記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 「とりあえずExcel」が招いた“悲劇”……契約書1万通を扱った「一元管理」の落とし穴 「とりあえずExcel」が招いた“悲劇”……契約書1万通を扱った「一元管理」の落とし穴 2025/10/31 契約書管理のDX化が進む一方で、多くの企業が従来の紙・Excel管理から脱却できずにいる──この“ズレ”が契約違反につながる可能性がある。法規制の厳格化により求められる管理レベルが高まる中、旧態依然とした運用が契約違反やコンプライアンス事故を呼び込む。限られた人員で確実な契約書管理を実現する道筋はどこにあるのか。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 ランサム被害の復旧コスト「平均2.2億円」……攻撃されやすい組織に「ある共通点」 ランサム被害の復旧コスト「平均2.2億円」……攻撃されやすい組織に「ある共通点」 2025/10/31 企業のデジタル化が進む一方、ランサムウェア被害は深刻化している。攻撃は単純な暗号化型から、機密情報の窃取・恐喝を組み合わせた多段型へと高度化し、対策の遅れが露呈しているのが実情だ。ひとたび被害が発生すれば、復旧には“数億円”規模の費用と長期の業務停止期間を要し、事業継続に甚大な影響を及ぼす。進化を前提とする脅威に対し、どう立ち向かうべきなのか。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE ANAがたどり着いたセキュリティ対策の秘策「プロセスのゼロトラスト化」とは ANAがたどり着いたセキュリティ対策の秘策「プロセスのゼロトラスト化」とは 2025/10/30 全日本空輸(ANA)は、217のシステムと約1000台のサーバを24時間365日稼働させるIT環境を維持しながら、高度化・複雑化するサイバー攻撃に立ち向かってきた。しかし、セキュリティ対応が専門ではない社員が対応を担う現状が課題となり、セキュリティチームの疲弊が深刻化していた。このような状況下で持続可能な方法を模索し、最終的にたどり着いたのが「プロセスのゼロトラスト化」だった。同社のデジタル変革室 専門部長の和田昭弘氏が、この取り組みについて詳細を語った。
記事 メガバンク・都銀 生成AIに「600億円」巨額投資──MUFGの戦略やガバナンス体制、育成計画を一挙公開 生成AIに「600億円」巨額投資──MUFGの戦略やガバナンス体制、育成計画を一挙公開 2025/10/30 「AI活用」が企業の命運を分ける今、メガバンクも変革の渦中にある。三菱UFJ銀行では、生成AIの実装がいよいよ実働フェーズに突入し、業務効率化はもちろん、組織文化や人材戦略にもメスが入り始めている。その変革をリードするのが、デジタル戦略統括部・谷川 綾氏だ。「変わらない」と言われてきた銀行組織で、どうAIを根づかせ、未来の金融を描くのか──現場と経営をつなぐキーパーソンが語る、“銀行×生成AI”のリアルを追う。
記事 PaaS・FaaS・iPaaS・XaaS 日本独特…AI活用を邪魔する真犯人、JALも成功させた「データ分断」の解決策とは 日本独特…AI活用を邪魔する真犯人、JALも成功させた「データ分断」の解決策とは 2025/10/30 生成AIやAIエージェントをはじめとしたAI活用が進む一方、「期待したほど成果が出ない」という声が多い。失敗してしまう背景には、社内データが分散、孤立するという構造的な課題がある。これは、AI活用が加速する以前から指摘されてきた問題だ。なぜ、いまだに解決できていないのか。今回は、その理由とともに、AI活用の成果を最大化させるデータ分断問題の解決法について解説する。
