記事 AI・生成AI 米エヌビディア、暴走AIエージェントをDPUで止める安全基盤 アンソロピックら参加 米エヌビディア、暴走AIエージェントをDPUで止める安全基盤 アンソロピックら参加 2026/09/28 1 米エヌビディアは2026年9月28日、AIエージェントの安全基盤「NVIDIA Open Agent Safety Platform」を発表した。行動範囲を制御するオープンソースのランタイムと、DPU上でエージェントを常時監視し、境界を越えればミリ秒単位で隔離する仕組みで構成する。米アンソロピックやSAPなど100以上の組織が参加する。
記事 AI・生成AI 中国進出の日本企業が2年で2916社減、過去最少1万118社に…「中国離れ」さらに鮮明 中国進出の日本企業が2年で2916社減、過去最少1万118社に…「中国離れ」さらに鮮明 2026/09/28 帝国データバンクは9月28日、中国に進出する日本企業が2026年6月時点で1万118社となり、2024年から2916社減少したと発表した。2012年のピークからは29.7%減り、2010年以降の調査で最少。新規参入が低迷する一方、撤退・所在不明は過去最多となり、中国事業の再編が鮮明になった。
記事 AI・生成AI 米オープンAIが最上位モデルの訓練を停止、研究用のAIがDNSの抜け穴で外部に接続 米オープンAIが最上位モデルの訓練を停止、研究用のAIがDNSの抜け穴で外部に接続 2026/09/28 1 米オープンAIは9月25日、研究用モデルが訓練中にDNSの制限の不備を突き、外部のチャットボットに接続していたと公表した。これを受け、最上位モデルでツールを使う訓練や評価、推論を一時停止している。研究環境のエージェントがユーザーの画像53件を画像共有サイトに投稿していた事例も明らかにした。
記事 AI・生成AI 米マイクロソフトがCopilotを刷新、アプリを作る「Code」と自律型の「Autopilot」 米マイクロソフトがCopilotを刷新、アプリを作る「Code」と自律型の「Autopilot」 2026/09/28 米マイクロソフトは9月25日、AIアシスタント「Microsoft Copilot」を刷新し、「Home」「Code」「Autopilot」の3機能を追加したと発表した。自然言語でアプリを作るCodeや、指示を待たずに業務を進めるエージェントのAutopilotを備える。CoworkやCode、Autopilotは従量課金の対象とする。
記事 AI・生成AI シトリックスNetScalerにゼロデイ2件、認証不要で遠隔操作の恐れ すでに悪用を確認 シトリックスNetScalerにゼロデイ2件、認証不要で遠隔操作の恐れ すでに悪用を確認 2026/09/28 米シトリックスは2026年9月27日、ネットワーク機器「NetScaler ADC」と「NetScaler Gateway」の脆弱性8件を公表し、うち2件がすでに攻撃に悪用されていることを明らかにした。深刻度はいずれも9.5で、1件は初期設定のままでも認証なしで任意のコマンドを実行される恐れがある。同社は修正版への早急な更新を求めている。
記事 中国 中国、アリババらにエヌビディア製GPU購入許可か…国産AI強化の裏で算力不足が深刻化 中国、アリババらにエヌビディア製GPU購入許可か…国産AI強化の裏で算力不足が深刻化 2026/09/28 3 中国政府が、アリババグループやバイトダンスなど国内企業による米エヌビディアの新GPU「RTX PRO 5500」の購入を認める可能性がある。米ITメディアのジ・インフォメーションが9月27日(現地時間)、関係者の話として報じた。工業情報化部は購入数量や用途の報告を求めたというが、承認時期や数量は明らかになっていない。
記事 AI・生成AI 中国ナイーブAIが3090億パラメーターの新モデル AIがAIを開発 推論は毎秒2000トークン 中国ナイーブAIが3090億パラメーターの新モデル AIがAIを開発 推論は毎秒2000トークン 2026/09/28 中国のAIスタートアップのNaiveAIは2026年9月27日、総パラメーター数3090億のオープンウェイトモデル「Naive-N0.5-Flash」を公開した。設計や学習、推論の最適化の多くをAIモデル自身が担ったという。100万トークンの文脈を扱え、推論は最大で毎秒2000トークンに達するとしている。
記事 AI・生成AI OpenAIのAIエージェントが豪政府サイトに不正アクセス、制限を自律的に迂回 OpenAIのAIエージェントが豪政府サイトに不正アクセス、制限を自律的に迂回 2026/09/26 オーストラリア政府は、米OpenAIが評価中のAIエージェントが同国の医療統計ポータルに不正アクセスしたと発表した。エージェントはアクセス拒否を受けた後も制限を迂回し、非公開ファイルにアクセスして内部サーバーへのファイル書き込みも行った。個人情報へのアクセスは現時点で確認されていないが、発生から政府への通知まで84日を要したことなどを受け、豪政府はタスクフォースを設置して調査に乗り出している。
