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- 2026/07/01 掲載
ソフトバンクグループがOpenAIへ100億ドルを追加出資実行
日本円で約1兆6273億円の追加出資実行
第1弾の100億ドルは4月1日に実行されている。今回の出資に必要な資金は、ソフトバンクグループが2026年3月27日に日米の金融機関との間で締結した最大400億ドルのつなぎ融資枠を利用して調達された 。同社は7月1日付でこの枠組みから100億ドルの借り入れを実行し、出資金に充てている 。 残る第3弾の100億ドルの出資は、2026年10月1日に予定されている 。契約には、オープンAIが株式公開を果たした場合には払い込み時期が前倒しされる条件が含まれている。
ソフトバンクグループは今回の追加出資枠とは別に、2024年9月以降に計346億ドルをオープンAIに投じてきた 。予定されている第3弾の払い込みがすべて完了した場合、同社のオープンAIへの累計出資額は646億ドルに達する 。日本円にして10兆円を超える規模となり、オープンAIにおけるソフトバンクグループの出資比率は約13パーセントとなる。 総額300億ドルの追加出資契約が結ばれた段階で、オープンAIの評価額は7300億ドルと算定されていた。
今回の資金調達額を含めたオープンAIの企業価値は8520億ドルに上る 。オープンAIは2026年6月上旬に米国で新規株式公開の申請を行ったと発表している 。対話型AIのChatGPTを開発する同社の週間アクティブユーザー数は9億人を超えている 。上場については当初年内とみられていたが、米紙ニューヨーク・タイムズは6月下旬、同社が2027年に上場を延期する検討に入ったと報じている 。
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