記事 AI・生成AI RAG止まりか……?「1歩先の生成AI活用」に進める金融機関の“ある条件” RAG止まりか……?「1歩先の生成AI活用」に進める金融機関の“ある条件” 2025/10/30 生成AIの導入が加速する一方、金融機関は“本番適用”の直前で足が止まっている。個人情報や機密データを扱う業務では、データ主権や規制対応、セキュリティの要件が重くのしかかる。さらに、モデルの性能や仕様が数カ月単位で変わる“進化の速さ”が、選定・運用・コスト管理を不安定にし、現場の負荷を増幅させている。キャッシュレス拡大や新興勢力の台頭で変革は待ったなし──それでは、持続可能なAI基盤をいかに描くべきか。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE もうここまで来た「AI時代」のサイバー脅威検知、「精度と速度」両立の可視化手法とは もうここまで来た「AI時代」のサイバー脅威検知、「精度と速度」両立の可視化手法とは 2025/10/30 生成AIの普及により、攻撃者はわずか30分で脆弱(ぜいじゃく)性を突くコードを作成するなど、AIを悪用したサイバー攻撃の高度化・迅速化が進んでいる。企業ITに目を向けると、クラウド移行や、特に製造業で進むITとOTの連携など、攻撃者にとっての侵入経路が増え、コストや人材不足から十分な対策が難しいのが現実だ。では、こうした新たな脅威に対抗するため企業にはどんな対策が求められるのだろうか。AIを駆使した脅威検知と運用負荷の軽減を同時に実現する手法を解説する。
記事 IT運用管理全般 「製造現場」vs「IT部門」……永遠の“溝”、なぜ「デンソー」だけが埋められたのか? 「製造現場」vs「IT部門」……永遠の“溝”、なぜ「デンソー」だけが埋められたのか? 2025/10/30 製造DXにおいて、最大の障壁は“技術”ではなく“認識のずれ”だ。現場は「新しい=危険」とブレーキを踏み、IT部門は「遅い=損失」とアクセルを踏む──結果、プロジェクトは空転する。だが今、この“違い”を衝突ではなく推進力へ反転させる画期的なアプローチが注目を集めている。その全貌について、デンソーの佐藤 義永氏に話を聞いた。
記事 製造業セキュリティ スマート工場バブルの裏でサイバー攻撃爆増……製造業が見落としがちな「3つの盲点」 スマート工場バブルの裏でサイバー攻撃爆増……製造業が見落としがちな「3つの盲点」 2025/10/30 製造業では、デジタル化やスマートファクトリー化の進展により、生産性が向上する一方で、サイバー攻撃のリスクが急速に高まっている。かつて外部から隔離されていたOT環境がITやクラウドとつながったことで、脆弱性の連鎖が発生し、操業停止に至る被害も相次いでいる。攻撃対象の拡大、統合管理の複雑化、国際標準への対応など──。いま製造業が直面する3つのセキュリティ課題と、その解決の糸口を解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 超深刻「DX人材不足」の悩みに終止符? 社内の問題に効き目がスゴイ“ある方法” 超深刻「DX人材不足」の悩みに終止符? 社内の問題に効き目がスゴイ“ある方法” 2025/10/30 DX推進が叫ばれる中、多くの企業がデジタル人材不足という深刻な壁に直面している。エンジニア採用倍率は10倍に達し、既存の取り合いでは根本解決には至らない。人材育成には時間がかかり、外部委託だけでは自社のノウハウが蓄積されない。この構造的課題をどう突破すべきか。
記事 金融AI 【お客さまは全国民】日本郵政、本気のDXの舞台裏…社員40万人“巨大組織”の変革とは 【お客さまは全国民】日本郵政、本気のDXの舞台裏…社員40万人“巨大組織”の変革とは 2025/10/29 【お客さまは全国民】日本郵政、本気のDXの舞台裏…社員40万人“巨大組織”の変革とは 全国に約2万4000局を展開する郵便局は今、デジタル変革の真っただ中にある。従来の「手続き・作業をしにいく場所」から、お客さまの人生により深く寄り添う存在への変貌を目指している。その中核を担うのが、2023年10月にリリースされた新「郵便局アプリ」や、「ゆうID」「ゆうゆうポイント」によるID戦略だ。「郵便局アプリ」はわずか1年半で600万ダウンロードを突破し、アプリストアの評価も前身である「日本郵便アプリ」の1.8から4.2へと大幅改善。しかし、これはまだ始まりにすぎない。
