記事 EV(電気自動車) 日本の自動車産業が超ヤバい?重要パートナー「タイ」から見放されるかもしれない理由 日本の自動車産業が超ヤバい?重要パートナー「タイ」から見放されるかもしれない理由 2024/01/17 日本メーカーのEV(電気自動車)対応の遅れが、いよいよ外交面にも影響を及ぼし始めている。昨年、ASEAN首脳会議出席のため来日したタイのセター首相は、日本に対して「迅速に動かないと巨大なサプライチェーンが危険にさらされる」と異例の発言を行ったからだ。
記事 自動運転 最近のコンセプトカーあるある「顔にモニター」は何のため?答えに潜む「車の未来」 最近のコンセプトカーあるある「顔にモニター」は何のため?答えに潜む「車の未来」 2024/01/15 「自動運転は危険」という意識はまだまだ根強い。だがデータ上では、自動運転は人が運転する場合に比べて事故件数が少ない。自動運転が今後発展するためには、人の意識そのものを変える必要があるが、その時にカギとなるのが車体のビジュアルだ。自動運転とビジュアルの密接な関係には、これからの車の在り方が隠れている。
記事 エネルギー・電力 “補助金凄い”東京都がどんなに「水素」に熱心でも、世界との差は開き続けそうな理由 “補助金凄い”東京都がどんなに「水素」に熱心でも、世界との差は開き続けそうな理由 2024/01/12 1 「EVが今後普及するか、しないか」は自動車業界だけでなく社会全体の議論になっている。だがその先、持続可能社会を考えるうえで大事な争点となるのが、大型車両やバスなどへの燃料電池車(FCV)の普及であり、その燃料となる「水素」だ。中でも、再エネを使用し、水素生成時に二酸化炭素を排出しない「グリーン水素」に東京都は現在力を入れている。だが、世界との差は埋まるどころか、広がっていく可能性も否定できない現実がある。
記事 中国 中国で「ライドシェアばかり」使われる理由、なぜ「タクシー」を使わなくなったのか 中国で「ライドシェアばかり」使われる理由、なぜ「タクシー」を使わなくなったのか 2024/01/11 2 2024年4月からいよいよ日本でもライドシェアが部分的に解禁となる。中国では2016年からライドシェアサービスが始まり、現在の大都市では7割の人がライドシェアを選ぶようにまでなっている。しかし、同時にさまざまな事件も発生し、それに対する安全対策をするなどの積み上げの結果、現在がある。なぜ、中国ではここまでライドシェアが支持されるようになったのか、その理由を掘り下げると、競合とも言える「タクシー」の活路も見えてきた。
記事 自動車・モビリティ 孤高SUBARU(スバル)の逆転劇、10年かけて進めた「体質改善」が地味にすごいワケ 孤高SUBARU(スバル)の逆転劇、10年かけて進めた「体質改善」が地味にすごいワケ 2023/12/26 4 熱烈なファンを多く抱え、自動車業界でも孤高のポジションを築いている「SUBARU(以下、スバル)」。2017年にクルマの完成検査の不正が発覚し、そこから厳しい経営状況が続いていましたが、それでも着実に進めてきた体質改善の効果が表れ、復活の兆しが見え始めています。 そうした中、2023年の春に社長交代が発表され、新たに「強気な目標」がいくつか掲げられました。これら計画は実現可能なのでしょうか。新体制下のスバルを見ていきます。
記事 EV(電気自動車) トヨタを脅かすヒョンデとBYD、乗ってわかった国産EVに「圧倒的に足りない」視点 トヨタを脅かすヒョンデとBYD、乗ってわかった国産EVに「圧倒的に足りない」視点 2023/12/13 5 世界各国の自動車メーカーが入り乱れて覇権を争っているEV市場。日本でもトヨタや日産など各社がEV開発に力を入れているが、そんな各社の前に立ちはだかるのが韓国ヒョンデ(現代)と中国BYDだ。実は両社が手掛けるEVには日本車にはない「着眼点」が存在する。実際に両社のEV試乗も経験したモータージャーナリストの御堀直嗣氏が、中韓EVメーカーの「強さ」を解説する。
