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- 2023/10/19 掲載
伸びしろが凄い『クレヨンしんちゃん』、“ある国”で関連売上の爆増が期待できるワケ(2/2)
連載:キャラクター経済圏~永続するコンテンツはどう誕生するのか(第16回)
クレしん「売上爆増」が期待できる“ある国”とは
クレしんの本領発揮はむしろその後の海外への広がりにあるだろう。英語のみならず中国語・韓国語・タイ語・マレー語・ベトナム語・カンボジア語からスペイン語・カタロニア語まで全世界22カ国に向けて14カ国語の翻訳がなされている。1994年に台湾・タイ、95年マレーシア、1996年スペインで出版され、それぞれ数十万部売れたかと思うと、2001年にスペインで開始されたアニメ放送はその後10年以上も続いた。2003年にはスペインの「最優秀エンターテイメントキャラクター賞」に選ばれている。
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