記事 ID・アクセス管理・認証 巧妙化するサイバー攻撃…被害を受けても事業継続につながる「4つのポイント」 巧妙化するサイバー攻撃…被害を受けても事業継続につながる「4つのポイント」 2025/10/29 デジタル化が加速する現代において、企業のサイバー攻撃リスクは日々深刻化している。従来のセキュリティ対策では防ぎきれない巧妙な攻撃手法が次々と登場し、一度侵入を許せば事業継続さえ脅かす甚大な被害をもたらす。こうした脅威から企業を守るためには、どのような対策アプローチが求められるのか。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 【単独】クボタロジ、事故ゼロへ「2億円超」投資?「AIカメラ活用」の安全革命の中身 【単独】クボタロジ、事故ゼロへ「2億円超」投資?「AIカメラ活用」の安全革命の中身 2025/10/29 人やモノを識別するAIカメラは、いまや幅広い業界で活用が進んでいる。大手機械メーカー、クボタの物流子会社であるクボタロジスティクス(大阪市浪速区)は、物流現場のフォークリフト安全対策に向け、AIカメラを活用した人検知システムの独自開発に踏み出した。一連の取り組みに対し、総額2億円を超える投資を予定しており、その本気度が伺える。そこで今回、同社 代表取締役社長の深井 誠氏に、AIカメラ活用の全貌を聞いた。
記事 CRM・SFA・コールセンター 動画で解説、AIと求職者から“選ばれ続ける”人材紹介会社の条件とは? 動画で解説、AIと求職者から“選ばれ続ける”人材紹介会社の条件とは? 2025/10/29 転職を繰り返して自らのキャリアを作っていくのが当たり前となりつついま、人材紹介会社には、求職者のニーズをきめ細かく把握すると同時に、キャリア支援を含めた息の長い関係の構築が求められている。そこで必要になるのが、顧客情報を管理するCRMとAIテクノロジーとの融合だ。本動画では、求職者から選ばれ続ける人材紹介会社の具体的な姿について、求職者および人材紹介会社の営業とマーケティング担当者の視点で解説する。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 【マンガ】馬鹿な…万全だったのになぜ…世にも奇妙な「個人情報3万件流出」事件 【マンガ】馬鹿な…万全だったのになぜ…世にも奇妙な「個人情報3万件流出」事件 2025/10/29 ある会社の情シス部長は、その夜、運命を変える1本の電話を受けた。「個人情報3万件が流出しています」──受話器を握る手が、小刻みに震え始める。ファイアウォールは最新、セキュリティ対策は万全かつ正常だった。それなのに、なぜ。必死に原因を探る部長が最後に知らされた真実は、あまりにも皮肉なものだった。「それは、未然に防げたはずでした」。今宵お届けするのは、たった1つの綻びが招いた、ある会社の静かな転落物語。
記事 物流管理・在庫管理・SCM ローランド・ベルガー小野塚氏が解説、敵だけど…大手ビール4社が共同配送で見つけた“正解” ローランド・ベルガー小野塚氏が解説、敵だけど…大手ビール4社が共同配送で見つけた“正解” 2025/10/28 「物流コストが売上高の6%近くまで上昇し、企業の競争力を圧迫している」──。今、運送業界の人手不足が深刻化する中、多くの企業が物流コストの急激な上昇に苦しんでいる。2024年施行の「改正物流2法」により、一定規模以上の企業には物流統括管理者(CLO)の選任と改善計画の策定が義務付けられた。果たして企業はどのようにサプライチェーンを持続可能な形に変革すればよいのだろうか。
記事 ERP・基幹システム 製造業の「足を引っ張る」レガシーシステム、刷新実現のカギ「全体最適」の攻略法 製造業の「足を引っ張る」レガシーシステム、刷新実現のカギ「全体最適」の攻略法 2025/10/27 製造業を取り巻く環境が激変する中、DX推進の遅れが競争力低下を招いている。レガシーシステムの複雑化とブラックボックス化が進み、部分最適に陥った組織では全体パフォーマンスが向上せず、先読みできない市場変化への対応が困難となっている。変化の時代を生き抜くため、既存システムの見直しと環境変化に強いシステム構築を実現する方法を解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 地震・人・バグ=“3大停止要因”を攻略、東大 関谷教授が「止めないITの方程式」解説 地震・人・バグ=“3大停止要因”を攻略、東大 関谷教授が「止めないITの方程式」解説 2025/10/27 AIが企業の意思決定に深く浸透する一方で、システムへの過度な依存が新たなセキュリティリスクを生んでいる。従来の境界防御では守りきれない攻撃手法が次々と登場し、内部犯行やプロンプトインジェクションといった巧妙な手口も急増している。果たして企業は、止まることの許されないITシステムを、どのように守り抜くべきなのか。