記事 EV(電気自動車) 2025年の「自動車ビジネス」を大予測、SDVでどう変わる? 日本企業に必須の戦い方とは 2025年の「自動車ビジネス」を大予測、SDVでどう変わる? 日本企業に必須の戦い方とは 2023/12/08 近年、自動車へのソフトウェア活用が増え、自動車とクラウドが連携する時代となった。こうした自動車をSDV(Software Defined Vehicle)と呼ぶが、実は世界的には2025年までにBEV(Battery Electric Vehicle)がSDV化し、同時に自動車メーカーのビジネスモデルが大きく変わるという。そこで今回、SDVに詳しい名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授の野辺 継男氏に、SDVの特性や潮流について解説してもらうとともに、日本メーカーに求められる戦い方について聞いた。
記事 製造業界 ダイハツが実現する「DXとAI推進」、短期間でのAI人材育成と全社活動が成功したワケ ダイハツが実現する「DXとAI推進」、短期間でのAI人材育成と全社活動が成功したワケ 2023/12/06 長らく日本経済をけん引してきた製造業は、現在、デジタル化の遅れが指摘されている。そんな中、ダイハツでは一足早く、2017年にAI活用を開始した。メンバー3人のワーキングチームから始まった取り組みが、今では全社に広がり、DXやAI推進が全社活動となっている。そこで、ダイハツにおけるDX推進やAI活用事例、教育ワークフローについてダイハツ工業 DX推進室データサイエンスグループ 兼 東京LABOデータサイエンスグループ グループ長の太古 無限氏に話を聞いた。
記事 EV(電気自動車) 圧倒的EVシェアの「テスラとBYD」、トヨタは16位…それでも「巻き返せる」超秘策とは 圧倒的EVシェアの「テスラとBYD」、トヨタは16位…それでも「巻き返せる」超秘策とは 2023/12/05 EV市場において、圧倒的なシェアを誇る米テスラと中国BYD。「その勢力図は、2~3年変わりそうにない」と指摘するのが、名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授の野辺 継男氏だ。自動車大国だった日本のメーカーは世界に後れをとり、motor1によるとトヨタ自動車も世界のEV販売台数ランキングで16位(2023年8月時点)という状況だ。しかしそんなトヨタでも「十分に巻き返せる」という。一体なぜそう言えるのだろうか。今回は、野辺氏に、EVの特性を解説してもらいつつ、テスラやBYDの戦略、巻き返しを図る日本の戦い方について聞いた。
記事 EV(電気自動車) EVシフトで先進国“最低”のお寒い「日本」、世界との差は“ヤバい”が明るい兆しも? EVシフトで先進国“最低”のお寒い「日本」、世界との差は“ヤバい”が明るい兆しも? 2023/11/30 現在、ICE(内燃機関)自動車からEVへのシフトが世界で急速に進んでいる。そんな状況でも、反EV勢も多い自動車大国の日本は世界に差を付けられる「お寒い」状況が続く。基幹産業である自動車製造が衰退すれば、現在500万人以上とされる自動車関連産業の就業者は路頭に迷い、日本経済の壊滅も懸念されるだろう。そこで今回、2000年代から日産自動車やインテルなどでモビリティ関連の事業開発と政策推進を行ってきた名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授の野辺 継男氏に、世界各国のEVトレンドなどについてどこよりも詳しく語ってもらった。
