- 2016/08/10 掲載
大日本印刷、蘭ジェムアルトとIoTセキュリティ分野で協業
このプラットフォームでは、IoT用のデバイスとサーバー間の通信において、インターネットで標準的に利用されているプロトコルであるTLS(Transport Layer Security)を採用。TLSの相互認証に用いる暗号鍵やデジタル証明書を、耐タンパ性の高いSAM(Secure Application Module)に格納することで、デバイスとサーバー間の相互認証をセキュアに行えるという。他にも、暗号鍵やデジタル証明書、アプリケーション等の配信サービスも予定している。
DNPは、今回のジェムアルトとの協業を通じて両社で開発した製品やサービスを提供し、2020年度に約35億円の売上を見込んでいる。
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