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  • 2017/11/21

ヤマト運輸がEC事業者向けAPIを公開 エアークローゼットが導入第1号に

ヤマト運輸は11月20日、クロネコメンバーズのサービスとEC事業者のサービスを連携し、ECで商品を購入した顧客がそのサイトやアプリ内で荷物を受け取る場所や時間を変更できるAPIの公開を開始した。また、同日エアークローゼットが同APIを導入して、ファッションレンタルサービス「airCloset」とID連携をすることも発表された。

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クロネコメンバーズとairClosetがID提携
 クロネコメンバーズとは、2007年11月にヤマト運輸が開始した、入会費・年会費・利用料無料の、個人を対象とした会員制サービス。送り状を手書きする手間を軽減する「らくらく送り状発行サービス」や荷物の配達を知らせる「お届け予定eメール」、不在時に配達員が訪問したことを知らせる「ご不在連絡eメール」などのサービスを提供している。

 今回公開されたAPIをEC事業者が導入することによって、クロネコメンバーズの利用者は、商品を購入したECサイト内で荷物を受け取る場所や時間を変更できるようになる。また、クロネコメンバーズにまだ登録していない場合は、ECサイト側の情報を用いることで、簡単に登録可能になる。

 EC事業者にとっては自社サイトやアプリ内に、クロネコメンバーズの機能を実装できるようになることで利便性が向上する。また、配送にかかわる問い合わせの減少が見込めるため、バックヤード業務も軽減する効果が期待できる。

 またユーザーにとっても、商品を購入したサイト・アプリ内で受取場所や時間の変更ができるので、購入から受け取りまでがスムーズになるという。

 さらに同日、エアークローゼットが初の導入事例として、同社の運営するファッションレンタルサービス「airCloset」においてID連携を開始。「airCloset」は洋服・コーディネートにとどまらず、物流やカスタマーサポートなどサービスを通じて、顧客のすべての体験におけるUX向上のために今後も改善の取り組みをするとしている。

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