記事 セキュリティ戦略 コロナ禍で30%増、「ストーカーウェア」に注意せよ 2020/07/21 ESETジャパンが5月に「サイバーセキュリティ脅威レポート 2020年第1四半期」を発表している。レポートはRSA Conference 2020でも発表された「Kr00k」マルウェアのほか、1月から3月までのグローバルでの脅威動向をまとめたものだ。全体的な傾向は2019年と大きな変化はないものの、すでに新型コロナウイルスに関連する攻撃が現れている。その中で、前の四半期から「30%」も増えた脅威とは?
記事 ワークスタイル・在宅勤務 アフターコロナ時代は「異業種やライバルとコラボレーションすべき」と断言できるワケ 2020/07/17 コロナを経て、世界はどう変わるのか?そんななか、ぼくらはどう生きていけばいいのか? 未来の「羅針盤」を探しに行く連続インタビュー。第1回はIT評論家で『アフターデジタル』『ネットビジネス進化論』などの著者で、新刊『あえて数字からおりる働き方』が早くも話題の尾原和啓さんにお話をお聞きしました。尾原さんによれば、コロナによって20年の変化が数か月で起きているといいます。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「オフィスはもう必要ないのか?」──。テレワーク浸透が不動産市場に与える影響とは 2020/07/17 テレワークの進展によって、都市部のオフィス市場に逆風が吹き始めている。テレワークへの移行は、コロナ危機による一時的な措置との見方もあったが、恒常的な制度と位置付ける企業が現われるなど状況は変わりつつある。オフィス需要の今後について探った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 仕事に役立つ「ウェブカメラ」の選び方と使い方、入手しづらいときの方法とは? 2020/07/15 テレワークでウェブカメラを活用する機会が増えたが、ノートPCに備え付けられているウェブカメラは「映る範囲の調整が難しい」「画質があまり良くない」など、不便に感じてる人は少なくないのではないだろうか。その点、別途ウェブカメラを購入すれば、好きな位置に設置でき、映りも大幅に改善される。今回の記事では、ウェブカメラを選ぶときのポイント、ウェブカメラと併せて、活用すると便利なアプリも紹介する。最近はテレワーク需要からか、ウェブカメラの品薄状態が続いており、そうした場合の対応方法も解説しよう。
記事 VPN・広域イーサ マイクロソフトのリモートワーク関連製品・サービスまとめ RDSやVPN、EMSなど 2020/07/14 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を受け、慌ててリモートワーク(在宅勤務、テレワーク)やリモート学習環境を導入した企業や教育機関は多いと思います。その中でさまざまな課題が浮き彫りになったことでしょう。この秋以降に予想される次の感染拡大、あるいはまったく別の病原菌やウイルスのパンデミックや大規模災害に備えて、腰を据えてシステムの再検討し、いつでも柔軟に対応できるようにしておきたいところです。今回はマイクロソフトの製品・サービスの中で、リモートワークに関連したものをまとめて紹介していきます。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 4つのステージで理解、ウィズコロナの「テレワークの壁」はどう乗り越えればいいか? 2020/07/10 緊急事態宣言が全国的に解除され、東京では一部を除いてほとんどの業態への休業要請が解除されたステップ3へと移行した。その後、企業や人々の生活は新たな生活様式を模索しながら、それぞれの“通常”運営へ戻ろうとしている。とはいえ、それでもなおコロナ禍続く中で、働き方やテレワークはどう進展させていくべきなのか。本記事では、BCP(事業継続計画)の見直しや、新しい企業運営の形を模索する方に参考となるテレワークの4つのステージを紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ウィズコロナ時代の学びに必要なのは「3つの対話習慣」だ 2020/06/28 新型コロナにより私たちは、これまで信奉してきた「グローバリズム」とは真逆の生活を強いられている。グローバル化とはボーダーレス化でもあり、人々が自由に誰とでも交流し、知を創造する活動ができた。しかし今では各国は国境で分断され、組織もテレワークへ移行し社員は離れ離れ。ボーダーレス化が一気に「分断」へと突き進み、知の共創のカルチャーが途切れようとしている。そこで今私たちにできることは、知の共創のレベルを上げる準備をしておくことだ。ウィズコロナ時代にベースとなる力を磨き、ポストコロナ時代にリアルで再開した日には、1人ひとりが見違えるような知の持ち主になっている。そんな生き方への処方箋を探る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 なぜ日本の家は「働きづらい」のか? 今こそ「住宅政策」を見直すべきワケ 2020/06/18 新型コロナウイルスをきっかけに多くの企業がテレワークを行ったが、コロナ後も多くのビジネスパーソンがテレワークの継続を望むなど、予想よりもスムーズに移行が実現できている。