- 2016/04/20 掲載
電通デジタルを設立、AIやIoT関連サービスも提供
新会社はデジタルマーケティングに関する各種「コンサルティング」「開発・実装」「運用・実行支援」の機能を持ち、顧客企業のデジタルトランスフォーメーション支援、見込み客の発見と顧客獲得からCRMまでのカスタマージャーニーにおける統合ソリューションの提供、ならびにそれらを支えるプラットフォームの構築支援を行っていくという。
具体的には、(1)デジタルトランスフォーメーション関連サービス、(2)カスタマージャーニー関連サービス、(3)テクノロジーとデータ関連サービスを提供する。
デジタルトランスフォーメーション関連サービスでは、マーケティングプロセス革新のほか、エクスペリエンスデザインなどを手がけ、カスタマージャーニー関連サービスではマーケティングオートメーションやCRM、ECなども手がける。テクノロジーとデータ関連サービスでは、データプラットフォーム/マーケティングプラットフォーム構築などに加えて、 マーケティングテクノロジー/AI/IoT関連サービスも手がけていくという。
代表取締役CEOには電通執行役員の大山俊哉氏が就任する。
関連コンテンツ
関連コンテンツ
PR
PR
PR