- 2026/01/25 掲載
「築くのは20年、失うのにはたった5分」──バフェットも重視する“最強”の成功要因(4/4)
「評判を築くのに20年。しかし、失うのにはたった5分」
地球上に存在する80億の消費者、1億の企業、1000万の異なる製品、何兆もの商品の流通。これらすべてが機能するのは「きわめて高い信頼性」があるときだけだ。「契約」は、大部分における信頼性をルールで調整する。ある会社が期限どおりに納入しない、あるいは必要な品質を保持できないときには、訴訟を起こすことができる。
小さな規模の信頼性は評判によっておのずと整理される。
そして、インターネットの時代には、信頼は瞬く間にゆらいでしまう。
これに関してウォーレン・バフェットは言う。「評判を築きあげるには20年かかる。しかし、失うのには5分しかかからない」。
かつては、評判を失っても別の街へ引っ越して再出発ができた。今日ではそうはいかない。あなたが評判を失えるのは、一度だけ。
すなわち、あなたが将来にわたって生み出す利益から、あなたにより生み出されるリスクを差し引いた数字であなたの価値が決まる。
計算してみればわかるが、信頼性から生み出される利益はすぐに何百、何千万に達する。
小さな感情的な利益は、あなたが信頼できる人であれば、ほかの人だけでなく、あなた自身も気分よくいられることだ。約束を守るときに得られる感覚は、最もよい気分の1つである。
だから、信頼できない人になることは、「やってはいけないことリスト」に入れておこう。
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