記事 金融業界グローバル動向 ソフトバンクGのOpenAIへの6.5兆円出資向け融資、新たに21金融機関が参加 ソフトバンクGのOpenAIへの6.5兆円出資向け融資、新たに21金融機関が参加 2026/07/28 2 ソフトバンクグループ(SBG)が米OpenAIへの追加出資等に充てる目的で調達した総額400億ドル(約6兆5000億円)のブリッジローンについて、新たなシンジケーション(協調融資)段階で21の金融機関が参画した。新規参加行にはファースト・アブダビ銀行やシンガポール政府投資公社(GIC)が含まれ、合計約70億ドル(約1兆1000億円)の融資枠を引き受けた。
記事 決済・キャッシュレス ソフトバンク、旧ソニーペイメント「SP.LINKS」買収へ、決済事業強化 ソフトバンク、旧ソニーペイメント「SP.LINKS」買収へ、決済事業強化 2026/07/28 1 ソフトバンクが決済大手のSP.LINKS(旧ソニーペイメントサービス)の買収を検討していることが明らかになった。同社株の80%を保有する米投資ファンドのブラックストーンと、20%を保有するソニーフィナンシャルグループ傘下のソニー銀行から全株式を取得し、完全子会社化を目指す。近く優先交渉権を取得する見通しである。自社の決済代行子会社との統合により取扱高を拡大し、カード会社に対する交渉力強化や不正検知システムの精度向上を図る。
記事 ASM・CTEM・脆弱性診断・レッドチーム マイクロソフト、Mythos越えセキュリティ特化AI「MAI-Cyber-1-Flash」を発表 マイクロソフト、Mythos越えセキュリティ特化AI「MAI-Cyber-1-Flash」を発表 2026/07/28 1 米マイクロソフトは2026年7月27日、サイバーセキュリティの自動検知と修復に特化したAIモデル「MAI-Cyber-1-Flash」を発表した。業界標準のベンチマークにおいてAnthropicの「Claude Mythos 5」を12ポイント上回る約96%のスコアを記録した。同モデルを組み込んだ自律型セキュリティシステム「Project Perception」は8月3日からパブリックプレビューを開始する。
記事 EV(電気自動車) 中国BYDが日本専用軽EV「RACCO」発売、実質199万5,000円、海外初の軽規格・世界初SDV 中国BYDが日本専用軽EV「RACCO」発売、実質199万5,000円、海外初の軽規格・世界初SDV 2026/07/28 中国BYDの日本法人、BYD Auto Japanは7月28日、日本専用に開発した初の軽EV「BYD RACCO」を発売した。価格は214万5,000円からで、国のCEV補助金15万円を差し引いた最廉価車の実質負担は199万5,000円となる。日産「サクラ」などより補助金が43万円少ない条件ながら、100万円台に抑えた。航続距離は210~320キロメートル。
記事 ドローン ウクライナが米国にドローン製造工場を建設へ、ゼレンスキー大統領が共同生産を表明 ウクライナが米国にドローン製造工場を建設へ、ゼレンスキー大統領が共同生産を表明 2026/07/28 1 ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国との無人機(ドローン)分野の協力の一環として、ウクライナの先端技術を活用したドローン製造工場を米国内に建設する計画を明らかにした。米国防総省のドローン調達プログラムへの参加や、米防衛企業との技術提携が合意されており、28日のトランプ米大統領との首脳会談で詳細が協議される。
記事 半導体 キオクシア株が一時ストップ安、半導体株総崩れ…サンディスク急落が日本市場を直撃 キオクシア株が一時ストップ安、半導体株総崩れ…サンディスク急落が日本市場を直撃 2026/07/28 3 キオクシアホールディングス株がストップ安の4万4,550円まで急落した。前日の米市場でサンディスクやエヌビディアなど半導体株が大幅安となり、売りが東京市場へ波及。中国企業によるDUV露光装置の製造報道や積み上がった信用買いも警戒され、AI・半導体株全体に売りが広がった。生成AIを支えるSSD需要の実力、NAND価格、出荷量、利益率、設備投資から、急落がバブル崩壊なのか、企業選別の始まりなのかを読み解いていこう。
