記事 リーダーシップ 孫 正義氏とコリン・パウエル氏が語る交渉の極意 「いかに妥協点を見出すか」 孫 正義氏とコリン・パウエル氏が語る交渉の極意 「いかに妥協点を見出すか」 2014/07/11 2014年6月18日、夢の対談が実現した。孫 正義氏の後継者発掘・育成・見極めを目的とした組織ソフトバンクアカデミアの特別講義スピーカーとして、アメリカ元国務長官 コリン・パウエル氏が登場。ホスト役を務めた孫 正義氏と、通訳なしのトークショーを行った。移民政策はどうあるべきか、リーダーとして何が一番難しい決断か。対談は、孫氏が考えた質問にパウエル氏が答えるという形で進んでいき、多彩な話題をざっくばらんに語り合った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「人」に備わるブランドは、組織における活動のなかで副次的に発生する 「人」に備わるブランドは、組織における活動のなかで副次的に発生する 2014/07/11 新卒就活市場における「東大卒」「慶応出身」といった呼称や、中途採用市場における、「リクルート出身」「マッキンゼー出身」のような呼称は、極めてブランド的な作用をする言葉である。第七回で取り上げた通り、意思決定の結果を先取りさせることが、ブランドの持つ本質的な力であるが、人材におけるブランドとは、いかなる過程で発生し、どのような影響力を発揮するのだろうか。事業・商品ブランドとの比較で考えると、ブランドという現象のまた違った側面が見えてくる。
記事 人材管理・育成・HRM 買収に「30年」と「30分」があるなら、トヨタは例外なく前者を選ぶ 買収に「30年」と「30分」があるなら、トヨタは例外なく前者を選ぶ 2014/07/09 「継続は力なり」の大切さはみんなが理解しているところだが、企業やビジネスマンにとって「継続」とはいったいどのくらいの期間を指しているのだろうか。「石の上にも3年」という言葉があるほどだから「3年」は立派な継続と言えるのだろうが、一方で今日のように変化の速い時代には「3年」はあまりにも長すぎると感じる人も少なくないはずだ。トヨタ式改善にとっての「継続」が今回のテーマである。
記事 スマートフォン・携帯電話 大塚商会 たよれーるの伊藤昇センター長が語る、モバイルパワーを引き出す秘訣 大塚商会 たよれーるの伊藤昇センター長が語る、モバイルパワーを引き出す秘訣 2014/07/02 モバイル活用によるビジネス活性化の効果を最大限に発揮させるために必要なことは何か?スマートデバイス、アプリ、セキュリティなどさまざまな視点があるが、機能面とはまったく違った視点からのアプローチがより重要となる。サポートサービスにあたるエンジニアを対象とした「モバイル・ディスパッチ」、営業活動を支援する「デジサインTab」といった大塚商会自身が取り組んできた事例を通じて、モバイル活用のポイントを明らかにする。
記事 人材管理・育成・HRM 元米国務長官 コリン・パウエル氏が語った、リーダーが実行すべき13のルール 元米国務長官 コリン・パウエル氏が語った、リーダーが実行すべき13のルール 2014/07/02 組織を率いる者は、どうあるべきか。米国陸軍大将として、国務長官として、数限りなく輝かしい足跡を残してきたコリン・パウエル氏が考える理想のリーダーとは?2014年6月16日、後継者発掘・育成・見極めを目的としたソフトバンクアカデミアの特別講義スピーカーとして同氏が登場。孫正義氏と自らを大胆に比較しながら、長いキャリアと経験から導き出した独自のリーダーシップ論を展開した。
記事 ソーシャルメディア Googleマイビジネスとは何か?LINE@対抗の実店舗向けO2Oサービス活用術 Googleマイビジネスとは何か?LINE@対抗の実店舗向けO2Oサービス活用術 2014/06/26 前回、5月にリニューアルされた「LINE@」について従来プランとの違いや活用方法を解説した。そんな中、グーグルも後を追うように、今まで提供してきた実店舗向けのサービスである「Googleプレイス」をリニューアルし、集客に使える新しい機能を盛り込んだ新サービスの提供を開始した。今回は、O2O(ネットから実店舗への集客)に取り組む企業が知っておくべき「Googleマイビジネス」の活用方法について解説する。
