- 2026/07/03 掲載
【保存版】帰ってきたClaude Fable 5を使い倒せ、「重い仕事」が続々時短…神ワザ10選(2/3)
【保存版】2週間→1日もザラ…職種別・超実用プロンプト7選
共通するコツは1つだけ。「小分けにせず、最終成果物まで一発で頼む」ことです。従来モデルでは途中で品質が崩れるので小分けが鉄則でしたが、Fable 5はむしろ大きく任せたほうが真価を発揮します。■2-1.【営業向け】商談前の「アカウントプラン」を丸ごと作る
プロンプト
来週、(業界:例 食品メーカー)の(部門:例 情報システム部門)に対して(商材:例 業務システム)の提案商談があります。以下を一括で作成してください。
1. この業界・部門が今抱えていそうな課題の仮説(優先度順に5つ)
2. 課題仮説ごとの「商談での確認質問」
3. 想定される競合と、価格以外での差別化ポイント
4. 商談の進行シナリオ(30分版:アイス・ブレイク→ヒアリング→提案→次回約束)
5. 失注パターンの想定と、その予防策
注意:業界の一般論として書ける範囲で作成し、個別企業の内部情報は推測で書かないでください。確度の低い仮説には(要検証)と付けてください。
商談準備2時間 → 20分。
ポイント
ある金融系の営業部門の研修でこれを実演したところ、「新人に渡す商談準備のチェックリストがそのまま完成している」と評価されました。4と5まで一括で頼んでも論理が破綻しないのがFable 5の強みです。
■2-2.【企画向け】新規事業の「たたき台」を事業計画レベルで作る
プロンプト
新規事業のアイデアを事業計画のたたき台に育ててください。
【アイデア】(例:自社の物流ノウハウを中小企業向けのコンサルサービスとして外販する)
【自社の状況】(例:年商100億円の物流企業、営業30名、新規事業の経験は少ない)
作成するもの:
1. 事業概要(誰の・どんな課題を・どう解決するか)
2. 市場規模の試算(試算ロジックを必ず明記。数字は概算でよいが、根拠のない断定はしない)
3. 収支計画の骨子(初年度~3年目。前提条件を表で明示)
4. 参入リスク上位5つと対応方針
5. 社内承認を得るための「最小の検証計画」(3カ月・予算100万円以内でできること)
すべての数字に「前提」を付け、変えたら結果がどう変わるかが追えるようにしてください。
たたき台作成3日 → 1時間。
ポイント
ポイントは「試算ロジックを必ず明記」の一文です。市場規模のような数字はAIが最も“盛りやすい”ところなので、ロジックを書かせて人間が検算する前提で使ってください。
■2-3.【経理・管理部門向け】複数のExcelを横断して異常値を探す
プロンプト
添付した複数のExcelファイル(月次の部門別経費データ)を横断分析してください。
1. 前月比・前年同月比で変動が大きい費目を部門別に抽出(増減率20%以上)
2. 例年のパターンから外れた「説明が必要そうな」支出を指摘
3. 入力ミスの可能性が高い箇所(桁違い、重複、日付の異常など)を別枠でリストアップ
4. 経営会議で報告する用の3行サマリー
指摘には必ず「ファイル名・シート名・セル位置」を付けてください。
月次の経費チェック半日 → 30分。
ポイント
長時間の分析タスクはFable 5が最も得意とする領域です。データ分析企業のHexは、複雑な長時間分析の社内評価でFable 5が初めて90%に到達したと報告しています。
■2-4.【人事向け】自社の「AI研修体系」を設計する
プロンプト
当社のAI活用研修の年間体系を設計してください。
【前提】
- 従業員数:(例:500名)/ 業種:(例:商社)
- 現状:希望者向けの単発セミナーを年2回実施しているだけ
- ゴール:1年後に全社員がAIを日常業務で使える状態
作成するもの:
1. 階層別(経営層/管理職/一般社員/推進担当)の研修マップ
2. 各研修の到達目標・所要時間・実施形式(集合/eラーニング)
3. 効果測定の方法(研修満足度ではなく「業務での利用率」を測る設計)
4. 年間スケジュールと概算工数
社内に講師がいない前提で、外部委託する部分と内製できる部分も分けてください。
研修体系の企画1週間 → 半日。
ポイント
これはまさに私の本業ど真ん中ですが、正直なところ、たたき台の品質は専門家が作る初稿にかなり近づいています。人間の価値は「自社の事情に合わせた調整」と「実行」に移っていくのを実感します。
■2-5.【マーケティング向け】キャンペーンを企画から効果測定設計まで一気通貫で
プロンプト
新サービスの認知拡大キャンペーンを設計してください。
【サービス】(例:中小企業向けの経理代行サービス)
【予算】(例:300万円/3カ月)
【ターゲット】(例:従業員50名以下の企業の経営者・経理担当)
作成するもの:
1. キャンペーン全体の戦略(どの順番で・どのチャネルに投資するか)
2. チャネル別の施策詳細と予算配分(Web広告/SNS/セミナー/プレスリリース)
3. 制作物リスト(LP、広告文、メールなど)と、それぞれの初稿
4. KPIツリー(最終目標から逆算した中間指標)
5. 週次でチェックすべき数字と「うまくいっていないときの撤退・転換基準」
3の初稿まで含めて、すべて一度に出してください。
キャンペーン設計+制作物初稿で2週間 → 1日。
ポイント
「制作物の初稿まで一度に」が従来モデルとの分かれ目です。戦略と整合した広告文・LP構成がワンセットで出てくるので、代理店との打ち合わせが「ゼロから相談」ではなく「たたき台の修正」から始められます。
■2-6.【管理職向け】1週間分の会議メモを「意思決定ログ」に変える
プロンプト
今週の会議メモをまとめて貼り付けます。以下を作成してください。
1. 今週「決まったこと」の一覧(決定事項/決定者/背景)
2. 「決まっていないのに進んでいること」の検出(決定の記録がないまま作業が始まっている項目)
3. 担当者別の宿題一覧(期限付き)
4. 来週の自分(部長)が最初に確認すべきこと トップ3
メモに書かれていないことは推測で補わず、「記録なし」と明記してください。
---
(ここに1週間分の会議メモを貼り付け)
週次の振り返り1時間 → 10分。
ポイント
隠れた主役は2の「決まっていないのに進んでいること」の検出です。大量のメモを横断して「決定の記録がない」ことを見つけるのは、長文での一貫した判断力が必要で、まさにFable 5向きのタスクです。
■2-7.【全部門共通】提出前の資料に「厳しい役員」として赤を入れさせる
プロンプト
添付の資料を、明日の経営会議に提出します。あなたは数字に厳しく、現場経験の長い役員です。
1. この資料への質問・指摘を厳しい順に10個
2. それぞれに対する「現時点のベストな回答案」
3. 資料に今夜中に入れるべき修正トップ3(修正文面つき)
忖度は不要です。ただし、資料にない情報を勝手に補って批判するのは禁止。資料に書かれている内容だけを根拠にしてください。
上司レビューの手戻り1~2往復分を事前に解消。
ポイント
研修では「提出前の30分でこれをやるだけで会議の通過率が変わる」と一番リピートされているプロンプトです。Fable 5にすると指摘の「深さ」が変わります。表面的な誤字指摘ではなく、「この投資回収計算は稼働率100%前提になっていないか」のような、本当に役員が突くポイントを返してきます。
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