記事 地銀 愛知地銀サバイバル開幕…「しずおか・名古屋連合」VS「あいち・三十三」VS「十六FG」 愛知地銀サバイバル開幕…「しずおか・名古屋連合」VS「あいち・三十三」VS「十六FG」 2026/06/05 6 「名古屋の銀行」は、誰のものになるのか。三菱UFJ銀行が首位を保つ愛知市場で、しずおかFG・名古屋銀行の総資産22兆円連合、あいちFG・三十三FGの地域密着連合、そして十六FGなど県外勢が一斉に動き出した。だが、これは単なる地銀再編ではない。背景にあるのは、金利正常化による法人金融収益の復活、単独地銀では重くなりつつあるIT・規制対応コスト、そして製造業サプライチェーンを軸にした金融圏の再編である。さらに今後は、企業価値担保権の活用によって、「不動産担保依存」から脱却した事業性融資の高度化も求められる。今愛知で起きているのは、「県単位地銀モデル」の揺らぎであり、融資・決済・DX支援まで含めた“地域金融力”競争の始まりでもある。
記事 半導体 トヨタ・ホンダも超本気「ダイヤモンド半導体」とは?“究極の半導体”のヤバい実力 トヨタ・ホンダも超本気「ダイヤモンド半導体」とは?“究極の半導体”のヤバい実力 2026/06/05 25 2026年6月に世界初の量産工場が福島県で完成したことで、改めて注目を集めたダイヤモンド半導体。ダイヤモンドは半導体として極めて優れた特性を持つことから、「究極の半導体」と呼ばれてきた。近年、トヨタやホンダといった日本企業や、佐賀大学といった日本の大学・研究機関を中心に技術的なブレークスルーが相次ぎ、量産化への道筋がようやく見え始めている。ダイヤモンド半導体が実用化されれば、通信、モビリティ、エネルギーなど幅広い産業に大きなインパクトを与える可能性が高い。そこで本記事では、ダイヤモンド半導体の基礎知識から近年の企業動向までを整理しつつ、世界に日本がリードできるか、解説する。
記事 製造業界 カルビー・LIXILが悲鳴…ナフサ不足は「騒ぎすぎ」なのか、裏に潜む“構造的問題” カルビー・LIXILが悲鳴…ナフサ不足は「騒ぎすぎ」なのか、裏に潜む“構造的問題” 2026/06/05 4 連日、社会を騒がせている「ナフサ不足」。カルビーのポテトチップスのパッケージが「モノクロ化」することが話題を呼ぶ一方で、政府は4カ月分の在庫を確保していると説明し、一部では「メディアやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の騒ぎすぎ」との声も上がる。だが、上述のカルビー例をはじめとする企業による苦慮の方策は、単純に「騒ぎすぎ」で片づけるには深刻だ。ナフサ不足の「現実」についてプレジデント元編集長の小倉健一氏が解説する。
記事 AI・生成AI ジェンスン・フアンCEOの「予言」から2年、日本企業をこれから襲う「中間管理職の死」 ジェンスン・フアンCEOの「予言」から2年、日本企業をこれから襲う「中間管理職の死」 2026/06/05 4 NVIDIA ジェンスン・フアンCEOが2年前に発言した「予言」が2026年の今、大きな注目を集めている。管理職の仕事が、生成AIと組織改革によって静かに削られ始めたからだ。報告書作成や会議調整、進捗確認はAIに置き換わり、巨大テックは中間層を減らす方向へ動く。日本の大企業に残る縦割り組織、維持管理に偏るIT投資、伝言役としての管理職。生成AIは、日本企業の中間管理職を「死」に追いやるのか。それとも、管理職をより高度なリーダーへと進化させるのか。
記事 AI・生成AI 若者のメンタル相談、AIが「隠れた相談相手」に…5人に1人が利用 若者のメンタル相談、AIが「隠れた相談相手」に…5人に1人が利用 2026/06/04 1 米国の12歳から21歳の若者のほぼ5人に1人が、メンタルヘルスに関する助言を求めてAIチャットボットを利用していることが米ランド研究所などの調査で明らかになった。利用者の6割以上が誰にも相談事実は明かしていない。
記事 AI・生成AI グーグルが新アプリ「Dream Beans」発表、“あなた専用ストーリー”を届ける新体験 グーグルが新アプリ「Dream Beans」発表、“あなた専用ストーリー”を届ける新体験 2026/06/04 3 米グーグルの研究部門グーグル・ラボは個人の文脈に合わせたストーリーを毎日配信する実験的アプリのDream Beans(ドリームビーンズ)を発表した。ユーザーが連携させた同社製アプリの情報を基に関心のあるトピックなどを提案する。現在米国の特定有料会員向けに提供されその他の地域からも順番待ちリストに登録できる。
