- 2014/10/02 掲載
佐賀県庁、全職員約4000名のワークスタイル変革にコラボレーションシステム構築
その中で、コラボレーションについては、ビデオ会議システムを導入していたが、端末ごとに操作方法が異なるなど、十分に活用されなかったという。そこで、テレワークの効果を高めワークスタイル変革を推進するために、全職員が庁内・庁外どこにいても同じ操作感でコラボレーション可能なシステムを導入することになった。
今回構築したシステムは、「Cisco Jabber」を中心としたコラボレーションシステム。各職員はタブレット・スマートフォン・PCなどを利用し、庁内・庁外から、ビデオ会議・他職員の応答可能状況(プレゼンス)の確認・チャット・資料共有が可能になる。佐賀県庁は10月から本システムを活用し、従来の半数から全職員へと対象を拡張してテレワーク(在宅勤務・サテライト勤務・モバイルワーク)を実施する。
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