一方で、住宅環境の面から課題があると考える企業も多く、標準的な業務形態として定着するのかは何ともいえない状況だ。日本人は住宅が狭く環境が悪いことは仕方のないことと考えているが、それは正しい認識とはいえない。日本の住宅環境が悪いのは不可抗力ではなく、日本の商習慣と住宅政策がもたらした人為的なものである。テレワークへの移行が国民的なテーマとなった今、見て見ぬフリをしてきた住宅問題についても本格的な議論が必要だ。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 アマゾンのAIスピーカーが在宅勤務の「電子秘書」になりうるワケ 2020/06/13 コロナ禍の影響で、現在もテレワークを求められている人は多いだろう。だが、働き慣れた仕事場と違い、慣れない自宅での作業は効率が悪いという声も少なくない。簡単な調べ物やスケジュールの確認といったちょっとした仕事も、同僚や部下に任せることができず、自分の仕事が自然と増えしまいがちだろう。そこで、AIスピーカーの「Echo(エコー)」シリーズなどに搭載されている「Alexa」(アレクサ)を電子秘書として活用するのはいかがだろうか。
記事 BCP(事業継続) ガートナー流ITコスト削減法、ロードマップ作成やIT資産把握のフレームワーク紹介 2020/06/12 新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックで企業の業績に陰りが出る中、IT部門へのコスト削減要求は高まる一方だ。だが、コスト削減はいくつもの課題が絡む厄介な取り組みでもある。既存システムを数多く抱える中、その方策を見極めるだけでも一苦労。しかも、システムは事業基盤だけに、不適切な開発停止により、パンデミック後の事業経営に大きな打撃を与える可能性もある。この点を踏まえ、ガートナー リサーチ&アドバイザリ部門 シニア ディレクター,アナリストの片山博之氏が、ITコスト削減のプロセスや、削減対象となる開発プロジェクトと既存システムの見極め方について、各種のフレームワークを用いつつ解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 リモートワークの課題、間接部門の問題解決こそが「近道」と断言できるワケ 2020/06/10 緊急事態宣言が終了しておよそ2週間が経過した。日々の国内感染者数は全体としては減少傾向にあり、コロナ禍での生活様式が少しずつ定着しているように見える。一方で、働き方はどうだろうか? ここ1か月間に発表されたコロナ禍でのテレワークやリモートワークに関する調査レポートでは、業務効率の面を中心に課題ばかりが浮き彫りになっているようだ。なぜこのような課題が残ってしまったのか。またその脱却方法とは? ワークフロー総研のフェローを務める沢渡あまね氏が解説してくれた。
記事 BCP(事業継続) コロナ後の事業継続管理(BCM)、リモートワークのあり方は? ガートナー松本氏が解説 2020/06/02 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミック。国内では緊急事態宣言が解除されたが、世界的には今なお増え続けており、第2波、第3波の到来を予測する声もある。将来的な見通しがいまだ不透明な部分も多い中で、企業が取るべき対応策の“解”は、いまだ存在しないのが実情だ。そして今後の事業復旧、さらにその先、いわゆるニュー・ノーマルへの対応法とは──。ガートナー リサーチ&アドバイザリ部門 バイスプレジデント,アドバイザリの松本良之氏が新型コロナ対応の危機管理プログラムと実施のポイントを解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 誤解してはいけない「70歳定年」、70歳就業確保法で示された「7つの働き方」とは? 2020/05/26 「70歳就業確保法」が成立し、来年の2021年4月から施行される。「これで70歳まで会社にいられる」と思ったら、それは大きな誤解だ。本法には、70歳までの働き方として、これまでになかった会社員以外の働き方も盛り込まれているからだ。この法律によって、日本人の働き方は大きく変わるだろう。自身が望む老後の働き方を実現するために、今からできる準備は何か。人生のサバイバル術を考える。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 “1200人超、全社員リモート”GitLab社の「リモートワークマニフェスト」を解説 2020/05/15 新型コロナウイルスの影響などでいま、多くの企業がリモートワークの導入を進めており、それによって多くのビジネスマンもリモートワークへの興味を高めているところでしょう。リモートワークは従来の働き方とどう違うのか、リモートワークにおいて組織として生産性を高めるにはどうすればよいのでしょうか。そのリモートワークを徹底的に突き詰め、そのノウハウを惜しげもなく公開している企業があります。GitLab inc.です。