記事 自動車・モビリティ テレマティクス・ゲートウェイとは何か?モビリティの未来と進化に欠かせないワケ テレマティクス・ゲートウェイとは何か?モビリティの未来と進化に欠かせないワケ 2023/11/29 1 自動車などに通信機能を持たせて、そのデータを共有し、ドライバーの安全性向上や業務改善などを実現可能にする「テレマティクス・ゲートウェイ」。その市場が急速に拡大しています。IoTアナリティクス社の市場調査レポート「IoTゲートウェイ市場:2023-2027年」によれば、同市場は2027年までに19%のCAGR(年平均成長率)で成長する見込みです。ここでは、テレマティクス・ゲートウェイがそもそも何なのか、その役割と進化、ならびに同市場の概要について紹介します。
記事 自動車・モビリティ EV覇者BYDを迎え撃つ「トヨタ」が圧巻の理由、国産車と海外勢の“ホントの距離” EV覇者BYDを迎え撃つ「トヨタ」が圧巻の理由、国産車と海外勢の“ホントの距離” 2023/11/17 4 今年も自動車業界最大のイベント「ジャパンモビリティショー(以下、JMS)2023」(旧名称:東京モーターショー)が10月26日~11月5日に開催されました。イベント名称を変え、「モーター(自動車)」に限らず、より間口を広げた「モビリティ」を対象としたイベントにしたことで出展企業は増加、2019年開催の195社から2倍以上、過去最大の475社が「JMS2023」に参加する結果となりました。今回発表された日本勢と、欧米・アジア勢各社の展示ブースの盛り上がりには、どのような差があったのでしょうか。まとめて解説します。
記事 EV(電気自動車) ホンダの「全方位“電動化”戦略」がズバ抜けているワケ、日本が世界で勝つヒント ホンダの「全方位“電動化”戦略」がズバ抜けているワケ、日本が世界で勝つヒント 2023/11/10 1 従来の「東京モーターショー」から名前を変えて開催された「ジャパンモビリティショー」が11月5日に幕を閉じた。各社ともに、電動化と社会全体のモビリティをテーマに、車だけではない、あらゆるモビリティの可能性を提示した。その中でも「全方位でのモビリティ」という意味で最も目立っていたのがホンダだ。モビリティの選択肢が多様化する中で日本の自動車メーカーが世界で勝ち抜くヒントと言える、ホンダの全方位電動化戦略とは。
記事 EV(電気自動車) 自動運転にこそ「ワイヤレス充電」が最適なワケ、テスラ優位「EV充電規格」争いもムダに 自動運転にこそ「ワイヤレス充電」が最適なワケ、テスラ優位「EV充電規格」争いもムダに 2023/11/09 現在、米国はもとより日本のトヨタもテスラの充電規格「NACS」を採用する動きが加速しており、急激にスタンダード化しつつある。従来の欧米式「CCS2」、日本で普及する「CHAdeMO(チャデモ)」は駆逐されるのかと、EV充電規格を巡る争いが注目を集めている。しかし、今後自動運転が普及していく中で、こうした有線の充電に代わり「ワイヤレス充電」が急速に発達する可能性がある。現在、世界のワイヤレス充電シェアのトップを走る米ワイトリシティ(WiTricity)は、自動運転こそワイヤレス充電との親和性が高いと期待を寄せている。その理由とは。
記事 EV(電気自動車) 中国の自動車輸出「日本超え」の舞台裏、その行く末は「日本の黄金時代」と同じのワケ 中国の自動車輸出「日本超え」の舞台裏、その行く末は「日本の黄金時代」と同じのワケ 2023/11/02 ついに中国が自動車輸出台数で日本を追い抜き、世界一の国に躍り出た。欧州・東南アジアでは中国製EVが市場を席巻し始めており、日本の自動車関係者からは危機感の声が聞かれる。実は中国製EVの内訳をみると、その40%を占めるのが米テスラであり、およそ10%が欧州メーカーのブランドだ。だが、データを基に動向を読み解いていくと、EVにおける中国と欧米との関係性の変化が見てとれる。これにより、中国はEV戦略の転換が迫られるわけだが、実はその行く末は日本が築いた黄金時代と同じ道をたどりそうなのだという。一体どういうことなのか。