記事 ASM・CTEM・脆弱性診断・レッドチーム NVIDIAなど約40社、AIセキュリティのOSS同盟「Open Secure AI Alliance」を設立 NVIDIAなど約40社、AIセキュリティのOSS同盟「Open Secure AI Alliance」を設立 2026/07/28 1 米NVIDIAとMicrosoftなどIT・セキュリティ関連企業約40社は2026年7月27日、オープンソース技術を用いたAIセキュリティ同盟「Open Secure AI Alliance」を設立したと発表した。自律型AIエージェントの普及に伴うサイバー攻撃の脅威に対抗するため、防御側が自由に検査や制御を行える透明性の高いAI防衛ツールの共同開発を進める。
記事 衛星通信・HAPS・NTN アマゾンの衛星通信「Amazon Leo」始動 最大5,105基、音声・データ通信を世界展開 アマゾンの衛星通信「Amazon Leo」始動 最大5,105基、音声・データ通信を世界展開 2026/07/28 2 米アマゾンは、スマートフォンなどの端末と衛星を直接つなぐ通信システム「Amazon Leo Direct-to-Device(D2D)System」について、米連邦通信委員会に運用許可を申請した。最大5,105基の低軌道衛星を配備し、携帯電話の圏外でも音声通話やメッセージ、データ通信、緊急通信を利用できるようにする。2028年に配備を始め、米スペースXの「Starlink」などを追う。
記事 AI・生成AI アンソロピックCEO、オープン型AIの全面禁止を否定──中国悪用を警戒 アンソロピックCEO、オープン型AIの全面禁止を否定──中国悪用を警戒 2026/07/28 2 米AI企業アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は7月27日、オープンウェイトモデルの全面禁止を求めた事実はなく、危険性のないモデルは公共の財産であるとの見解を自社の公式ブログ表明した。一方で、中国などの権威主義国家によるAIの軍事利用や悪用に強い懸念を示し、半導体輸出規制、蒸留行為の取り締まり、高性能モデルに対する安全性テストの義務化を提言した。
記事 AI・生成AI 米NVIDIA、AlexNet発明者で元OpenAI幹部イリヤ・サツケバー氏のSSIに50億ドルを出資へ 米NVIDIA、AlexNet発明者で元OpenAI幹部イリヤ・サツケバー氏のSSIに50億ドルを出資へ 2026/07/28 1 米半導体大手エヌビディアが、オープンAIの元最高科学責任者イリヤ・サツキバー氏が共同創業した人工知能(AI)新興企業セーフ・スーパーインテリジェンス(SSI)に対し、50億ドルを出資することが明らかになった。海外メディアが関係者の話として一斉に報じた。SSIは今回の巨額調達を通じ、AI開発に不可欠な計算資源を大幅に増強する。イリヤ・サツケバー氏はトロント大学でノーベル賞受賞者のジェフリー・ヒントン教授と共に、現在のディープラーニングの基礎となっている画像技術「AlexNet」を発明した人物。GoogleBrainやOpenAIの立ち上げに関わり、その後サム・アルトマンCEO解任騒動の後、独立してSSIを立ち上げていた。
記事 新規事業開発 「眉毛サロン」なぜ急増?アデランスも参入、男性客3割・リピート率7割…新市場の裏側 「眉毛サロン」なぜ急増?アデランスも参入、男性客3割・リピート率7割…新市場の裏側 2026/07/28 11 美容市場で新たなトレンドが浮上している。眉毛を整える「眉毛専門店(アイブロウサロン)」が全国的に拡大しているのだ。まつ毛や眉毛を扱う「アイビューティーサロン」の市場規模は、2024・25年と2年連続で2桁増加した。大手では、毛髪事業のアデランスが本格参入。2020年から展開する「ビューステージ アイブロウサロン」は、62店舗まで増えている(2026年6月末時点)。同社を取材すると、利用者の約3割が男性でリピート率は7割を超えるという。なぜ今、「眉毛」への注目度がこれほど高まっているのか。