記事 自動運転 ウーバー、自動運転を「作る側」から「支える側」へ…データ収集車500台が示す新戦略 ウーバー、自動運転を「作る側」から「支える側」へ…データ収集車500台が示す新戦略 2026/06/04 1 米ウーバー・テクノロジーズは2026年6月3日、自動運転技術の訓練データ収集を目的とした専用車両を年内に世界で500台配備する計画を発表した。韓国現代自動車の電気自動車に多数のセンサーを搭載し、毎月最大200万マイルの実走行データを収集する。今年新設した専門部門を通じ、自動運転開発パートナーへ実世界の高精度な学習データを提供して商用化を支援する体制を強化する。
記事 生命保険 対面営業は不要?超注目テック企業の「AIが自動見積・商談する保険販売」がスゴイ理由 対面営業は不要?超注目テック企業の「AIが自動見積・商談する保険販売」がスゴイ理由 2026/06/04 10 AIは、保険業界の「売る力」をどう変えるのか──。人脈や対面営業を前提に発展してきた保険ビジネスは、生成AIの登場によって大きな転換点を迎えている。顧客は、どのように保険の必要性を認識し、何を基準に商品を比較し、最終的に契約を決断しているのか。そこには、単純な価格比較では整理できない、複雑な「納得形成」のプロセスが存在する。生成AIはそのプロセスにどこまで入り込み、プロセスを改善できるのか。本記事では、その可能性に挑戦する英国のインシュアテック企業「Jointly AI」の事例を基に、AIエージェントを活用した新しい保険販売の仕組みを徹底解説する。
記事 セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 【超実践】AWS・GCP・Azure「セキュリティ強化策」を完全解説、サービス別の具体手法 【超実践】AWS・GCP・Azure「セキュリティ強化策」を完全解説、サービス別の具体手法 2026/06/04 昨今のサイバー攻撃の多様化・巧妙化に伴い、クラウドネイティブ環境におけるセキュリティリスクはますます高まっている。この状況下で重視されているのが、クラウド環境における「ログのモニタリング」だ。クラウドサービスごとにログのモニタリング手法を整理し、ログ監視の具体的な実践方法、ポイントを解説する。
記事 AI・生成AI 【保存版】製造業のデータ分析「Claude圧勝」、Excel地獄に別れを告げる「3ステップ」 【保存版】製造業のデータ分析「Claude圧勝」、Excel地獄に別れを告げる「3ステップ」 2026/06/04 11 品質不良の原因分析などのデータ分析をするのに、夜中までExcelと格闘していませんか? ライン別・月別の集計、グラフ作成、会議資料の準備……手作業でデータ分析をすると数日分の工数が消えてしまうなんてことも、製造現場では起きがちです。しかし、Claudeに設備データなどを添付するだけで、「どの設備が・いつから・どのセンサーで異常を示しているか」までを可視化でき、分析は数時間で完了してしまいます。今回は、製造現場のデータをClaudeで分析して不良原因を特定する方法を3つのステップでわかりやすく紹介します。そのままコピペできるプロンプトもステップごとに計3本公開しているので、ぜひ活用してください。
記事 半導体 ついに“トヨタ超え”急騰キオクシアの裏で…半導体6社比較で見えた「AIバブル格差」 ついに“トヨタ超え”急騰キオクシアの裏で…半導体6社比較で見えた「AIバブル格差」 2026/06/04 11 生成AI特需が、日本の半導体業界の勢力図を塗り替え始めた。キオクシアは2026年3月期に過去最高益を更新し、第4四半期単独の営業利益だけで前年度通期を超える“異例の回復”を達成。6月3日には、キオクシアの時価総額は一時トヨタをも上回った。一方、同じ半導体企業でも、AIとの距離感で利益率や市場評価は大きく二極化している。半導体6社の決算を徹底比較すると、次に伸びる領域と、日本勢に残された“勝ち筋”が浮かび上がる。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「法的にOK」でもなぜ炎上? AIで作っただけなのに… “合法だけどモヤる”問題の正体 「法的にOK」でもなぜ炎上? AIで作っただけなのに… “合法だけどモヤる”問題の正体 2026/06/04 6 企業が生成AIを使って広告やロゴ、キャンペーン画像を作ることは、もはや珍しくなくなった。一方で、AIを活用した創作物が炎上し、公開停止や取り下げに追い込まれるケースも相次いでいる。問題は、著作権侵害の有無だけではない。むしろ厄介なのは、法的には問題がないように見えても、受け手が「既存作品に似ている」「AIで雑に作られた」と感じた瞬間に強い反発が生まれる点だ。いま企業が直面しているのは著作権リスクだけでなく“合法でも炎上”という、AI時代の新しい創作リスクである。なぜAIで作られた創作物はこれほど批判を浴びやすいのか。AI時代の著作権、創作倫理について考えたい。