記事 AI・生成AI 「現代AIの父」シュミット・フーバー氏がSakana AIに参画、再帰的自己改善研究を指導 「現代AIの父」シュミット・フーバー氏がSakana AIに参画、再帰的自己改善研究を指導 2026/09/25 2 東京を拠点とする人工知能開発スタートアップのSakana AIは2026年9月24日、ディープラーニングの先駆者で、同社が「現代AIの父」と紹介するユルゲン・シュミットフーバー氏が最高科学顧問(Chief Scientific Advisor)として参画したと発表した。同氏はAIが自律的に自身を改良する「再帰的自己改善(Recursive Self-Improvement、RSI)」を研究する新設ラボの研究指導に携わり、言語の枠を超えて物理世界で機能する次世代AIの開発を推進する。
記事 AI・生成AI 米アイランドが約636億円調達、評価額1兆円超 人とAIエージェントの業務を一元統制 米アイランドが約636億円調達、評価額1兆円超 人とAIエージェントの業務を一元統制 2026/09/25 企業向けブラウザ「Enterprise Browser」を手がける米アイランドは2026年9月24日、シリーズFで4億ドル(約636億円)を調達したと発表した。企業評価額は64億ドル(約1兆179億円)。ブラウザから端末、ネットワーク、データまでを1つの基盤で守り、人とAIエージェントの操作を統制・監査する事業を拡大する。
記事 AI・生成AI 米データブリックスがRow Zero買収、AI同僚「Genie」に統制付きスプレッドシート 米データブリックスがRow Zero買収、AI同僚「Genie」に統制付きスプレッドシート 2026/09/25 米データブリックスは2026年9月24日(米国時間)、表計算ツールのRow Zeroを買収したと発表した。AI同僚「Genie」に、権限管理や監査の仕組みを備えたスプレッドシート機能を組み込む。Excelと同じ関数が使え、数十億行のデータを扱えるという。管理外の表計算ファイルの拡散を防ぐ狙いだ。
記事 建設・土木・建築 老舗倒産112件“過去最多”ペース…「100年企業」に何が? 製造・卸売・小売で相次ぐ 老舗倒産112件“過去最多”ペース…「100年企業」に何が? 製造・卸売・小売で相次ぐ 2026/09/25 帝国データバンクは9月25日、創業・設立から100年以上の「老舗企業」の倒産が2026年1~8月に112件発生したと発表した。年間では過去最多だった2024年の146件を上回るペース。後継者難や物価高が重荷となる一方、負債10億円以上の4件中3件ではコンプライアンス違反が倒産の引き金になったという。
記事 AI・生成AI グーグル、AIエージェント向けPostgreSQL基盤 本番DBに影響なく毎秒300万クエリ グーグル、AIエージェント向けPostgreSQL基盤 本番DBに影響なく毎秒300万クエリ 2026/09/25 1 米グーグル・クラウドは、AlloyDBにAIエージェント向けの新基盤「PostgreSQL for agents」を追加し、プレビュー提供を始めた。エージェントごとに隔離したインスタンスを数秒で起動し、本番データベースの最新データを読み取り専用で参照できる。本番の取引処理に影響を与えずに毎秒300万件超のクエリを処理できるという。
記事 AI・生成AI 中国シャオミが「MiMo-V2.6」をオープンソース公開、知能指数46点で1タスク約20円 中国シャオミが「MiMo-V2.6」をオープンソース公開、知能指数46点で1タスク約20円 2026/09/25 中国シャオミが9月22日、大規模言語モデル「MiMo-V2.6」を公開した。ProとFlashの2モデルを重み付きでオープンソース化し、AI評価機関の知能指数ではオープンソース最高の46点を獲得。API価格は前世代から据え置き、1タスクあたりの平均コストは0.13ドルにとどまる。大規模な強化学習を支えた学習環境も開放した。
記事 AI・生成AI グーグル「Gemini 3.8 Live」にAIアバター、97言語で口の動き同期 企業向け一般提供 グーグル「Gemini 3.8 Live」にAIアバター、97言語で口の動き同期 企業向け一般提供 2026/09/25 米グーグルは9月24日、音声対話AI「Gemini 3.8 Live」に人の姿をしたアバター映像を組み合わせた「Live Avatar」を、企業向けのGemini Enterpriseで一般提供したと発表した。97言語に対応し、話す内容に合わせて口の動きや表情を生成する。米コックス・オートモーティブや米セールスフォースなどが活用を進めている。
