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  • 2019/05/13

写真50枚でわかる、地方大学が最新校舎に込めた「コミュニケーションが生まれる」仕掛け

小堀哲夫氏の梅光学院大学「The Learning Station CROSSLIGHT」(後編)

「日本建築学会賞」「JIA日本建築大賞」という国内二大建築賞を史上初めて2017年中にダブル受賞し、後者に関しては今年2度目の受賞を果たした小堀哲夫氏。その同氏が、山口県下関市にある梅光学院大学の新校舎「The Learning Station CROSSLIGHT(以下、CROSSLIGHT)」を設計し、4月1日から本格使用が始まった。壁という明確な空間の境界線をなくし、教員・職員のフリーアドレス化も実現した。そんな同校舎では、学校の外・中の境界線、教員・職員・学生の境界をあえてあいまいにすることで、これまでになかったボーダレスなコミュニケーションとアイデア創出を狙う。CROSSLIGHTの内外を50枚の美麗な写真で紹介する。

聞き手・構成:編集部 佐藤友理、執筆:桑原 晃弥、撮影:濱谷幸江

聞き手・構成:編集部 佐藤友理、執筆:桑原 晃弥、撮影:濱谷幸江

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建築家 小堀哲夫氏。自身が設計したThe Learning Station CROSSLIGHTの模型とともに

前編はこちら


1階

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CROSSLIGHT全景
(撮影:新井隆弘)
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CROSSLIGHTには正面玄関以外にもテラスや外階段など、さまざまな出入り口がある
(撮影:新井隆弘)
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「壁を取り払った空間設計」はCROSSLIGHTだけでなく、CROSSLIGHTと外界との境界線においても小堀氏がこだわったポイントだ
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CROSSLIGHTにはいわゆる廊下が存在しない。空間から空間へ移動する場合は、教室空間を通過するか、それが不都合な場合は外階段や外の通路を使って移動することができる
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正面玄関のドアにはCROSSLIGHTのロゴ
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1階正面玄関入ってすぐのカフェスペース。こちらでは地元・山口の酒、獺祭などアルコールも提供
(撮影:新井隆弘)
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1階のフリーアドレスのオフィススペース。内覧会当日は小堀氏が設計したCROSSLIGHTの模型が展示されていた
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1階のスペース。広さ、椅子、テーブルの距離が計算され、その結果人間が自然とある程度静かに振る舞う
(撮影:新井隆弘)
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(撮影:新井隆弘)
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教員のオープンライブラリー
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1階の中央に進むとオープンライブラリーがならぶスペースが
(撮影:新井隆弘)
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(撮影:新井隆弘)
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(撮影:新井隆弘)
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オープンな空間の中にもセミオープンなこじんまりしたスペースを用意。小さなグループや一人での作業に向いている
(撮影:新井隆弘)
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1階から2階にいくためにはいくつかの階段がある。この大階段もその1つ。階段に軽いクッション付きの椅子を配置することで、授業もできるほか、階段に座り込んで話す、という人の流れができる
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(撮影:新井隆弘)
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(撮影:新井隆弘)
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1階と2階の間の空間にはプロジェクターで常に映像を流している
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CROSSLIGHTは直射日光が建物の中に入らないように設計してあり、それでいて自然光で建物の中が明るくなるようになっている
(撮影:新井隆弘)
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こちらは2階へのもう1つの階段
(撮影:新井隆弘)
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階段の手前には小堀氏自身がデザインした椅子がある。これはコンクリート製で非常に重いため、移動はできない
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(画像提供:小堀哲夫建築設計事務所)

【次ページ】2階

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