記事 EV(電気自動車) 日本もEV時代完全到来!トヨタやホンダ、スバルの本気続々、モビリティショー3つの傾向 日本もEV時代完全到来!トヨタやホンダ、スバルの本気続々、モビリティショー3つの傾向 2023/10/26 長く親しまれてきた「東京モーターショー」から「ジャパンモビリティショー」に名称を変更し、4年ぶりに開催された日本唯一の自動車展示会。今年の傾向は、ついに日本でも始まった本格的な電動化であり、各社が発表した未来のコンセプトカーはすべてEVだった。ハイブリッドの強みとガソリン車のパーツメーカーへの配慮などから電動化が遅れていた日本のメーカーだが、やっと本気を見せたとも言える。しかし、そこには課題も見受けられる。
記事 自動車・モビリティ 危機に直面するモータースポーツ、復活をかけたDXによる「打開策」の何がスゴイのか 危機に直面するモータースポーツ、復活をかけたDXによる「打開策」の何がスゴイのか 2023/10/19 日本の4輪モータースポーツのトップカテゴリーとなる「スーパーフォーミュラ(全日本スーパーフォーミュラ選手権)」。1973年にスタートした「全日本F2000選手権」をルーツに持ち、これまで中嶋悟氏をはじめ、鈴木亜久里氏、片山右京氏、小林可夢偉氏など、数多くの日本人F1ドライバーを輩出してきたほか、ミハエル・シューマッハ氏など、世界のトップドライバーたちも数多く参戦してきた。そんな伝統あるスーパーフォーミュラが今、さまざまな危機に直面しているという。国内有数の自動車レースの運営に何が起きているのか。
記事 自動車・モビリティ 伝説の元F1ドライバー中嶋悟氏に聞く「自動車の未来」、EVや自動運転をどう見るべきか 伝説の元F1ドライバー中嶋悟氏に聞く「自動車の未来」、EVや自動運転をどう見るべきか 2023/10/17 ここ数年、自動車業界は目まぐるしく変化している。クルマの個性と言われていたエンジンも電動化し、自動化技術の発展により運転すら必要がなくなるかもしれない時代が到来しつつある。大きな転換期にある中で、クルマの存在意義はどこにあるのか。日本人初のフルタイムF1ドライバーとして、モータースポーツの最前線を走ってきた中嶋悟氏に、自動車業界のメガトレンドに対する「超個人的な本音」を単独インタビューで聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 【単独】「新しいことは若い人がやればいい」元F1ドライバー中嶋悟流の後継者育成術 【単独】「新しいことは若い人がやればいい」元F1ドライバー中嶋悟流の後継者育成術 2023/10/12 日本人初のフルタイムF1ドライバーとして、日本のモータースポーツを切り開いてきた中嶋悟氏。ドライバー引退後も自身のレーシングチーム「NAKAJIMA RACING」を立ち上げ、モータースポーツ人気を支えてきた。そんな中嶋氏も現在はチームの監督業を後任に委ね、日本レースプロモーション(JRP)の会長職も退いた。70歳の節目を迎えた中嶋悟氏に、モータースポーツの変遷と現在、人財不足が叫ばれる業界の後継者育成の「中嶋流哲学」などをSeizo Trend編集部が単独インタビューで聞いた。
記事 自動車・モビリティ 「電動キックボード不要論」に欠けている視点、「特定小型原付」の種類やメリット 「電動キックボード不要論」に欠けている視点、「特定小型原付」の種類やメリット 2023/09/27 1 道路交通法の一部が改正され、電動キックボードなどが属する特定小型原動機付自転車(特定小型原付)に関する規定が施行された。変更内容は、運転免許なしで利用可能になったことなどが挙げられるが、警察庁の発表では、新制度開始1カ月で電動キックボードの交通違反は全国で400件以上にのぼったという。違反や事故が相次ぐ中、必要性に疑問の声があるのも確かだ。だが、筆者は違う視点から、このカテゴリーは必要だと唱える。