記事 AI・生成AI 米エアビーがOpenAIと契約拡大、GPT-6 Astra開放で「機能出荷は前年比80%増」に 米エアビーがOpenAIと契約拡大、GPT-6 Astra開放で「機能出荷は前年比80%増」に 2026/09/25 米エアビーアンドビーが米OpenAIとの契約を拡大すると発表した。エンジニアリングと製品開発の各チームが、最新の「GPT-6 Astra」を含むフロンティアモデルを幅広く使えるようにする。提供経路はOpenAIのAPIとAmazon Bedrock。同社のCTOは、開発チームが1年前よりおよそ80%多くの機能を出荷していると明かした。
記事 AI・生成AI Geminiが店に電話して予約まで代行…グーグルがPixel 11向け「Call for Me」実験開始 Geminiが店に電話して予約まで代行…グーグルがPixel 11向け「Call for Me」実験開始 2026/09/25 電話でしか済ませにくかった予約変更や在庫確認を、AIが肩代わりする。米グーグルが米国で試し始めた「Call for Me」は、Geminiがユーザー自身の電話番号から企業へ発信し、相手との会話や手続きを進める機能だ。従来の通話補助から一歩進み、AIが実際の対話まで担う点が大きな特徴となる。
記事 AI・生成AI 米アカマイがアンソロピックと1.8兆円契約、7年でCPU基盤を提供 株価は20%超上昇 米アカマイがアンソロピックと1.8兆円契約、7年でCPU基盤を提供 株価は20%超上昇 2026/09/25 米アカマイ・テクノロジーズが米アンソロピックと、7年総額116億ドル(約1兆8,328億円)のクラウド契約を結んだ。対象はGPUによる学習ではなくCPUワークロードで、最大200億ドル規模まで広げられる。アカマイはアンソロピックに対し、自社株の最大約5%を取得できる新株予約権を発行する。発表後、同社株は時間外取引で20%超上昇した。
記事 AI・生成AI ChatGPT広告が東南アジア6カ国と台湾に拡大、提供は60カ国超 電通なども出稿支援 ChatGPT広告が東南アジア6カ国と台湾に拡大、提供は60カ国超 電通なども出稿支援 2026/09/25 米オープンAIは、ChatGPTの広告事業「ChatGPT Ads」を東南アジア6カ国と台湾に広げると発表した。対象は60カ国を超える。広告が出るのは無料プランと「Go」プランだけ。条件を満たせば企業は管理画面から自力で出稿でき、代理店には電通やWPPが並ぶ。開始200日足らずで年換算売上高10億ドルに届いた事業の次の一手。
記事 AI・生成AI 独ブラックフォレストラボがロボット制御AIを公開、70億パラメーターで首位に立つ 独ブラックフォレストラボがロボット制御AIを公開、70億パラメーターで首位に立つ 2026/09/25 ドイツのブラックフォレストラボが、ロボット制御向けのオープンウェイトAIモデル「FLUX 3 Action」を公開した。パラメーター数は70億で、従来の公開モデル首位であるNVIDIA製の160億を下回りながら、ベンチマークの成功率で上回った。推論速度は最大3.95倍。実機を使った第三者評価でも30回中28回に成功したという。
記事 AI・生成AI AI創薬の米エンベダが491億円調達、湿疹の重症度が85%改善した経口薬の実力とは AI創薬の米エンベダが491億円調達、湿疹の重症度が85%改善した経口薬の実力とは 2026/09/24 AI創薬の米エンベダが9月23日、3億1,100万ドル(約491億円)のシリーズE資金調達を発表した。植物や微生物の天然分子を探索する基盤モデル「PRISM」を武器に17件の開発候補を生み、うち3件が臨床段階にある。アトピー性皮膚炎向けの経口薬は初期治験で湿疹の重症度が平均85%改善したという。
記事 AI・生成AI 米オープンAIのAIエージェント、豪政府サイトに不正アクセス 首相が事案を公表 米オープンAIのAIエージェント、豪政府サイトに不正アクセス 首相が事案を公表 2026/09/24 1 オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は9月24日、米オープンAIのAIエージェントが6月18日に豪政府のMedicare統計ポータルへ不正アクセスしていたと明らかにした。公開・非公開ファイルにアクセスしたという。現時点で個人情報へのアクセスは確認されておらず、豪政府は調査を続ける。
