった。食品売上高世界第1位であるスイスのネスレ、第2位である米国のペプシコなどは、その代表と言えよう。食品市場をリードしているのは、消費大国をバックとする欧米勢だが、キリン・アサヒ・サントリーといった酒類メーカーを先頭に、日本勢も世界市場への飛躍をうかがう。飽和状態となった先進国市場から海外に打って出る食品メーカーが続出するのは必至で、アジアを主戦場とする新興国市場の争奪戦が、グローバルメーカーの間で白熱化しそうだ。
記事 製造業IT マークラインズ 酒井誠 社長に聞く、なぜ自動車の生産数より販売数が重視されるのか? 2015/03/19 自動車産業向けの情報ポータルサイトを運営するマークラインズ。世界の自動車産業に関するさまざまな情報を有料で提供するサービスを展開しており、現在の会員企業数は1700社、利用ユーザー数は14万5000人にのぼる。リーマンショック以降は5期連続の増収増益で、2014年12月にはJASDAQへの上場も果たした。同社のこれまでの歩みと事業の強み、今後の成長戦略について、マークラインズ 代表取締役社長の酒井誠氏に聞いた。
記事 ERP・財務会計・人事給与 数年で既存ERPは駆逐される――分散処理型クラウドERP「HUE」がもたらすユーザー体験 2015/03/17 業務アプリケーションのレスポンスは遅くて当たり前という時代は過ぎ去った。大手国内企業を中心に1100社以上のERP導入実績をもつワークスアプリケーションズが発表したクラウドERP製品「HUE」は、従来のリレーショナルデータベース(RDB)から脱却して分散型処理システムを採用。アプリケーションのレスポンスを圧倒的に向上させたのだ。「『HUE』の登場によって、今後4、5年でRDBを採用したERPは徐々に駆逐されるだろう」と語るのは、ワークスアプリケーションズCEO 牧野 正幸氏だ。ユニークな人材投資戦略やグローバルでの市場拡大に取り組む同社が、ERP市場に「HUE」を投入したねらいとは何か。
記事 M&A・提携・協業 カゴメと三井物産、マレーシアにトマト加工品事業の新会社「カゴメ ロンソン」設立 2015/03/13 三井物産とトマト加工品事業大手のカゴメは13日、マレーシアの業務用調味料メーカーであるLongson Food Products Sdn. Bhd(以下、ロンソン社)と共同で、ASEAN地域などのハラル市場向けに業務用トマト加工品と調味料の製造・販売を行う事業会社「Kagome Longson Pdn. Bhd (以下、カゴメ ロンソン)」を設立したことを発表した。
記事 Web戦略・EC 「VIVIA.com.gh」共同創始者 大山 知春氏が語る、ガーナでECサイトを立ち上げた理由 2015/03/06 ガーナ初のファッション・ライフスタイルグッズ特化型ECサイト「VIVIA.com.gh」の共同創始者 大山 知春氏。金融のスペシャリストだった彼女が、なぜ、まったくの異業種へ転身し、縁もゆかりもなかったガーナという国でECサイトを立ち上げたのか。大山氏にガーナのビジネス事情や起業に至った経緯について詳しく聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 クラウドワークス吉田浩一郎社長に聞く2030年、求められるのは未来をデザインできる人 2015/03/03 個人事業主や子育て中の女性など幅広い個人に収入を得る機会を提供し、仕事を依頼する企業側にも優秀な個人のスキルを最適なコストと時間で活用できるというメリットをもたらしてくれる「クラウドソーシング」。クラウドソーシングを利用することで、今後我々は、時間や場所の制約にとらわれない新しい働き方を実現することが可能になる。それでは未来、たとえば2030年の日本の働き方は、どのように変化しているのだろうか。日本最大級のクラウドソーシングサービスプロバイダであるクラウドワークスの代表取締役社長兼CEO 吉田浩一郎氏に話を聞いた。
記事 グローバル化 基幹システムが足かせ、再生の方法は?日本のCIOが注目すべき3つの方向性を解説 2015/03/03 デロイト トーマツ コンサルティングは、CIO(最高情報責任者)やIT関連の意思決定者が把握しなければならないイノベーションと最新のテクノロジーについてまとめた「Tech Trends 2015(日本版)」を、報道関係者向けに発表した(一般公開は3月中頃)。グローバル版の調査を担当した米デロイトコンサルティングのマーク・ホワイトCTOは、今後「CIOには最高インテグレーション(統合)責任者としての役割が増す」と指摘。日本版の取りまとめを行うデロイト トーマツ コンサルティング の安井 望 執行役員は、日本企業ではビジネスに貢献できるITの構築において「基幹系システムが足かせとなっている」として、早急な対応を求めた。
記事 グローバル化 2050年の世界、中国減速もGDPは1位に 日本は成長最下位で7位 米国はインドに次ぐ3位 2015/02/27 最新のPwC調査レポートの予測によると、中国は2030年までに世界最大の経済大国になるが、2020年以降は成長が大幅に鈍化し、長期的には成長率が世界平均に収束する見通しとなった。また、インドは2050年までに米国を抜いて世界第2位の経済大国となる。現在4位の日本は2030年まではその順位を維持するものの、2050年には7位に後退する。
記事 競争力強化 カメラを“再発明”したゴープロ(GoPro)はガジェットか?新しいプラットフォームか 2015/02/27 サーフィンやスキー、ダイビングといったスポーツをしている方なら、カメラを製造・販売しているGoPro(以下、ゴープロ)という企業をご存じかもしれません。カメラといっても、ただのカメラではありません。頭部などに装着し、サーフィン、スキー、ダイビングなどのアクティビティをプレイヤーの視点で録画し、録画した動画を簡単に動画共有サイトYouTube、Instagramなどにアップすることができるカメラで、ウェアラブルカメラやアクションカメラ(アクションカム)などと呼ばれています。ゴープロは、まったく新しいカメラを“再発明”したメーカーとして世界中から脚光を浴び、2014年6月には鳴り物入りでIPO(新規株式公開)しました。
記事 人材育成・人材獲得 ソフトバンクの現役プレゼン担当者が明かす、プレゼンの極意 2015/02/26 ソフトバンクは、現役の社員自身が講師を務めるという、一風変わったグループ向け研修プログラム「ソフトバンクユニバーシティ認定講師(ICI※)制度」を導入している。その中で今回は、同社の決算発表やイベントにおけるプレゼンテーション(以下、プレゼン)の資料作りを担当し、プレゼンのスキルアップ講座で講師を務めるソフトバンク 社長室 石黒 真氏に、プレゼン能力向上の意義や上達のポイントなどをうかがった。 ※ Internally Certified Instructor