記事 損害保険 “中古車屋”だけじゃない、一般ドライバーを食い物にする「損保×自動車」の構造とは? “中古車屋”だけじゃない、一般ドライバーを食い物にする「損保×自動車」の構造とは? 2023/09/22 1 ビッグモーターに続きネクステージにも同様の自動車保険を利用した不正があるという報道から、両社の社長が辞任する事態になっている。金融庁がビッグモーターと損保ジャパンの両社に立入検査を実施するなど「損害保険と自動車」の関係は相当に根深いことが明らかになりつつある。本稿では「損害保険と自動車」の業界構造を解説しつつ、“健全なビジネス”が可能かを考察する。
記事 自動車・モビリティ 利益率はトヨタ超え、絶好調「三菱自動車」に何が起きた?手堅い改革のスゴイ効果とは 利益率はトヨタ超え、絶好調「三菱自動車」に何が起きた?手堅い改革のスゴイ効果とは 2023/09/21 6 2023年7月26日、日産とルノーはアライアンスの新しい枠組みを定める最終契約を締結し、日産・ルノー・三菱自動車の3社のアライアンスは、新しい章を迎えることとなりました。しかし、この契約で語られたことの多くは、日産とルノーのパワーバランスのことばかり。当事者の1人である三菱自動車の存在感は、残念ながら大きなものではありませんでした。あまり話題に上らない三菱自動車ですが、どのような状況にあるのでしょうか。知られざる実力について解説します。
記事 FCV(燃料電池車) 異常気象と水素活用は「相性最悪」、水素自動車の普及がこれから「激ムズ」の納得理由 異常気象と水素活用は「相性最悪」、水素自動車の普及がこれから「激ムズ」の納得理由 2023/09/14 「夢の燃料」として世界で期待が語られている水素。脱炭素を実現する上でも、これからの社会を支える基盤として、水素自動車をはじめとする水素活用技術は大きな注目を集めている。しかし、実は水素活用にはマイナスの側面もあるのをご存じだろうか。知られざる水素活用の難しさを、自動車業界の視点から解説する。
記事 自動車・モビリティ ベトナムEVメーカー「VinFast(ビンファスト)」とは? 一時テスラ・トヨタの次のワケ ベトナムEVメーカー「VinFast(ビンファスト)」とは? 一時テスラ・トヨタの次のワケ 2023/09/14 テスラが牽引するEV市場だが、同社に対抗する新興プレーヤーが米国内だけでなく中国などからも続々登場している。直近の話題は、ベトナム発のEV(電気自動車)メーカー「VinFast(ビンファスト)」が米ナスダックに上場したことだ。時価総額が一時、テスラ・トヨタに続く世界3位に躍り出て、その後、急落したあとも、米GMや日本のホンダなどを超えており注目を集めている。VinFastとはそもそもどのような企業なのか? 今後テスラや日本の自動車メーカーの競合となりうるのか? ナスダック上場をめぐる反応などを紹介しよう。
記事 自動車・モビリティ Tractus-X(トラクタスX)とは? Catena-X構想の成否を決める超重要プロジェクトの全貌 Tractus-X(トラクタスX)とは? Catena-X構想の成否を決める超重要プロジェクトの全貌 2023/09/05 1 2023年4月、「Catena-X(自動車業界の企業同士のデータ共有を目指すNPO)」のユースケースの運用・採用を促進する目的で、業界大手10社によるジョイントベンチャー「Cofinity-X」の設立が発表され話題を集めました。このCofinity-Xの役割の中心は、AppStoreのように、Catena-X実現に必要なアプリケーションのマーケットプレイスを運営することにありますが、これを実現するためには、そもそも 開発環境や開発ツールの整備・提供が必要となります。今回は、そうした開発環境や開発ツールの整備・提供の役割を担う「Tractus-X(トラクタスX)」を解説します。
