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- 2026/10/28 16:00 掲載
NTTドコモ、ドコモ光で約44万件の個人情報流出、委託先So-netの不正アクセスで
委託先ソニーネットワークコミュニケーションズの不正アクセス
各種パスワードやクレジットカード情報、金融機関の口座情報など、決済に直結するデータの漏えいは確認されていない。また、同じブランド名の「plala(ドコモ光)」や「ぷらら光メイト with フレッツ」など他の接続サービスの利用者は異なるシステムで管理されており本件の影響を受けない。 今回の情報流出は、対象サービスの実質的なシステム運用を担っていたソニーネットワークコミュニケーションズの「So-net」会員データベースに対する外部からのサイバー攻撃によって引き起こされた。
同社のシステムでは複数ブランドの顧客情報が共通のデータベース基盤で運用されていた。発表によると、2026年10月19日に不正アクセスが発生し、同月23日に事態を検知して対象サーバーの停止と通信の遮断措置を講じた。翌24日に個人情報の漏えい事実と被害規模を把握し、10月26日に委託元であるNTTドコモへ報告が行われた。 ソニーネットワークコミュニケーションズが管理するシステム全体での情報流出件数は「So-net」会員情報を合わせて合計258万5481件に上る。
同社が提供する特定の4つのメールサービス利用者5万4401件についてはメール送受信用パスワードの流出も確認されており、16件の銀行口座情報の漏えいも判明している。同社は個人情報保護委員会への報告を行い、具体的な侵入経路や原因の究明に向けた調査を継続している。NTTドコモは対象顧客へ個別に通知を行い、流出情報を悪用したなりすまし連絡への警戒を促すとともに、専用ダイヤルを設けて対応に当たっている。
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