記事 5G なぜコロナ禍の世界には5Gが必要なのか、教育現場の事例から見えてきた課題とは 篠崎教授のインフォメーション・エコノミー(第122回) 2020/05/15 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的拡大は、社会システムに大きな変容を迫っている。一刻も早い事態の収束を願うばかりであるが、落ち着きを取り戻した後も、以前と同じ姿で社会が機能していくのは容易ではないだろう。だが、この数カ月の動きからは、収束後の社会に向けた手がかりも窺える。その1つがエッセンシャル・テクノロジーとしてのICT(情報通信技術)だ。今回は、インフォメーション・エコノミーの観点から、新型コロナ後の世界と5G(第5世代移動通信システム)本格スタートの意義について考えてみよう。
記事 ユニファイド(ビデオ会議・Web会議) そのテレワークが「間違っている」理由 既存プロセスへのこだわりは捨てよ 2020/05/11 コロナ禍の只中で、NHK NEWS WEBのとある記事が話題になった。「テレワークの広がりによってリモート作業の見える化が進む」という内容だが、その「見える化ツール」が、ただの端末監視エージェントであり、テレワークや業務改革にむしろ逆行するものだったからだ。リモートワーク業界は新型コロナ特需によって湧いているが、注目されているツールやサービスに違和感を覚えるものもある。いま必要な業務改革は、ツールや新技術の導入ではないはずだ。
記事 人材育成・人材獲得 池上彰が語る「挫折からの立ち直り方」、人生設計が崩れる瞬間からどう復活したのか 2020/04/27 フリーランスのジャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活躍中の池上 彰氏。しかし、そんな池上氏も最初から順風満帆だったわけではない。53歳のときに「自分の人生設計ががらがらと崩れる瞬間を味わった」という。そこから、どうやって立ち直ったのか。新型コロナで日本社会にも逆風が吹き荒れる中、「挫折からの立ち直り方」について解説してもらった。
記事 人材育成・人材獲得 「定年70歳」に法改正、これから段階的にどう変わっていくのか? 2020/04/17 2021年4月から「定年70歳時代」が到来することとなった。70歳就業確保法案などが国会で可決され、定年が70歳へと段階的に引き上げられる。目まぐるしく変わるシニアの就労環境とキャリア設計だが、焦りや不安を感じているのは、現在のシニアというより、むしろ定年まで時間がある40~50代の世代だ。本稿ではまず、この定年70歳がどういうことなのかをひも解いていくとともに、どのような備えが必要なのか解説していこう。
記事 ユニファイド(ビデオ会議・Web会議) Zoomはリモート会議で使って良いの? リモートワークセキュリティのポイント整理 2020/04/10 日本でも緊急事態宣言が発令され、リモートワークの動きが急速に広がっている。しかし、すでにいくつかの課題も上がってきている。リモートワークのための環境整備や仕組み導入の混乱、そしてセキュリティ対策だ。これらの本質的な問題は、業務プロセスそのものがリモートを前提に成り立っていないことに起因する。リモートワークのセキュリティを考える上でも、ポイントとなるのは、この前提条件や環境の違いだ。
記事 人材育成・人材獲得 池上彰:なぜ人は「学ぶ」のか? 偉人にセレンディピティが起きるワケ 2020/04/07 勉強は多くの人にとって、つらく苦しいものだ。ジャーナリストの池上 彰氏でさえ、中学のとき「なぜ勉強なんかしなければならないのか」と母親に問いかけたところ、「大人になればわかるわよ」という、答えにならない答えに不満を抱いたという。しかし、母親の言う通り「社会に出てから『学ぶことって楽しいな』と思えるようになった」と語る池上氏。そのきっかけには「セレンディピティ」が関係しているという。超一流の人々も、勉強のモチベーションを高め、成果を出すうえで、大事にしているという「セレンディピティ」。それは何か? どうすれば得られるのか? 池上氏に解説してもらった。
記事 人材育成・人材獲得 「2020年卒新入社員の育成ポイント」を解説 自社に馴染ませるなんてムリ? 2020/03/27 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が続き、ますます経済の先行きが見えにくくなった今、せっかく採用した若手人材のパフォーマンスを最大限に活かすことが、企業の持続的成長により欠かせない時代となりました。そのためには、「彼らがどのようなマインドを持っているのか」を理解することが重要です。そこで2020年卒内定者を分析し、浮かび上がった3つの特徴と、それを踏まえた3つの育成ポイントを解説します。
記事 Web開発 「世界中いつでも働ける」「デザインで本質課題を解決」Webデザイナーが魅力的なワケ 2020/03/27 多くの企業で、課題解決や新たなビジネスモデルの創出に、デザイン思考やプロトタイピングなどの手法を採り入れるケースが増えてきた。これまでデザイナー固有のものと考えられてきた「デザイン」に対するリテラシーは、今やビジネス活動のベースをなしているといっても過言ではない。Web制作のTIPSを紹介するサイトとして人気の「Webクリエイターボックス」を運営し、近著『1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』がCPU大賞(書店員さんが選んだコンピュータ書 第1位)を受賞、異例の売り上げを記録しているWebデザイナーのManaさんにWebデザイナーとしての仕事や、これからのデザイナーの働き方について聞いた。
