- 会員限定
- 2014/11/25 掲載
.NETのオープンソース化で大きく変わるマイクロソフト、ナデラ氏が考える生命線とは?
いままでC#やASP.NETといった.NET環境に依存したアプリケーションはWindows Serverでしか実行できませんでした。しかし今後マイクロソフトがオフィシャルな.NET環境をLinuxとMacOS Xで提供することで、.NETアプリケーションはこれらのプラットフォームでも実行可能になります。
Azure→Linux→Docker→.NETランタイム→ASP.NET→Visual Studio
今回のデモは、Microsoft Azureのクラウド上でLinuxを起動、そのDockerエンジンにLinux版の.NETコアランタイム上でASP.NETで開発したアプリケーションを含むDockerイメージをデプロイし、実行するというものです。デモを行ったのは、マイクロソフトのJay Schmelzer氏。

Microsoft AzureにはDocker Hubが統合され、Dockerイメージがデプロイ可能になります。

WindowsネイティブなDockerクライアントもリリース予定。WindowsクライアントからDockerコマンドでDockerイメージを展開、実行します。

今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。
すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!
関連コンテンツ
PR
PR
PR