記事 政府・官公庁・学校教育 阪大はなぜ「DXの難所」を回避できたのか、カギとなる「すり合わせ」とは 阪大はなぜ「DXの難所」を回避できたのか、カギとなる「すり合わせ」とは 2026/02/16 5 DX推進の必要性は叫ばれて久しいが、日本の生産性・効率性は世界58位と低迷している。大組織ほど難しいとされるDXだが、関係人口3万人の組織規模にもかかわらず、円滑なDX推進を実現したのが大阪大学だ。同大学の取り組みを見ていくとそこにはDX成功に不可欠な「ある視点」の必要性が浮かび上がってくる。
記事 AI・生成AI 清水建設の「生成AI開発」知られざる秘話、役員の「酷評」が「信頼」に変わる軌跡とは 清水建設の「生成AI開発」知られざる秘話、役員の「酷評」が「信頼」に変わる軌跡とは 2026/02/16 生成AIの業務活用が期待される一方、専門性の高い業界では導入の壁に直面するケースが後を絶たない。特に、毎回仕様が異なる「一品生産」が基本の建設業界では業務の標準化が難しく、AI導入は思うように進んでいないのが現状だ。そうした中で、AI開発を推進し積極的な社内活用に成功したのが清水建設だ。一度は「頓挫寸前」だった開発プロジェクトの裏側を、プロジェクトを主導した同社の古川 慧氏が解説する。
記事 金融セキュリティ 日本郵政グループ、「金融級セキュリティ」×「ベンチャー速度」を両立するDX実践術 日本郵政グループ、「金融級セキュリティ」×「ベンチャー速度」を両立するDX実践術 2026/02/10 「セキュリティの堅牢性」と「開発スピード」──本来なら両立が難しいこの2つの条件を、巨大組織で実現させることは可能なのか。多くの企業がセキュリティの壁に苦しむ中、約40万人の従業員を抱える日本郵政グループは、ある「段階的なアプローチ」によってこの課題を解決した。巨大組織がいかにして従来の枠組みを乗り越え、安全かつ高速な開発体制を築いたのか。その全貌をJPデジタルの取締役執行役員CIO/CISOを務める柴田彰則氏が語った。
記事 人材管理・育成・HRM 45%が直面する「DX人材の壁」……いつまでも育たない企業に欠けている“2つの視点” 45%が直面する「DX人材の壁」……いつまでも育たない企業に欠けている“2つの視点” 2026/02/10 DXを進めたいのに、人材が育たない──。多くの企業が直面するこの課題は、「単なる人手不足」ではなく、育成の仕組みと組織文化の両方に原因がある。DXに後ろ向きな社内の空気、育成が属人化したままの人材マネジメントといった構造的な問題が、DX投資の効果を押し下げている。では、どうすれば限られたリソースでこうした課題を突破すればいいのか。DX人材を社内で育て、組織文化まで変えていく“現実的な解決策”がある。
記事 AI・生成AI ソフトバンク流の「AI人材」育成術、「賞金1,000万」よりスゴい独自の仕組みとは ソフトバンク流の「AI人材」育成術、「賞金1,000万」よりスゴい独自の仕組みとは 2026/02/06 企業での生成AIの導入が浸透しつつある現在、生成AIを使いこなせる人材の育成や、組織全体への定着の重要性が大きくなっている。そうした中で、全社的な施策と現場主導の実践により「AI活用を自走できる」人材育成と組織づくりに取り組んでいるのがソフトバンクだ。同社のIT統括 AIテクノロジー本部 AI&データ事業推進統括部 Axross事業部部長の藤原竜也氏が、具体的な取り組みについて解説する。
記事 AI・生成AI エヌビディアが示す“AIの近未来”、「GTC 2026」でジェンスン・フアンは何を語る? エヌビディアが示す“AIの近未来”、「GTC 2026」でジェンスン・フアンは何を語る? 2026/02/03 AI分野で「周回遅れ」──そう評されてきた日本企業が、いま歴史的な巻き返しのチャンスを迎えている。鍵を握るのは、AI業界の未来を描くエヌビディアの年次イベント「GTC 2026」だ。ここで示されるロードマップを知らぬまま、次年度以降の戦略は描けない。世界が注視する「AIのスーパーボウル」、日本企業が現地で目撃すべき“未来の景色”をエヌビディアの堀内 朗氏が明かす。
記事 オブザーバビリティ・APM 2026年「可観測性(オブザーバビリティ)」はこう変わる、AI時代の10トレンド 2026年「可観測性(オブザーバビリティ)」はこう変わる、AI時代の10トレンド 2026/02/03 6 生成AIの活用が広がり、システム運用は「自動化で楽になる」と見られがちだ。だが現場では、障害の原因が追い切れない、ログが多すぎて探せない、といった声が増えている。可観測性(オブザーバビリティ)は、こうした“見えない”問題を解く手段だが、従来の監視の延長では限界がある。2026年に運用担当者が押さえるべき10のトレンドと、失敗しない進め方を整理する。