記事 AI・生成AI 部分最適化で企業崩壊?生成AI活用で業務効率化どころか「失敗の連鎖」が加速するワケ 部分最適化で企業崩壊?生成AI活用で業務効率化どころか「失敗の連鎖」が加速するワケ 2025/10/27 生成AIの期待が高まり続け、実際に生成AIを導入する企業が増えている一方で、導入した企業の7割が「効果が分からない」「現場に浸透しない」と悩み続けている現実がある。2024年の総務省調査によると、米国での生成AIの利用率は78.3%、中国では95.1%である一方、日本では42.7%という低水準にとどまっている。これには、日本特有の“個人の生成AIの利用法”が深く関係しているケースが多いようだ。なぜ多くの企業が同じような失敗の連鎖を繰り返してしまうのか――その“答え”は意外な場所にあった。
記事 IT戦略・IT投資・DX クラウドネイティブなのに…なぜ仕事高速化しない?業務フローに隠れた“原因の親玉” クラウドネイティブなのに…なぜ仕事高速化しない?業務フローに隠れた“原因の親玉” 2025/10/24 多くの企業が「2025年の崖」やVMwareのライセンス変更に直面する中で、インフラの見直しを迫られている。しかし、ITインフラを置き換えるだけでは、変化の激しい時代を乗り切るには不十分だ。クラウドネイティブイノベーターズ協会の代表理事・草間一人氏は、この機会を「根本的な変革のチャンス」と捉えている。技術の表面的な導入ではなく、組織文化まで変える真のクラウドネイティブとは何か。そのヒントを見ていきたい。
記事 AI・生成AI AIエージェントで「データサイロ」を一掃する方法、サプライチェーン変革の新常識とは AIエージェントで「データサイロ」を一掃する方法、サプライチェーン変革の新常識とは 2025/10/24 DXやAIの導入が加速する一方で、多くの企業がデータ活用の壁に悩まされている。各部門のシステムが分断され、重要なデータが社内に散在することで、意思決定が遅れ、企業全体のパフォーマンス低下を招いているのが現状である。特にサプライチェーンを持つ製造業では、システムの分散がデータの統合をさらに難しくしており、いかにこの課題を解決できるかが競争力のカギを握る。AI時代に求められるサプライチェーン変革の新たな道筋に迫る。
記事 AI・生成AI 東大 主幹研究員が予見、SF話じゃない…「超知能AIの登場」で人類減少もあり得る理由 東大 主幹研究員が予見、SF話じゃない…「超知能AIの登場」で人類減少もあり得る理由 2025/10/23 「AIはプログラム通りにしか動かない」「目標は人間が決めるもの」──。そんな常識が、もはや通用しない時代が来ている。東京大学の山川氏は、超知能の進化がもたらす“ある本質的な危機”に警鐘を鳴らす。私たちは何を学び、どう備えるべきなのか。
記事 EV(電気自動車) 元ホンダ執行役員 岩田氏が解説、EVの「キャズム越え」を導く…“新ビジネス”の中身 元ホンダ執行役員 岩田氏が解説、EVの「キャズム越え」を導く…“新ビジネス”の中身 2025/10/23 電動化が進む自動車業界で、従来のビジネスモデルが根本から問い直されている。単にエンジンをモーターに置き換えるだけでは経済合理性を得られず、多くのEVメーカーが「踊り場」に直面する中、真の電動化とは何なのか。元本田技術研究所執行役員で、現在はスタートアップで新たな挑戦を続ける岩田和之氏が、電動化の本質と事業変革の必要性について解説する。
記事 ERP・基幹システム 2026年までに…「約60%のAIプロジェクト」が失敗する理由、ほぼ出来てない“ある問題点” 2026年までに…「約60%のAIプロジェクト」が失敗する理由、ほぼ出来てない“ある問題点” 2025/10/23 2027年のSAP ECC6.0保守期限が迫る今、基幹システム移行を“ただの更新”で終わらせるのか──多くの企業の分岐点だ。そうした中、生成AIやAIエージェントを活用しつつ、基幹システム移行の流れでデータ活用を進め、企業の成長につなげようと考えている企業も多い。しかし、多くの企業が躓く未来が見えているという。その理由とは何か。