記事 リーダーシップ 同じ土俵で勝負する「わらしべネゴシエーション」で奇跡を起こす:人を動かす極意 同じ土俵で勝負する「わらしべネゴシエーション」で奇跡を起こす:人を動かす極意 2014/06/24 昨年のことになるが、ポッカレモンでおなじみのポッカコーポレーションとサッポロ飲料が統合し新会社「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」が誕生した。このような企業合併に不可欠なのがネゴシエーターの存在である。優秀なネゴシエーターは高給で迎えられ、企業に大きな利益をもたらす。人を動かし、組織を動かすネゴシエーション力。その源はどこにあるのか。本連載ではそのルーツを探るべく子供のころから慣れ親しんでいる「むかし話」を紐解いていく。また、300人を越える地方自治体の首長や経営者へのインタビューを通じて知りえた一流ネゴシエーターの事例を紹介。むかし話に登場するスター・ネゴシエーター(ネゴスター)たちが用いたメソッドと重ね合わせながら人を動かす極意を学んでいきたい。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 NEC、トレンドマイクロ、ラックらと連携で「サイバーセキュリティ・ファクトリー」稼働 NEC、トレンドマイクロ、ラックらと連携で「サイバーセキュリティ・ファクトリー」稼働 2014/06/16 NECは16日、サイバー攻撃対策の導入・運用を支援する「サイバーセキュリティ・ファクトリー」の本格稼働を開始したことを発表した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 マイクロソフト 西脇資哲 氏が語るタブレット活用術、“働く力”を引き出すには? マイクロソフト 西脇資哲 氏が語るタブレット活用術、“働く力”を引き出すには? 2014/06/16 いつでも、どこでも利用できるスマートデバイスから安全・快適につながるモバイル環境が、営業、医療、教育、モノづくりなど、あらゆるビジネス現場の働き方を変えている。真のワークスタイル変革のために最も重要なものは何か――。日本マイクロソフトのエバンジェリストである西脇資哲氏が、働き方の3つのステップから解き明かす。
記事 営業戦略 商談成約のために実践すべきこと、営業力を高める10の秘訣とモバイル活用術 商談成約のために実践すべきこと、営業力を高める10の秘訣とモバイル活用術 2014/06/12 もっと営業力を強化したい、営業の生産性を高めたいと、どんな企業も考えている。独自の経営理論(フナイ理論)をもとに、企業の業績向上を支援している船井総合研究所(以下、船井総研)のチーフ経営コンサルタントが、「営業力を高める10の秘訣」を惜しみなく明かした。このポイントをモバイル活用によって実践していくことで、企業はかつてないパワーを利益に変えることができるという。
記事 デザイン経営・ブランド・PR リクルート出身、東京大学卒――なぜ「人」にブランドが備わるのか? リクルート出身、東京大学卒――なぜ「人」にブランドが備わるのか? 2014/06/11 これまで企業、あるいはビジネスに根ざすブランドを取り上げてきた本連載だが、ブランドという現象はその枠に収まらない。「何らかの物事にブランドとしての呼称があたえられ、周囲のイメージや期待が結果に大きな影響を及ぼす」という観点で観察すると、「リクルート出身」「東京大学卒」等の呼称もまた、その端的な例である。今回からは、「人に付与されるブランド」について、ケース・スタディを行っていきたい。
記事 人材管理・育成・HRM NTTデータやドコモ、統計学会らと「gacco」を活用したデータサイエンティスト育成講座 NTTデータやドコモ、統計学会らと「gacco」を活用したデータサイエンティスト育成講座 2014/06/09 NTTデータ、NTTドコモ、NTTナレッジ・スクウェア、一般社団法人日本統計学会(以下、統計学会)は9日、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会公認の大規模公開オンライン講座(MOOC)提供サイト「gacco(ガッコ)」を活用したデータサイエンティスト育成プロジェクトを開始すると発表した。
