- 2026/01/14 掲載
ホンダ、本田技術研究所が小田原で協調AI自動運転実証、60km/h対応も
今回の実証実験は神奈川県および小田原市との協定に基づく取り組みであり、起伏に富む地形や交通量の多い道路環境を使い、傾斜地での認識能力向上と、従来の低速域から中速域への対応拡大を狙うという。
初期は「CR-V」にセンサー類を搭載した実証車で、安全監視員が同乗し、小田原市橘地域の工業団地にある公道を周回して検証する。その後、走行エリアを拡大し、対応速度を時速60kmまで引き上げる計画だ。実証車両はEVの「N-VAN e:」へ移行し、技術進化とカーボンニュートラル対応を並行して進めるとしている。
Honda CIは高精度地図や大規模インフラを前提としない点も特徴とする。乗用車だけでなくバスやマイクロモビリティへの展開も視野に入れた技術開発を進め、2027年度のレベル4認可取得、2030年頃の実用化を目指すという。
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