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  • 2014/05/08

日本オラクル、性能18%向上した「Oracle Virtual Compute Appliance X4-2」

日本オラクルは8日、仮想環境を統合し、企業のプライベート・クラウド基盤の構築向けアプライアンス製品の最新版「Oracle Virtual Compute Appliance (オラクル・バーチャル・コンピュート・アプライアンス)X4-2」を提供すると発表した。最新のx86サーバ「Sun Server X4-2」を搭載することで、コンピューティング性能を18パーセント向上したという。

 「Oracle Virtual Compute Appliance」は、仮想環境でアプリケーションをシンプルに実行し、クラウド・コンピューティングに必要な俊敏性を兼ね備えたソフトウェア一体型アプライアンス製品。

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Oracle Virtual Compute Appliance X4-2

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 ソフトウェア定義によるサーバ、ネットワーク、ストレージを一体化し統合基盤として提供することで、アプリケーション利用開始までの時間を短縮化しており、電源を入れてから約1時間で本番環境を準備し、テンプレートに基づいて仮想マシンを数分で実行することができるという。

 「Oracle Virtual Compute Appliance X4-2」は、サーバ基盤に8コアのインテル Xeonプロセッサを搭載した「Sun Server X4-2」、仮想テクノロジー「Oracle VM」、ストレージ基盤に「Oracle ZFS Storage Appliance ZS3」シリーズ、仮想ネットワーク製品群「Oracle Virtual Networking」の仮想化コントローラ「Oracle Fabric Interconnect」と管理ソフトウェア「Oracle SDN」などで構成されている。

 また、クラウド環境を運用管理する「Oracle Enterprise Manager 12c」を標準で備えている。

 さらに、クラウド環境を設定・管理するツール「Oracle Virtual Assembly Builder」により、複数レイヤーにわたるシステム全体の仮想マシン群を簡単に作成・構成できる。テストと構成が事前に行われた参照構成「Oracle VM Templates」を標準でサポートしており、「Oracle Linux」、「Oracle Solaris」、データベース、ミドルウェア、業務アプリケーションを含むアプリケーションに必要なコンポーネント全体を迅速に展開できるという。

 また、「Oracle Solaris」、「Oracle Linux」に加え、そのほかのLinuxディストリビューション、Microsoft Windowsが同時に動作するため、さまざまなアプリケーションとオペレーティング・システムが混在する仮想環境の構築にも最適としている。

 オラクルのエンジニアド・システムに適用されるライセンス・モデル「Oracle Trusted Partitions」をサポートしている。

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