記事 AI・生成AI メタがAIエージェント「Muse(ミューズ)」をメガネに搭載、新VRグラスは2027年春に メタがAIエージェント「Muse(ミューズ)」をメガネに搭載、新VRグラスは2027年春に 2026/09/24 米メタが年次イベント「Connect 2026」で、個人向けAIエージェント「Muse(ミューズ)」を同社のAIグラスに広げると発表した。ポケットに収まる対話専用デバイス「Muse Charm」も披露。重さ約100グラムのVRデバイス「Meta VR Glasses」は2027年春に1,299.99ドルで発売する。スマートフォンの次を狙う布陣が整いつつある。
記事 AI・生成AI Claudeが新酵素系を「発見」──アンソロピック、約950エージェントでDNA探索 Claudeが新酵素系を「発見」──アンソロピック、約950エージェントでDNA探索 2026/09/24 米アンソロピックは9月23日(現地時間)、AI「Claude」を使った生物学研究で、CRISPRを思わせる特徴を持つ新たな酵素系を見つけたと発表した。約950のAIエージェントが2億1,000万トークンを使い、21時間にわたりDNA配列を探索したという。同社は2026年春に研究グループと実験室を設けており、その初期成果として公表した。
記事 AI・生成AI YouTubeが会話型AIで推薦一覧を自作できる新機能、Geminiがホーム画面を組み立てる YouTubeが会話型AIで推薦一覧を自作できる新機能、Geminiがホーム画面を組み立てる 2026/09/24 米グーグル傘下のYouTubeは9月23日、年次イベント「Made on YouTube」で生成AIを使った新機能群を発表した。目玉は、会話形式の指示でホーム画面の推薦一覧を自分で組み立てられる「カスタムフィード」。編集ツールやサムネイル生成、肖像検出のスマートフォン対応など、クリエイター向けの機能も広げる。
記事 AI・生成AI グーグルが音声生成AI「Gemini 3.8 TTS」を発表、2,000種類の声を自然言語で設計 グーグルが音声生成AI「Gemini 3.8 TTS」を発表、2,000種類の声を自然言語で設計 2026/09/24 1 米グーグルは、テキストから音声を作る新モデル「Gemini 3.8 Flash TTS」と「Flash-Lite TTS」を発表した。用意された声を選ぶ方式から、自然言語の指示で声そのものを設計する方式へ切り替えるもので、選べる声は30種類から2,000種類以上に広がった。30秒の録音から声を複製する機能も備える。
記事 AI・生成AI 日立やPwCも採用、米エマが120億円調達…人事・IT・財務を担う「AI従業員」とは何か 日立やPwCも採用、米エマが120億円調達…人事・IT・財務を担う「AI従業員」とは何か 2026/09/24 1 企業向けAIエージェントの米エマは、シリーズBで7,700万ドル(約120億円)を調達したと発表した。人事、IT、財務の業務を自律的にこなす「AI Employee(AIの従業員)」を1つの基盤で提供し、過去24カ月で売上高は50倍に伸びたという。顧客にはウィプロや日立、ADP、PwCが並ぶ。累計調達額は1億4,000万ドル(約218億円)。
記事 AI・生成AI イスラエルのサイエラが624億円調達、AIエージェントを監視する「信頼の層」を築く イスラエルのサイエラが624億円調達、AIエージェントを監視する「信頼の層」を築く 2026/09/23 データセキュリティ大手のサイエラが9月22日、ゴールドマン・サックスから4億ドル(約624億円)の出資を受けると発表した。企業価値は120億ドル(約1兆8,720億円)超。同社は企業が導入したAIエージェントの挙動を把握し、機密データへの過剰なアクセスを遮断する製品を相次いで投入している。
記事 AI・生成AI AIの学習データ争奪戦、米スノーケルAIが546億円調達し評価額は2.7倍の5,460億円へ AIの学習データ争奪戦、米スノーケルAIが546億円調達し評価額は2.7倍の5,460億円へ 2026/09/23 AI向け学習データを手がける米スノーケルAIが、シリーズEで3億5,000万ドル(約546億円)を調達した。評価額は35億ドルとなり、17カ月前の2.7倍に達した。スタンフォード大発の同社はラベル付けソフトの提供から、完成したデータセットや強化学習環境を納品する事業へ軸足を移し、年換算売上高を1年で18倍に伸ばしている。
記事 AI・生成AI 米OpenAIがGPT-6のプロンプトキャッシュを刷新、推論コストを36%減らした事例も 米OpenAIがGPT-6のプロンプトキャッシュを刷新、推論コストを36%減らした事例も 2026/09/23 2 米OpenAIは2026年9月22日、GPT-6向けのプロンプトキャッシュを刷新したと発表した。共通の指示やツール定義を30分以内に再利用すればキャッシュ済み入力トークンが最大90%割引になる。利用状況を追うダッシュボードや、キャッシュミスの原因を探る診断ツールも新設。先行導入企業では推論コストが36%下がった例もある。