記事 経営戦略 親子三代に学ぶ、テクノロジによる“ワクワクするイノベーション”を起こす発想法 親子三代に学ぶ、テクノロジによる“ワクワクするイノベーション”を起こす発想法 2014/06/09 デジタル化で生活やビジネスの利便性が大きく高まる一方、“情報疲れ”やセキュリティといった新たな問題も浮かび上がってきた。こうした中でも、私たちが社会や生活をさらに進化させる“ワクワクするイノベーション”を起こすためには、どうしたらよいのだろうか。東京海上日動火災保険の経営企画部次長兼IT企画部参事で、東京海上研究所主席研究員の牧野司氏と、商品開発コンサルティングを手がけるフィンチジャパンの牧野裕氏の父子(司氏が父、裕氏が息子)がパネラー、ガートナー リサーチ部門 リサーチ ディレクターの池田武史氏がモデレーターとなり、ちょっと変わった目線でITやイノベーションを考えるパネルディスカッションが行われた。
記事 政府・官公庁・学校教育 村井 純教授、ヤンミ・ムン氏、デニス・ヤン氏、テクノロジーが起こす教育革命を語る 村井 純教授、ヤンミ・ムン氏、デニス・ヤン氏、テクノロジーが起こす教育革命を語る 2014/06/04 インターネットの進展によって、大規模なオンライン・ラーニングが可能な技術とインフラが整備され、教育の手法も様変わりしつつある。「テクノロジーがいかに教育を変えていくか?」というテーマのもと、今最も注目される経営学者のヤンミ・ムン氏、日本のネット界を牽引してきた慶応義塾大学の村井 純教授、国境を越えたオンライン教育プラットフォームを提供するデニス・ヤン氏が一堂に会し、これから始まる新しい教育の展望について熱く語りあった。
記事 中堅中小企業・ベンチャー アマゾン ジャパン 地域支援課の取り組みとは? 顧客満足追求から中小企業が学ぶもの アマゾン ジャパン 地域支援課の取り組みとは? 顧客満足追求から中小企業が学ぶもの 2014/06/02 トーマツイノベーションが主催する勉強会「クラウドコラボレーション」に、アマゾン ジャパンの根路銘氏が登壇し、ビジネス拡大を支えた創業者ジェフ・ベゾス氏の思いと、それを具現化し続けてきたアマゾンの取り組みについて語った。送料無料で素早く商品を届ける「通常配送無料サービス」などで、今や絶大な人気を誇るショッピングサイトとなったアマゾンの、成長の原動力は何だったのか。
記事 ソーシャルメディア 無料版も登場した「LINE@(ラインアット)」の活用方法 公式アカウントや従来プランとの違いは? 無料版も登場した「LINE@(ラインアット)」の活用方法 公式アカウントや従来プランとの違いは? 2014/05/27 スマホ時代におけるコミュニケーションツールの勝者とも言える「LINE」。その中で、主に実店舗向けO2Oサービス「LINE@(ラインアット)」は、全国で約3万店を超え、堅調に加入店舗が増えている。もともと、最低初期費用800万円の「LINE公式アカウント」に比べると敷居の低かった「LINE@」だったが、4月24日にリニューアルを発表。「日本全国全ての店舗にLINE@」という考えのもと、無料でも使える新料金プランでさらなる攻勢をかけている。今回は「LINE@」のリニューアル後の活用方法を解説する。
記事 経営戦略 楽天、サイバーエージェント、GMO、グリーのトップが目指す 日本発メガベンチャー創出 楽天、サイバーエージェント、GMO、グリーのトップが目指す 日本発メガベンチャー創出 2014/05/16 楽天の三木谷 浩史氏が代表理事を務める新経済連盟は4月14日、内閣府特命担当大臣の甘利 明大臣宛に「イノベーション振興」に関する緊急提言を提出した。これに先立って開催された新経済サミット2014の最終セッション「パネルディスカッションDAY2総括」では、日本を代表するベンチャー企業のトップが登壇し、日本においてベンチャー・イノベーションを促進するための施策について深掘りがなされていた。三木谷氏、GMOインターネットの熊谷 正寿氏、サイバーエージェントの藤田 晋氏、グリーの田中 良和氏は、それぞれが持つイノベーション促進に対する考えを語った。
記事 経営戦略 グーグルのIoT戦略とは?アジア発イノベーション企業はモバイルで世界を変えるか グーグルのIoT戦略とは?アジア発イノベーション企業はモバイルで世界を変えるか 2014/05/15 世界の中で最も人口の多いアジア太平洋地域は、破壊的なイノベーションの発信地となり、世界を変えていく可能性を秘めている。モバイルが普及し、インターネットで誰もがつながる時代。それは人からモノの世界へ、すなわちIoT(Internet of Things)の時代に移り、再び革新的な技術やサービスが生まれようとしている。中国SNS大手のRenren(人人網)の創業者でCEOのジョセフ・チェン氏、カカオトークの共同CEOであるイ・ソクウ氏、そしてグーグル アジア地域社長のカリム・テムサマニ氏と、いまアジアで破壊的なイノベーションに取り組む企業のトップが新経済連盟・NES2014で集まり、熱弁を奮った。