記事 AI・生成AI 経産省とNEDO、総額約10億円規模のAIコンテスト「GENIAC-PRIZE 2026」を開始 経産省とNEDO、総額約10億円規模のAIコンテスト「GENIAC-PRIZE 2026」を開始 2026/06/03 経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5月29日、AIの社会実装と人材育成を目的としたコンテスト「GENIAC-PRIZE 2026」を開始した。「エッセンシャルワーカーの人手不足解消」と、「フィジカルAIに向けた学生の開発者育成」の2領域を設定し、最大6.3億円の懸賞金と最大4億円相当の計算リソースを提供する。
記事 AI・生成AI マイクロソフト、生成AI競争で新たな一手…初の推論モデル含む7つのAIモデルを発表 マイクロソフト、生成AI競争で新たな一手…初の推論モデル含む7つのAIモデルを発表 2026/06/03 マイクロソフトは年次開発者会議「Microsoft Build 2026」において、同社初となる推論モデル「MAI-Thinking-1」を含む計7つの自社開発AIモデルを発表した。
記事 AI・生成AI マーティン・スコセッシ監督、画像生成AIスタートアップのパートナーに就任 マーティン・スコセッシ監督、画像生成AIスタートアップのパートナーに就任 2026/06/03 『タクシードライバー』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などの作品で知られる米映画監督のマーティン・スコセッシ氏が、画像・動画生成AIを開発するブラック・フォレスト・ラボのアドバイザーおよびパートナーに就任した。同社はドイツのフライブルクと米サンフランシスコに拠点を置くスタートアップだ。スコセッシ氏は次回作の制作において、撮影前の絵コンテ作成に同社のAI技術を導入する。ハリウッドの巨匠が生成AI企業と提携したことで、映画界におけるAIツールの実用化が一段と進む形となった。
記事 AI・生成AI トランプ米大統領、最新AIモデルの「公開30日前」の事前審査を定めた大統領令に署名 トランプ米大統領、最新AIモデルの「公開30日前」の事前審査を定めた大統領令に署名 2026/06/03 2 トランプ米大統領は2026年6月2日、サイバーセキュリティの強化と技術革新の促進を目的とした新たな人工知能(AI)関連の大統領令に署名した。最先端のAIモデルを開発する企業に対し、一般公開の最長30日前までに政府へ情報を提供し、事前検証を受けるよう自主的な協力を要請している。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【保存版】2026年版中小企業白書で判明、AI時代に「消える企業・稼げる企業」の差 【保存版】2026年版中小企業白書で判明、AI時代に「消える企業・稼げる企業」の差 2026/06/03 4 中小企業庁は2026年4月、中小企業の動向などについて取りまとめた「2026年版 中小企業白書」を公開しました。中小企業白書は中小企業基本法に基づく年次報告書です。今年の白書では、「稼ぐ力の強化」が中小企業成長のキーポイントであることが訴えられています。本稿では250ページ超におよぶ「2026年版 中小企業白書」の中から、注目すべきポイントを抽出し、解説します。
記事 金融勘定系システム 決済“レガシーの壁”が破れる? インフキュリオンが描く変革とSMBC提携の意味 決済“レガシーの壁”が破れる? インフキュリオンが描く変革とSMBC提携の意味 2026/06/03 16 2025年10月、インフキュリオンは東京証券取引所グロース市場に上場した。キャッシュレス化が進む一方で、企業が金融機能を実装するには依然として高いコストと時間がかかる。こうした構造に対し、同社は決済・金融機能をあらゆる産業に組み込む「決済イネーブラー」として、クラウド・APIベースの次世代決済インフラを構築してきた。さまざまなプロダクト群を通じ、B2CからB2Bまで一気通貫で機能を提供する。同社が目指してきた構想はどこまで実現したのか。上場のタイミングとともに、その戦略の全体像を代表取締役社長CEOの丸山弘毅氏に聞いた。