記事 IT戦略・IT投資・DX オラクル、2026年に最大7兆円調達へ クラウド事業拡大に向け大規模投資 オラクル、2026年に最大7兆円調達へ クラウド事業拡大に向け大規模投資 2026/02/02 1 オラクルは2026年2月1日、同社のクラウド基盤「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」の拡張に向け、2026年(暦年)に総額450億~500億ドル(約6兆8,850億~7兆6,500億円)の資金を調達する計画を公表した。資金は、OCIの主要顧客との契約に基づく需要に対応するための追加設備容量の整備に充てるとしている。
記事 AI・生成AI 「こんなの使えない」と言われ…損保ジャパンのAIエージェント挑戦、失敗と改善の裏側 「こんなの使えない」と言われ…損保ジャパンのAIエージェント挑戦、失敗と改善の裏側 2026/02/02 年間40万件、1日53分──損保ジャパンの現場を圧迫していたのは、膨大な保険規定を調べ、回答を作る「問い合わせ対応」だった。既存の検索システムでは答えにたどり着けず、結局「詳しい人に聞く」悪循環が続く。この構造的な課題に、同社は生成AIで挑んだ。だが、最初のプロトタイプは「こんなの使えない」と酷評されてしまう。失敗を重ねながらも、その生成AIシステムは今や9000名が利用し、単なる「答える道具」から自ら考え動く「エージェント」へ進化しようとしている。裏側にあった困難とその乗り越え方について、同社の石川 隼輔氏が語る。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 NTTデータ、AWSと戦略提携を発表 企業のシステム刷新とAI活用を後押し NTTデータ、AWSと戦略提携を発表 企業のシステム刷新とAI活用を後押し 2026/01/30 7 NTTデータは2026年1月29日、米クラウド大手アマゾン ウェブ サービス(Amazon Web Services=AWS)と戦略的協業契約(Strategic Collaboration Agreement=SCA)を締結したと発表した。両社はこの契約に基づき、企業の古い基幹システムの刷新やクラウド移行、生成AIやエージェントAIの導入支援を共同で進める。業種を問わずデジタル変革を後押しし、企業がより効率的で柔軟なIT基盤を構築できるよう支援することが狙いだとしている。
記事 AI・生成AI ダイハツの「育てる」AI研修がヤバい、「外注で数百万→内製5万」実現法 ダイハツの「育てる」AI研修がヤバい、「外注で数百万→内製5万」実現法 2026/01/30 製造業のDX推進において、多くの企業が直面する課題がある。高額なシステム投資を行ったものの、現場での活用が進まず、期待した効果を得られないというジレンマだ。こうした中で、効果的なDX推進を実現しているのが、ダイハツ工業(以下、ダイハツ)だ。同社ではわずか2カ月間でAI実装を実現する人材を50人以上育成。100件以上のAI実装事例を生み出している。一体、どのような手法で短期間での成果創出を可能にしたのだろうか。ダイハツのDX担当者が解説する。
記事 コンプライアンス総論 Excel手作業はもう限界…「ROI 830%」の新常識、監査業務“崩壊”を救う実践ガイド Excel手作業はもう限界…「ROI 830%」の新常識、監査業務“崩壊”を救う実践ガイド 2026/01/29 監査業務のデジタル化が叫ばれる中、多くの組織が根本的な課題に直面している。人材不足が深刻化する一方で、監査要求は増大。本来注力すべき分析業務といった監査の本質的な業務に集中しにくい現実がある。しかし、830%のROI実現も可能な方法がある。手動管理が招く非効率性によって組織全体のリスク管理能力を脅かしている現実をどう乗り越えるべきか、解説する。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 中小企業のDX実施率「衝撃の4.6%」…経産省が語る実は「ITベンダーら」にもある課題 中小企業のDX実施率「衝撃の4.6%」…経産省が語る実は「ITベンダーら」にもある課題 2026/01/28 多くの中小企業がDXの必要性を認識しつつも、実際の推進には至っていない。ある調査によるとDX実施率はわずか4.6%にとどまる。こうした実情がある背景には、DXを推進する企業だけでなく、DX推進を支援する企業にも課題があることだという。そこで本記事では、経済産業省 地域情報化人材育成推進室長・デジタル高度化推進室長の河﨑 幸徳氏に、DXが進まない理由と、それに対する経産省の取り組みについて解説してもらった。