記事 新規事業開発 シリコンバレーで活躍する起業家が語った成功する人の行動原理 「動いてから考える」 シリコンバレーで活躍する起業家が語った成功する人の行動原理 「動いてから考える」 2014/05/09 シリコンバレーが未だに注目される理由はどこにあるのだろうか。日本でも、シリコンバレーのような環境は作れるのだろうか?新経済サミット 2日目のセッション「シリコンバレーの日本人」では、エバーノート日本法人 会長 外村仁氏、ソースネクスト 代表取締役社長 松田憲幸氏、WHILL 共同創業者兼CEO 杉江理氏、Treasure Data, Inc. CEO兼共同創業者 芳川裕誠氏、WiL 共同創業者CEO 伊佐山元氏の、シリコンバレーで活躍する5名の起業家がパネリストとなり、シリコンバレーの魅力、シリコンバレーで苦労したこと、日本人がシリコンバレーで活躍するための条件などについてディスカッションを繰り広げた。
記事 人材管理・育成・HRM f-Biz 小出氏が語る産業支援 “小さなイノベーション”を起こす3つの視点とは f-Biz 小出氏が語る産業支援 “小さなイノベーション”を起こす3つの視点とは 2014/05/01 中小企業の多くは、「相談機能」欲している――。年間3000件を超える相談を受けるという富士市産業支援センター(以下、f-Biz)を立ち上げ、センター長を務めるのが小出 宗昭氏だ。小出氏を中心とするf-Bizのメンバーは、相談にきた経営者に対して、どのようなアドバイスを行っているのだろうか。また、中小企業のコンサルタントに求められる適性とは何なのか。今回は、実際に小出氏が支援した企業の具体例を挙げて、これらを紐解いていきたい。
記事 ソーシャルメディア フェイスブックページの誘導力が激減?知っておくべきエッジランクと表示を決める5要素 フェイスブックページの誘導力が激減?知っておくべきエッジランクと表示を決める5要素 2014/04/30 フェイスブックはこれまでにもさまざまな仕様変更を行ってきたが、新しく明らかになった仕様変更はとびきりソーシャル担当者を驚愕させる内容だった。フェイスブックページのニュースフィードへの表示に関するアルゴリズムが大幅に変更になったからだ。今回は、フェイスブックページとは何か、フェイスブックの投稿がどのように表示されるのか、そしてこの仕様変更により、今後フェイスブックページと企業はどのように向き合っていくべきかを解説する。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 富士市産業支援センター 小出 宗昭氏が語る 中小企業支援の成功モデルとは 富士市産業支援センター 小出 宗昭氏が語る 中小企業支援の成功モデルとは 2014/04/28 経済産業省は平成26年度より、全国47都道府県に1箇所ずつ「中小企業よろず支援拠点」を設置する。これは、中小企業・小規模事業者への支援をさらに強化するため、経済産業省が全国的に展開する目玉施策の1つだ。その中小企業支援モデルとなった"行列のできる"中小企業支援センターが「富士市産業支援センター」、通称「f-Biz(エフビズ)」だ。今回は、f-Bizの立ち上げ、運営の中心となって活躍する”企業支援のカリスマ” f-Bizセンター長 小出宗昭氏に、f-Biz立ち上げまでの経緯、具体的な支援事例、そして今後の展開をインタビューした。
記事 リーダーシップ ジョブズとベゾスの成功に共通する「権力」の使い方、仕事は権限か理解・納得か ジョブズとベゾスの成功に共通する「権力」の使い方、仕事は権限か理解・納得か 2014/04/22 1人で完結する仕事はほとんどない。人と人が関わり、人から人へと受け渡す中で完成へと近づいていく。それはトヨタ式も同様であり、たとえどれほど素晴らしい改善案を考えたとしても、それを「やってみよう」と言って協力してくれる人たちがいなければ実行にはつながらない。「こんないいアイデアなのにどうしてみんな協力してくれないのか?」という悩みを現場で抱えている人も多いのではないだろうか。