記事 製造業セキュリティ 「形骸化寸前」だった三菱電機のセキュリティ組織……6年間の挫折と成功までの舞台裏 「形骸化寸前」だった三菱電機のセキュリティ組織……6年間の挫折と成功までの舞台裏 2025/10/23 「形骸化寸前」だった三菱電機のセキュリティ組織……6年間の挫折と成功までの舞台裏 サイバー攻撃の脅威が増す中、製造業の現場でも「セキュリティ組織をどう作ればいいのか」と頭を抱える企業が後を絶たない。IoTや産業システムを手がける電機メーカーにとって、脆弱性対応はもはや事業存続の生命線。2018年から約6年にわたりPSIRT(製品セキュリティインシデント対応チーム)を設立から支えてきた三菱電機デジタルイノベーションの松井陽子氏は、「正解のない組織作りの現場」で何と格闘し、どんな突破口を見いだしたのか。現場目線の“本音”を語る。
記事 データベース データベースはオンプレか?クラウドか?「運用費5割減」に大成功した刷新法 データベースはオンプレか?クラウドか?「運用費5割減」に大成功した刷新法 2025/10/22 高いパフォーマンスやセキュリティ、可用性、信頼性が求められるシステムでは、まだまだオンプレミスのシステムが活躍している。そして、こうしたシステムの多くを支えているのが「データベース」だ。ただしオンプレミスで運用していたら、老朽化やサポート終了に伴う更新は避けられない。クラウドで運用していたとしても、性能面が劣るなど課題は山積している。そこで本記事では、データベース刷新の最善策を見いだし、その成功に導く方法を解説する。
記事 メールセキュリティ 金融庁も警告「脱PPAP」、「一般企業と同じではダメ」金融機関がやるべき対策とは 金融庁も警告「脱PPAP」、「一般企業と同じではダメ」金融機関がやるべき対策とは 2025/10/22 デジタル化が進む金融業界で、セキュリティ対策として長年使われてきた慣行が、逆にサイバー攻撃の温床となっている。パスワード付きZipファイルでの添付送信は、もはや「セキュリティホール」される手法だ。業界全体の安全性向上が急務となる中、従来の常識を見直すために、金融機関がとるべき対応とは何か。
記事 AI・生成AI 世界最高水準を目指す…ソフトバンクが国産AI「Sarashina」を1から作る“本当の狙い” 世界最高水準を目指す…ソフトバンクが国産AI「Sarashina」を1から作る“本当の狙い” 2025/10/22 世界最高水準を目指す…ソフトバンクが国産AI「Sarashina」を1から作る“本当の狙い” AIの世界で「日本発の技術革新」が現実のものになろうとしている。海外の大手テック企業が先行する生成AI分野で、日本語に特化した独自モデルの開発競争が激化している中、注目を集めているのがSB Intuitionsが開発する国産大規模言語モデル「Sarashina」だ。同社の最新モデルは、すでにGPT-4o miniを超える日本語性能を達成し、GPT-4oに迫る水準まで到達している。果たして、日本は生成AI分野で世界をリードできるのだろうか。
記事 ERP・基幹システム なぜERPだけでは成果につながらない?成果を阻む3つの壁、解決で数億円規模の効果も なぜERPだけでは成果につながらない?成果を阻む3つの壁、解決で数億円規模の効果も 2025/10/21 DXが加速する中、多くの企業がERPから期待したビジネス成果を得られずにいる。データ活用やAI導入を進めても「意思決定に使えない結果しか出ない」「投資対効果が見えない」という声が後を絶たない。ERPの資産を真のビジネス価値に変換するには、どのような課題を克服すべきなのか。詳しく見ていこう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ロシア紙幣が紙屑に転落……筑波大 中村教授が解説「経済制裁のリアルな影響」 ロシア紙幣が紙屑に転落……筑波大 中村教授が解説「経済制裁のリアルな影響」 2025/10/21 ロシア紙幣が紙屑に転落……筑波大 中村教授が解説「経済制裁のリアルな影響」 ロシアのウクライナ侵攻から3年8ヵ月ほどが経過する中、ロシア経済はいま、深刻な打撃を受けている。欧米による経済制裁により、ロシアの銀行がSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除されたことで、ルーブルの国際的な価値は暴落。30年間にわたりロシア研究を続けてきた筑波大学の中村逸郎名誉教授は、手元に残った約30万円相当のロシア紙幣について「もはや紙屑同然で、日本国内のどの銀行でも換金できない状態」と証言する。果たして、この制裁はロシア国内にどのような影響をもたらしているのだろうか。