記事 AI・生成AI 大阪ガスはなぜ「300人体制」でDXを進めるのか、推進で重視する「2つの柱」 大阪ガスはなぜ「300人体制」でDXを進めるのか、推進で重視する「2つの柱」 2026/01/28 脱炭素の潮流の中、大阪ガスはDaigasグループとして、積極的なDX推進や生成AI活用に取り組んでいる。159社のグループ企業を擁する、日本を代表するエネルギー企業である同社が「本気」でDXとAI活用に取り組む背景には何があるのか。同社が自社開発した生成AIプラットフォーム「DaigasAI」や、LNG操業計画の最適化、メンテナンスサービスのデータ活用などの取り組みについて大阪ガスの森田徹氏に聞く。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 人手不足なのに…奈良の運送会社に「応募殺到」のワケ、秘密は「自由すぎる」YouTuber 人手不足なのに…奈良の運送会社に「応募殺到」のワケ、秘密は「自由すぎる」YouTuber 2026/01/28 16 インフルエンサー・マーケティング市場が急成長する中、社員インフルエンサーが注目を集めている。国内最大の純粋な運送会社であるフジトランスポート(奈良市)は12名の社員YouTuberを抱え、総チャンネル登録者数約97万人を獲得。同社の手法は、戦略的育成ではなく「放任主義」だ。この方針が生み出した驚くべき成果と、そこに潜むリスクとは何か。同社に所属する社員インフルエンサーのしみじゅん氏と本舗なっか氏に話を聞き、インフルエンサー・マーケティング成功の秘密に迫る。
記事 IT運用管理全般 X止まって大混乱、クラウドが重すぎる…被害を拡大させないIT運用「たった1つ」の考え方 X止まって大混乱、クラウドが重すぎる…被害を拡大させないIT運用「たった1つ」の考え方 2026/01/23 1 2025年はクラウドやSaaSの停止が相次ぎ、障害の影響が1社の範囲を超えて連鎖する場面が目立った。X(旧Twitter)については、定期的に広範な障害が発生し、毎回、大きな話題となった。Xのように社会全体に大きな影響を及ぼすレベルのサービスを運営している企業はそれほど多くないかもしれないが、自社のクラウドサービスの障害に悩まされている企業は多い。ここでは、こうした問題を解決するための考え方を紹介したい。
記事 セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 コニカミノルタジャパン、中小企業向け新セキュリティサービス発売開始 コニカミノルタジャパン、中小企業向け新セキュリティサービス発売開始 2026/01/22 コニカミノルタジャパンは2026年1月22日、サイバー攻撃対策サービス「IT-Guardians MDRサービス」の発売を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX KDDIのDX推進を大解剖、強みは「現場に落とし込む」アプローチと言えるワケ KDDIのDX推進を大解剖、強みは「現場に落とし込む」アプローチと言えるワケ 2026/01/21 企業向けのIoT回線から個人向けの電話回線まで、名実ともに日本の通信インフラを支えるKDDI。同社は、社内外のDX推進においても先進的な取り組みを行っており、AI時代におけるビジネスプラットフォーム「WAKONX」をはじめとした多くのソリューションを手掛けている。KDDIはどのように社内外でDXと向き合っているのか。特徴的な「DXを現場に落とし込む」アプローチをはじめとする同社の取り組みについて、同社プロダクト本部で副本部長を務める野口一宙氏に聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 東芝のDX戦略で最も成功した「クラウドサービス」とは、「全員参加」の仕組みも解説 東芝のDX戦略で最も成功した「クラウドサービス」とは、「全員参加」の仕組みも解説 2026/01/20 創立150年の歴史を誇る東芝は現在、デジタル変革に力を入れている。気象予測やスマートレシートなどの技術をプラットフォーム化して新規事業を創出する一方で、製造現場では高度な生産性向上にも取り組む同社はどのようにDXを推進しているのか。東芝の最高デジタル責任者が解説する。
