• 2014/12/16 掲載

電力中央研究所、スケジューラや備品管理システム集約でアリエル・エンタープライズ採用

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アリエル・ネットワークは16日、電力中央研究所が次世代情報共有システムとしてWebコラボレーションウェア「ArielAirOne Enterprise(以下、アリエル・エンタープライズ)」を採用したことを発表した。
 電力中央研究所は電気事業に関わる幅広い分野の研究・調査・試験を目的として1951年に設立。現在は「リスク最適マネジメントの確立」「設備運用・保全技術の高度化」「次世代電力需給基盤の構築」を3つの柱として研究を行っている。

 同研究所はシステムの集約、及び拠点運営の効率化を図るため、新たな情報共有システムの構築を検討。電力中央研究所特有の要件に標準機能にて対応が可能であること、導入サポート体制、ヘルプデスク、オンサイトによるトラブルシューティングといったサポートサービス、スマートデバイスからの外部アクセスを考慮したセキュリティなどが評価され、アリエル・エンタープライズが採用された。

 電中研では、これまで複数の製品で別々に構築されていたスケジューラ・会議室予約・備品管理などのシステムを同一の情報教育基盤に集約。予定や施設の情報の作成・閲覧・編集・削除といった権限設定を細かく行えることで、立場の違う職員が権限内で同一の情報共有基盤を利用できるようになったという。

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