記事 プロセス製造(素材・化学・食品・医薬品) 指示待ち社員が激変…ガラス一筋83年の老舗が「やらされ文化」を破壊する異端の改革 指示待ち社員が激変…ガラス一筋83年の老舗が「やらされ文化」を破壊する異端の改革 2026/06/03 3 1943年創業、ガラス一筋83年の老舗メーカー、イケダガラス。数々のガラス製品で業界シェアを誇り、コンビニでよく見かける中華まんなどを入れておくスチームマシンのシェアについてはほぼ100%だ。その根底には、自律的に動く人財へと育成してきた経緯がある。つまり、一昔前の「指示待ち社員」からの脱却だ。4代目社長、池田 友和氏が打ち出したのは、上司の意見にすら異を唱えられる人財を育てるという、これまでの製造業の常識を覆す取り組みである。そこで今回、池田氏にかつての製造業によくあった“やらされ文化”をどう壊し、自律型人財へと変えていったのか、その軌跡と具体的な手法を聞いた。
記事 キャリア形成 今、事務職より稼げる「ブルーカラー職」とは?“給与逆転”が起きる賃金事情のリアル 今、事務職より稼げる「ブルーカラー職」とは?“給与逆転”が起きる賃金事情のリアル 2026/06/03 2 自動車整備などブルーカラーの賃金が事務職と逆転したようだ。日本版ブルーカラービリオネアがついに起きたとの声もあるが、本当にそうだろうか。米国との違いはどこにあるのか、今後の日本での展開はどうなるのか、実際に日本の転職市場の動向に詳しい筆者が解説する。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 三菱重工が圧勝?「43兆円特需」なのに脱落危機…防衛5社比較で見えた「残酷な選別」 三菱重工が圧勝?「43兆円特需」なのに脱落危機…防衛5社比較で見えた「残酷な選別」 2026/06/03 19 防衛予算が歴史的な拡大局面に入り、防衛関連企業の決算は軒並み好調だ。だが、三菱重工業、川崎重工業、IHI、日本製鋼所、新明和工業の最新決算を並べると、その中身はかなり違う。大型案件を次々に取り込んで突出する企業がある一方、限られた分野で静かに存在感を高める企業もある。逆に、防衛需要の拡大だけでは埋め切れない構造問題も見え始めた。日本の防衛産業の今と未来をどう読み解くべきか、解説する。
記事 AI・生成AI OpenAI、「ChatGPT」米国内限定で求人検索と履歴書作成の新機能追加 OpenAI、「ChatGPT」米国内限定で求人検索と履歴書作成の新機能追加 2026/06/02 米OpenAIは2026年6月1日、対話型AI「ChatGPT」に求人検索および履歴書作成を支援するネイティブ機能を追加したと発表した。IndeedやUpworkなどの求人サイトおよびウェブ全体から情報を取得し、ユーザーに合わせた求人を提示する。なお、現時点で求人検索機能は米国在住ユーザー限定、履歴書機能はウェブ版の英語対応のみとなっている。
記事 AI・生成AI 生成AIへの信頼度、口コミを上回る…博報堂買物研究所が「AIショッパー調査」を公開 生成AIへの信頼度、口コミを上回る…博報堂買物研究所が「AIショッパー調査」を公開 2026/06/02 博報堂買物研究所は6月1日、「AIショッパー調査」の結果を発表した。生成AIの回答に対する生活者の信頼度がECサイトのレビューなどを上回り、約6割が買い物の最終判断をAIに委ねたいと回答している。
記事 AI・生成AI アンソロピック、史上最大規模IPOを米国証券取引委員会に非公開申請 アンソロピック、史上最大規模IPOを米国証券取引委員会に非公開申請 2026/06/02 生成AIモデル「Claude」を開発する米アンソロピックは2026年6月1日(現地時間)、米国証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)に向けた登録届出書(フォームS-1)の草案を非公開で提出した。直近のシリーズH資金調達を経て、同社の企業評価額は9,650億ドルに達している。