記事 AI・生成AI サイバーエージェントがAIで挑む「値引き革命」、クーポン費用“7割減”の仕組みとは サイバーエージェントがAIで挑む「値引き革命」、クーポン費用“7割減”の仕組みとは 2026/01/19 サイバーエージェントが展開する「価格エージェント」は、AIと経済学を組み合わせた独自のアプローチで、クーポンやポイント配信の最適化を実現している。勘と経験に頼った一律配信から脱却し、ユーザー単位で購買行動の変容をAIで予測することで、誰にいくら値引きすべきかを精緻に見極める「価格エージェント」はどのようにして生まれたのか。同社 価格エージェント事業責任者の藤田光明氏と、AI事業本部の春日瑛氏がその裏側を明かした。
記事 IT戦略・IT投資・DX まだ紙ですか…?現場の「入退場管理」が“単なるデジタル化”では上手くいかないワケ まだ紙ですか…?現場の「入退場管理」が“単なるデジタル化”では上手くいかないワケ 2026/01/19 工場や建設現場、物流倉庫などの「現場」では、外部業者や来訪者の入退場管理が、今なお紙台帳や目視確認に頼ったままになっているケースが少なくない。受付対応や点呼に手間がかかるだけでなく、「今、誰が現場にいるのか」を即座に把握できない状態は、平常時の非効率にとどまらず、災害や事故が起きた際には安否確認の遅れにも直結する。とはいえ、多くの現場では「大がかりな仕組みは入れられない」「運用を変える余裕がない」といった理由から、改善が先送りされてきた。そこで本記事では、現場の負担を増やさずに始められる入退場管理の“現実解”を、失敗しやすいポイントとともに解説する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 元アパレル販売員が「1日240時間」省人化、センコーで「物流DX人材」に激変できたワケ 元アパレル販売員が「1日240時間」省人化、センコーで「物流DX人材」に激変できたワケ 2026/01/19 14 誰がDXを推進するのか?──今や必須となったDX推進だが、DX人材の育成は深刻な課題だ。一朝一夕で育成できるものではなく、各社その確保や育成には頭を悩ませている。こうした中、3PL(サードパーティー・ロジスティクス)大手のセンコーには、元アパレル販売員で「物流とITの素人」から、「物流DXの仕掛け人」にまで成長した人材がいる。それが、関東主管支店 流山ロジスティクスセンター センター長の石川 雄三氏だ。では石川氏は、どのようにしてDX人材へと成長し、何を成し遂げてきたのか。今回、DX人材を育成するヒントを探るべく、石川氏に成長の軌跡について話を聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 中外製薬はなぜDXで「31万時間削減」できたのか? 7000人が活用「自社製AI」とは 中外製薬はなぜDXで「31万時間削減」できたのか? 7000人が活用「自社製AI」とは 2026/01/16 DXの必要性は叫ばれて久しいが、多くの企業で生成AIやRPAの導入が思うように進んでいない。特に生成AI活用においては、ツールは導入したものの現場での利用が定着せず、期待した効果を得られずにいる企業が少なくない。そんな中で、独自のアプローチで着実な成果を上げているのが中外製薬だ。同社は2024年までに31万時間もの業務削減を実現し、生成AIについても全社員8000人のうち7000人近くが活用する状況を構築した。同社のDX成功の秘訣を解説する。
記事 製造業界 「2025年の崖」は終わっていない…製造業に残された「三大課題」と今やるべきこと 「2025年の崖」は終わっていない…製造業に残された「三大課題」と今やるべきこと 2026/01/14 メディアや業界で大きく騒がれた「2025年の崖」。しかし、日本の製造業を取り巻く環境が劇的に改善したわけではない。経済産業省の「DXレポート」で指摘された課題の多くは、今なお現場に重くのしかかっている。製造業が次の成長ステージへ進むために、今改めて向き合うべき課題と打ち手を整理する。
