• 2026/01/18 掲載

Anthropic、インドAI市場へ本格進出 元Microsoft幹部を責任者に迎えOpenAIと競争激化

元Microsoft India幹部の Irina Ghose 氏を起用しClaudeの売り込み、AI人材の確保に動く

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米AI企業 Anthropic は2026年初頭にインド・バンガロールに初の現地拠点を開設し、本格的な事業展開を進める。現地責任者に元Microsoft India幹部の Irina Ghose 氏を起用し、企業向けコーディングに強みを持つ「Claude」への需要増を背景に、OpenAI などとの競争が激化している。
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(画像:ビジネス+IT)
Anthropic は2026年1月、インド事業の責任者として Irina Ghose 氏 をマネージングディレクターに任命した。Ghose 氏は Microsoft India でマネージングディレクターを務めた経験を持ち、30 年近い技術業界のキャリアを有する。今回の人事は、現地での事業運営や企業・開発者向けソリューションの提供強化を目的としており、インド企業や政府関係者との連携推進を担う。

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インド市場におけるAnthropic、Google、OpenAIの動き(画像:ビジネス+IT)

Anthropic は、インド市場におけるAIの社会的・産業的応用を重視し、教育や医療、農業といった分野での責任あるAI導入を進める意向を示している。また、現地の多様な言語・文化に対応したサービスの提供や、開発者コミュニティとの協業も視野に入れているという。これらの取り組みは、インド国内でのブランド認知向上と顧客基盤の拡大につながるものとしている。

インドでは OpenAI も積極的な市場戦略を展開しており、ChatGPT の低価格プランの提供やニューデリーでのオフィス開設計画が報じられている。Anthropic の進出は、このような OpenAI との競争環境の中での動きとして位置付けられている。インドは国内の技術革新や利用者規模の大きさから、主要AI企業にとって重要な戦略地域となっている。

このように、Anthropic はインド市場での事業拡大を通じて、グローバルなAI競争におけるプレゼンス強化を図っている。現地拠点の開設とリーダー人事は、同社の国際戦略の重要な一環であり、多様な市場ニーズに対応するための基盤強化につながるとみられる。

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