記事 財務会計・管理会計 「書類だけ回して」消えた16億円…上場企業も見逃したKDDI傘下発の“架空循環取引” 「書類だけ回して」消えた16億円…上場企業も見逃したKDDI傘下発の“架空循環取引” 2026/06/02 10 「書類だけ回してくれればいい」。その依頼から始まった取引は、約7年4カ月にわたり続き、入金約999億円、支払約982億円という規模に膨らんだ。東証グロース上場のバリュークリエーションは、KDDI傘下企業の社員が主導したとされる架空循環取引に組み込まれ、約16億円の売上訂正に追い込まれた。問題は金額の大きさだけではない。なぜ、誰も止められなかったのか。財務諸表に載った「売上」の裏側で、実際には何が起きていたのか。書類と入金だけでは見えない、その“危うさ”を読み解く。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 訓練期間3カ月短縮・利益3.8倍・年間休日+15日…中堅・中小製造業DXのヤバすぎる成果 訓練期間3カ月短縮・利益3.8倍・年間休日+15日…中堅・中小製造業DXのヤバすぎる成果 2026/06/02 人材不足や業務の属人化、データ活用の遅れなど、日本の製造業では多くの課題が顕在化している。特に中堅・中小企業やスタートアップにおいては、DXやAI活用の重要性を認識しつつも、具体的な進め方や活用方法に悩むケースも少なくない。こうした現状を踏まえ、ヒバラコーポレーションの小田倉久視氏、山口産業の松尾達磨氏、三共電機の三橋進氏の3名が、自社におけるDX推進の取り組みやAIの活用例について、それぞれの立場から意見を交わした。
記事 サーバ仮想化・コンテナ ある企業が挑んだ「脱VMware」1年間の全記録、徹底検証で見えた性能とコストの真実 ある企業が挑んだ「脱VMware」1年間の全記録、徹底検証で見えた性能とコストの真実 2026/06/02 仮想化基盤のライセンス体系変更が、多くの企業に衝撃を与えている。ITインフラの根幹を揺るがす事態に、情報システム部門は対応を迫られているのが現状だ。これは単なるコスト問題ではなく、企業のIT戦略の主導権、すなわち“デジタル主権”を誰が握るのかという根源的な問いを突きつけている。この変化を、守りのコスト削減ではなく、攻めの投資へと転換するには何が必要なのだろうか。
記事 ステーブルコイン SBI新生銀・北國銀も動いた…「デポジットトークン」徹底解説、その優位性とは? SBI新生銀・北國銀も動いた…「デポジットトークン」徹底解説、その優位性とは? 2026/06/02 5 2025年後半、ステーブルコインと並び「デポジットトークン」への関心が高まった。しかし、その実態や既存の決済手段との違いは十分に理解されているとは言い難い。本稿前編では、預金のトークン化が持つ意味や目的を整理するとともに、ステーブルコインや電子マネーとの違いを明らかにする。また、国会でも「由々しき問題」と指摘されたインバウンドQR決済の不都合な真実へについても言及する。日本の金融規制が及びにくい海外事業者の決済シェア拡大に対し、私たちはどう立ち向かうべきなのか。複雑に入り組んだ決済の構造問題に、デポジットトークンがもたらす一石とは?
記事 AI・生成AI GAFAMも手を出せない?三菱電機×燈「日本発AI」が“ある市場”で1人勝ちしそうな理由 GAFAMも手を出せない?三菱電機×燈「日本発AI」が“ある市場”で1人勝ちしそうな理由 2026/06/02 47 生成AIの急速な普及によりビジネスのデジタル化は新たな次元へと進んでいる。しかし、日本の強みである建設や製造といった「現場」に目を向けると、依然として熟練者の暗黙知や図面データといったデジタル化しにくい領域が多く残されている。こうした中、「日本を照らす燈(あかり)となる」という使命を掲げ、 AIをはじめとした最先端テクノロジーで日本の基幹産業の変革に挑む東京大学発のAIスタートアップが「燈」だ。今回は、グローバルなビッグテック企業が入り込めない深部へ入り込み、独自のフィジカルAIやロボットOSを展開する燈について詳しく解説する。
記事 金融規制・レギュレーション SBI北尾氏「この2年が勝負」…イーロン・マスク氏と争うAI金融覇権、“最後の手”とは SBI北尾氏「この2年が勝負」…イーロン・マスク氏と争うAI金融覇権、“最後の手”とは 2026/06/02 11 AIとブロックチェーンが既存の金融生態系を根底から揺さぶる中、SBIホールディングスの北尾吉孝・代表取締役会長兼社長は、自身の「最後の仕事」として、AIエージェント導入を通じたグループ全体の改革に取り掛かりました。「この2年で脱皮できない蛇は終わる」という危機感、そしてイーロン・マスク氏への対抗心――2026年3月開催の「FIN/SUM2026」(金融庁、日本経済新聞社共催)に登壇した75歳のカリスマトップの言葉から、金融・組織・メディアを統合する同社の次世代戦略の行方を読み解きます。