記事 ERP・基幹システム AIエージェント活用の意外な落とし穴──導入前に知りたい「見落としがちな課題」 AIエージェント活用の意外な落とし穴──導入前に知りたい「見落としがちな課題」 2026/01/14 生成AIの急速な普及により、AIエージェントを活用した業務自動化の取り組みが加速している。AIエージェントとは、ユーザーの指示に基づいて自律的にタスクを遂行するAIシステムのことだ。AIエージェントは、企業の生産性を大きく向上させる可能性を秘める一方で、効果的に活用するにはいくつかの課題をクリアする必要がある。AIエージェント導入時によく見られる課題と、解決策について解説する。
記事 CRM・SFA・コールセンター 顧客接点のAI活用わずか「1%」台──なぜ取り残されたのか? サイロ化が生む悲劇 顧客接点のAI活用わずか「1%」台──なぜ取り残されたのか? サイロ化が生む悲劇 2026/01/06 AI時代と言われ、さまざまな業務でAI活用が進む中、企業の「顔」と言える顧客接点でのAI活用はわずか「1%」台に過ぎない。多様化するチャネルとバラバラなシステム、そこから生まれる「データのサイロ化」が、企業の変革を阻む厚い壁となっている。バックオフィスとは異なる、顧客接点ならではのAI活用の難しさとは何か。1%の壁を乗り越え、真の顧客体験を創出するための具体的なアプローチを紐解く。
記事 AI・生成AI AI研究の第一人者・松原仁教授が語る、「進化したAI」と人間はどう付き合うべきか? AI研究の第一人者・松原仁教授が語る、「進化したAI」と人間はどう付き合うべきか? 2026/01/05 生成AIは今や、私たちの日常や仕事、創作の現場に深く入り込みつつある。一方で、「AIは何ができて、何ができないのか」「そもそもAIとは何か」を本当に理解している人は、どれほどいるだろうか。AI研究の第一人者・松原仁教授が、AIのこれまでの進化や、人間とAIの決定的な違いをひもときながら、「進化したAI」と人間が共存するために重要なことについて語った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【特集】脅威か、希望か? AIとの「向き合い方」 【特集】脅威か、希望か? AIとの「向き合い方」 2026/01/03 生成AIが急速に台頭し、企業のAI活用は大きくステージが変化している。もはやAIに背を向けていては、企業の持続的な成長は望めないだろう。しかし、AI活用にはさまざまな課題やリスクもある。では、どのように向き合えばよいのだろうか? 本特集ではそのヒントを示すべく、AI活用の最新調査や世界企業の成功・失敗事例、投資対効果の実際などをまとめた。
記事 IT戦略・IT投資・DX なぜ投資額を増やしてもダメ? サプライチェーン攻撃から守るガートナー流「5要素」 なぜ投資額を増やしてもダメ? サプライチェーン攻撃から守るガートナー流「5要素」 2025/12/22 1 関連企業や取引先のセキュリティの穴を突くサプライチェーン攻撃が拡大している現在、その対策として、サードパーティ関連のサイバーセキュリティ・リスクを特定し評価する「TPCRM」と呼ばれるアプローチが注目されている。すでに組織の76%がTPCRMへの投資を増やしているとの調査結果もある一方で、現場では、サイバーセキュリティ部門がリソース不足にあえぎ、十分な効果を挙げられないという現実がある。こうした課題を乗り越えて、サプライチェーン攻撃への対応を実現するにはどのような手法が有効なのだろうか。ガートナーのアンジェラ・ジャオ氏が、カギとなる「5つの要素」を解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX プロセス産業のDXは「最初の一歩」が9割、大規模損失を防ぐ“使えるデータ”の作り方 プロセス産業のDXは「最初の一歩」が9割、大規模損失を防ぐ“使えるデータ”の作り方 2025/12/19 石油・化学・電力などのプロセス産業は24時間操業し続ける必要があるが、人手不足や設備の老朽化、運転・保全データのサイロ化などの課題が深刻化している。計画外停止や事故リスクへの不安も高まる中、DXを期待しつつも「どこから手をつけるべきか分からない」という声は多い。こうした企業に求められているのは、運転・保全の現場で生まれる膨大な情報をつなぎ、文脈を保った“使えるデータ”へと転換する仕組みだ。プロセス産業が直面する課題の本質と、運転・保全DXを支えるアプローチを探る。