記事 人材育成・人材獲得 シニア転職を成功させる7つのポイント、なぜ最終役職以外「書いてはいけない」のか 2020/03/03 シニアの転職は厳しいのが現実だ。ではその中で転職を成功に近づけるためにはどうすればよいのか。もちろん若い人材の転職とはポイントも異なる。シニアの転職を支援し続けてきた立場から、シニアが失敗しやすい点を踏まえ、7つの成功ポイントを厳選した。中高年必見の転職成功術を紹介しよう。
記事 人材育成・人材獲得 橋下徹:若手弁護士時代の僕が「カラーシャツ」に「派手なネクタイ」だったワケ 2020/02/12 働き方が多様化するとともに、人工知能(AI)やロボットなどに自分の仕事が「奪われる」時代が到来している。こうした時代を生き抜くためには、「自分だけの商品価値」を徹底的に高めることが求められる。そのためには「自分の強み」を正しく理解し、それを武器として生かさなければならない。では具体的にどうすればよいのか。元大阪市長・元大阪府知事の橋下 徹氏が自身の経験をもとに語ってくれた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 田端信太郎:残業するうえで一番ダサいのは「○○だから帰らない」だ 2020/01/20 「働き方改革」により、残業に対する考え方も大きく変わった。では「早めに帰ろう」と思った時、上司から急遽仕事を頼まれたらどう対応するべきなのか。『これからの会社員の教科書』を上梓した、元ZOZO執行役員の田端信太郎氏によれば、「ビジネスにはルールやマナーといった“パスポート”があります。それさえ身につけていれば、いつ、どこで、どんな生き方でも選べます。逆に身につけていなければ、どこにも行けません」という。では、残業への対応にはどんな“パスポート”が必要なのだろうか。
記事 人材育成・人材獲得 なぜシニアの転職では「無意識に出るシニアの貫禄」が足を引っ張るのか 2020/01/18 業績が好調でも「早期・希望退職」を実施する企業が相次いでいる。主な対象は40歳以上のいわゆる「シニア」層。そうでなくとも「人生100年時代」と言われ、老後のキャリアも考える必要にも迫られている。これは転職に不慣れな世代が、いきなり不利な転職に挑まなければならない状況と言える。そして、いきなり転職に挑んだ結果、不可解な評価に落ち込むシニアも少なくない。シニアの転職で待ち受ける、こうした評価の原因と対策を見ていこう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 写真で感じる時宗総本山 遊行寺の魅力 2020/01/17 神奈川県藤沢市にある時宗の総本山 清浄光寺。「遊行寺」としても知られる。同寺の宝物館では11月上旬まで特別展「真教と時衆」が開催され、時宗の宗祖 一遍上人の生涯を描いた国宝「一遍聖絵」などが公開された。この特別展を監修した東京大学大学院 人文社会系研究科 准教授 高岸輝氏と建築家 小堀哲夫氏が同寺を訪問し、対談を実施。それに先立ち、遊行寺宝物館館長 遠山元浩氏が境内と宝物館を案内した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ヨーロッパ人が日本の“お家芸”モバイルアーキテクチャに憧れるワケ 2020/01/10 建築家 小堀哲夫氏と東京大学大学院 人文社会系研究科 准教授の髙岸輝氏が対談を行い、時宗の宗祖一遍の生涯を描いた絵巻「一遍聖絵」を見ながら、移動することの意義と、これからの働く環境を議論した(前編)。後編では、ヨーロッパと日本の建築の違いに触れながら、それぞれの「中世」の在り方を比較し、具体的にこれからのオフィスを考える。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 絵巻「一遍聖絵」から見えたオフィスの未来は“遊行” 2020/01/07 2019年秋、神奈川県藤沢市にある時宗の総本山、清浄光寺(遊行寺)の宝物館にて、特別展「真教と時衆」が開催され、時宗の宗祖一遍の生涯を描いた国宝「一遍聖絵」や二祖他阿真教にかかわる名宝の数々が公開された。日本中世美術史を専門とする東京大学大学院 人文社会系研究科 准教授の髙岸輝氏と、建築家の小堀哲夫氏が遊行寺宝物館を訪れ、「一遍聖絵」を見ながら、人間の生き方、そしてこれからの働き方と働く環境について語り合った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 従業員の「駆け込み退職」や「退職代行」、企業はどう対応すべきか? 2019/12/27 「辞めたくても辞められない」人向けに提供される「退職代行サービス」に注目が集まっている。「年内に今の会社を辞めて、スッキリと新年を迎えたい」と考える人が多いのか、「年末に向けて、退職代行サービスの利用者が増加しています」と語るのは『退職代行』を上梓した弁護士の小澤亜季子氏だ。今回は企業側の視点で、従業員の「退職代行」にどう対応するべきかを解説してもらった。