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  • 2026/08/05 06:10 掲載

Copilot・ChatGPT・Gemini?ガートナー流「AIアシスタント」選定の“4つの基準”とは

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Copilot、ChatGPT、Geminiといったエンタープライズ向けAIアシスタントの導入が広がっている。だが市場はまだ初期段階にあり、製品は乱立し、選定の物差しは定まっていない。数ある選択肢を何を基準に比較すればよいのか。ガートナーのジェーソン・ウォン氏が、市場の現状と主要ベンダーの勢力図を整理し、オーケストレーション層の違いやガバナンスなど、選定にあたって確認すべきポイントを解説する。
執筆:畑邊 康浩
Copilot・ChatGPT・Gemini?ガートナー流「AIアシスタント」選定の“4つの基準”とはの画像
Copilot、ChatGPT、Claude、Gemini…乱立するエンタープライズAIアシスタント。ガートナーが示す“選定の物差し”をウォン氏が解説する
(出典:ガートナー(2026年6月))

導入はまだ1%? エンプラAIアシスタント「EAIA」とは

 企業向けAIアシスタント、ガートナーが「EAIA(エンタープライズAIアシスタント)」と呼ぶ製品群が、職場のあちこちに浸透し始めている。

 CopilotやChatGPT、Claude、Geminiが代表例だ。ただ、ChatGPTのコンシューマーユーザーは10億人に近いが、有料のビジネスユーザーは約900万人で、全体の1%にすぎない。マイクロソフトも同様で、3億5000万人のMicrosoft 365ユーザーに対し、有償のM365 Copilotユーザーは約1500万人にとどまる。

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【画像付き記事全文はこちら】
企業向けAIアシスタントが浸透し始めている
(出典:ガートナー(2026年6月))

 こうした状況について「広がっているように見えるが、実際の企業導入はまだ始まったばかりだ」と釘を刺すのは、ガートナー ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト、ジェーソン・ウォン氏だ。

 では、今後企業がこれらのツール導入を検討する場合、どのような判断基準で選定を進めればよいのだろうか。以下でウォン氏が詳しく解説する。 【次ページ】エンプラAIアシスタントに求められる「3つの条件」
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