記事 FCV(燃料電池車) 水素燃料電池自動車(FCV)市場調査:2040年は40万超、主役は「EVが苦手な」あの領域 水素燃料電池自動車(FCV)市場調査:2040年は40万超、主役は「EVが苦手な」あの領域 2023/08/03 2 低炭素/ゼロカーボンで注目を浴びる水素燃料電池自動車。EV化が難しいと言われる大型車両を脱炭素化できる点に強みがあり、水素燃料電池自動車は商業輸送の部門で有効な選択肢となり得ます。この記事では、世界的な市場調査会社Interact Analysis(インタラクトアナリシス)社の市場調査レポート「市場調査レポート:水素燃料電池自動車とコンポーネントの世界市場(2022年12月):水素燃料電池自動車と、OEM・システムサプライヤーにとっての市場機会(gii.co.jp)」から、水素燃料電池自動車市場の展望と、欧州市場で展開を加速している商用水素燃料電池自動車市場について紹介いたします。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 「2030年には20倍」爆増する“車が持つデータ”にどう対応? 通信最大手AT&Tが見据える未来 「2030年には20倍」爆増する“車が持つデータ”にどう対応? 通信最大手AT&Tが見据える未来 2023/07/31 何らかの通信機能がついた車「コネクテッドカー」は、2030年には世界で25億台に達し、車1台あたりの月間データ使用量は2022年比で20倍の100GBになるという。このようなコネクテッドカー市場の急拡大、車のデータ量の増大に対し、新たな商機を得ているのが通信会社だ。業界最大手AT&Tはこのビジネスチャンスにどう対応していくのか。同社が描く、これからの車の常識とは。
記事 自動車・モビリティ ゴリ押し“EVシフト”が失敗しそうな裏事情、米紙が「悪者トヨタ」叩きをやめたワケ ゴリ押し“EVシフト”が失敗しそうな裏事情、米紙が「悪者トヨタ」叩きをやめたワケ 2023/07/27 1 米EV市場で大きな異変が起きている。2022年は世界的な半導体不足やサプライチェーンの混乱で、需要に見合うだけのEVを生産できなかった。だが2023年は打って変わって、ディーラーの在庫が積み上がっている。テスラも、生産台数が販売台数を上回る事態だ。そうした中、急速かつ完全なEVシフトを拒んできたトヨタを悪者企業として急先鋒で叩いてきた米ニューヨーク・タイムズ紙が、ハイブリッド車を再評価する論調へと立場を変えた。こうした流れにはどんな事情があるのか、ゴリ押しされてきたEVシフトは今後どうなるのか。
記事 自動車・モビリティ なぜマツダは世界で評価される?他社が簡単に真似できない“世界水準のある強み”とは なぜマツダは世界で評価される?他社が簡単に真似できない“世界水準のある強み”とは 2023/07/24 2 日本経済を支える屋台骨としての自動車産業が大きな転換点を迎えている。CASE(コネクテッド、自動化、シェアリング、電動化)と呼ばれる新領域の技術革新が進み、欧州を中心に広がる脱炭素対応の動きも無視できない。こうした中で、先進的なモデルベース開発により、他社にない独自のモノづくりを追求してきたマツダは、どのような次世代のクルマを私たちに見せてくれるのだろうか。INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子知礼氏が、マツダ 常務執行役員の木谷昭博氏にマツダのモノづくりの真髄に迫る。
記事 自動車・モビリティ 強敵テスラ・BYDに勝てる日本企業はあるか? マツダ木谷昭博氏×八子知礼氏が激論 強敵テスラ・BYDに勝てる日本企業はあるか? マツダ木谷昭博氏×八子知礼氏が激論 2023/07/20 テスラや上陸したばかりのBYDなど、海外の大手EVメーカーの参入などを受け、国内自動車市場の競争は激化している。内燃機関を中心に強みを発揮してきた国産自動車メーカーは、新たな提供価値で勝負を仕掛けてくる海外メーカーとどのように戦っていけば良いのか。先進的なクルマを開発し続けてきたマツダでIT部門を統括する木谷昭博氏と、DX推進支援を通して産業構造の変革を図るINDUSTRIAL-Xの八子知礼氏が、日本の自動車業界の未来について意見を交わした。