記事 クラウド 日本オラクル、クラウド人材管理システム「Oracle HCM Cloud」機能強化 日本オラクル、クラウド人材管理システム「Oracle HCM Cloud」機能強化 2014/04/17 日本オラクルは、「Oracle Cloud」の一部であるクラウド人材管理システム「Oracle HCM Cloud」について、新しい採用プロセスの支援、人事業務のモバイル対応、人員配置の分析などの機能強化を発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 早稲田大学とDeNA、ベンチャー起業家型リーダー養成講座を開設 早稲田大学とDeNA、ベンチャー起業家型リーダー養成講座を開設 2014/04/10 早稲田大学とディー・エヌ・エー(以下DeNA)は10日、2014年度秋季に提携講座「ベンチャー起業家型リーダー養成講座」を開設すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 日立製作所の創業者 小平浪平氏に学ぶ、“失敗”の極意 日立製作所の創業者 小平浪平氏に学ぶ、“失敗”の極意 2014/04/09 変化の激しい時代である。勝ち抜くためには新たな何かを生み出すほかはないが、挑戦やイノベーションにはしばしば「失敗」がつきまとう。だからこそ多くの企業で「失敗を恐れるな」「果敢に挑戦しろ」といった言葉がよく聞かれるが、風土としてそれがしっかりと定着している企業は案外少ないのではないだろうか。挑戦の風土をつくるには、失敗さえも糧にする仕組みづくりが欠かせない。
記事 ソーシャルメディア デマやスパムをどう防ぐ?TwitterやFacebookの連携解除方法と注意すべきポイント デマやスパムをどう防ぐ?TwitterやFacebookの連携解除方法と注意すべきポイント 2014/04/02 東日本大震災の時、家族や関係先に連絡を取ろうと頼りにした携帯電話の通話機能は麻痺し、代わりに活用されたのはTwitterやFacebookなどのSNSだった。それにより、SNSは災害時にも役立つ有益なツールであることが証明されたが、一方で意図的なデマや誤った情報の拡散につながった例もあった。あれから3年、災害時だけでなく、平時であってもスパムアプリなどが横行し、ユーザーがそれに気付かないまま被害が広がってしまうケースも増えてきた。どのような点に注意すれば、適切に利用することができるのか?そのポイントを解説する。
記事 政府・官公庁・学校教育 東京大学、オンライン授業が4月開講 イノベーション創出の講義・ワークショップ実施 東京大学、オンライン授業が4月開講 イノベーション創出の講義・ワークショップ実施 2014/03/14 インターネット動画学習サービス事業を行うスクーは14日、東京大学 知の構造化センターが主宰する全学教育プログラム「i.school」とのコンテンツ提携を発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 【オバタカズユキ氏インタビュー】優秀な学生が集まる企業は何が違うのか――経営者や人事が知るべき最新事情 【オバタカズユキ氏インタビュー】優秀な学生が集まる企業は何が違うのか――経営者や人事が知るべき最新事情 2014/03/14 話題作『大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社』(朝日新聞出版)は、大企業に背を向けた優秀な若者が集まる成長企業を取材し、そこから現在のベンチャー企業と就職について考えた1冊。本書で描かれる、テラモーターズ、Sansan、ネットプロテクションズ、フォルシア、クラウドワークスという5つの個性的な企業と、そこに集まる社員の姿は具体的かつユニークなものだ。経営者や人事にとってもっとも重要な人材の確保という問題について、取材を通じて著者のオバタカズユキ氏はどう見たのか、お話をうかがった。
記事 新規事業開発 孫正義氏とジェフ・ベゾスの成功に共通する「沈鬱遅鈍」の思考法 孫正義氏とジェフ・ベゾスの成功に共通する「沈鬱遅鈍」の思考法 2014/03/10 今日のように変化の激しい時代にはスピードが何より重視される。チャンスと感じたならすぐにスタートを切りたいところだが、そこに至る決定のプロセスが稚拙だとせっかくの素早いスタートも数々のトラブルによって台無しになることもある。トヨタは時に「ものごとが決まるまでは長いが、決まってからの実行力はすさまじい」と言われる。事前検討に時間をかけるからだ。改善においてもトヨタ式は事前検討を重視する。