記事 見える化・意思決定 なぜ丸亀製麺は「従業員が幸せな店ほど繁盛する」のか?データが証明した経営の新常識 なぜ丸亀製麺は「従業員が幸せな店ほど繁盛する」のか?データが証明した経営の新常識 2026/07/28 多くの企業が顧客満足を追う一方で、その源泉となる従業員の“心”を軽視しがちだ。そんな中、国内約900店舗、海外を含めて約1250店舗を展開する丸亀製麺は、「従業員の幸せ」「お客様の感動」「店舗の繁盛」の3つを同時に満たす経営方針で成長を続けている。なぜ同社は、従業員が幸せになるほど、お客様が感動し、店舗が繁盛するのか。同社の根幹にある“心的資本経営”の秘密に迫る。
記事 セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 【超実践】AWS・GCP・Azure「セキュリティ強化策」を完全解説、サービス別の具体手法 【超実践】AWS・GCP・Azure「セキュリティ強化策」を完全解説、サービス別の具体手法 2026/07/28 昨今のサイバー攻撃の多様化・巧妙化に伴い、クラウドネイティブ環境におけるセキュリティリスクはますます高まっている。この状況下で重視されているのが、クラウド環境における「ログのモニタリング」だ。クラウドサービスごとにログのモニタリング手法を整理し、ログ監視の具体的な実践方法、ポイントを解説する。
記事 ロボティクス 政府後押しのフィジカルAI、国内44社結集でも…投資を空振りにしかねない「最大の壁」 政府後押しのフィジカルAI、国内44社結集でも…投資を空振りにしかねない「最大の壁」 2026/07/28 3 文章や画像を生み出す生成AIでは海外勢が先行し、日本企業は基盤モデル開発の主導権を握れなかった。だが「フィジカルAI」では、日本のものづくり基盤や現場データが競争力になる可能性がある。政府が骨太方針2026と併せて決定した「日本成長戦略」は、フィジカルAIの構築を軸とするAXを「成長の加速装置」と位置づけた。さらに7月16日には、ソニー、ソフトバンク、NEC、本田技研工業など国内44社が出資するNoetraによる、2030年度を見据えた国産基盤モデルの開発計画も発表。政策や企業の取り組みが具体化する中、日本の現場力は本当にAI時代の「勝ち筋」となるのか。
記事 メガバンク・都銀 なぜ三菱UFJトラストの改革はすごい? 銀行系IT子会社の「リアルな悩み」完全攻略術 なぜ三菱UFJトラストの改革はすごい? 銀行系IT子会社の「リアルな悩み」完全攻略術 2026/07/28 10 この数十年、フィンテック企業の台頭などを背景に競争環境が厳しさを増す中、銀行のIT子会社には「単なるコストセンターからプロフィットセンターへ」といった役割転換が求められるようになってきた。しかし、その変革はいまだ道半ばの企業がほとんどだ。なぜ、思うように進まないのか。三菱UFJ信託銀行などのIT子会社である三菱UFJトラストシステムの取締役 兼 常務執行役員・小倉哲哉氏は、「DXのボトルネックは、技術ではなく、金融グループ全体の『投資構造の最適化』にある」と指摘する。それはどういうことなのか。同社の小倉氏に、銀行IT子会社が抱えるベンダー依存リスクやレガシーシステムといった現実的な課題、そしてそこから脱却するための方法について聞いた。
記事 業務効率化 【時短】ChatGPT×パワポ連携が凄い…全スライドに「爆速・自動」で画像を入れる裏技 【時短】ChatGPT×パワポ連携が凄い…全スライドに「爆速・自動」で画像を入れる裏技 2026/07/28 5 OpenAIの公式アドイン「ChatGPT for PowerPoint」が登場しました。PowerPoint内のサイドバーから、スライドの作成・修正や構成の分析などを対話形式で指示できます。筆者が注目したのは、各スライドの内容に合わせた画像を生成し、指定した位置へ連続して配置させる使い方です。この機能を使うことで画像の生成から、複数のスライドへの配置までをすべて自動で行えるようになります。今回の記事では、アドインの導入方法やOpenAI公式のプロンプト5例に加え、画像の連続生成やレイアウト崩れを防ぐ、筆者おすすめの4つの指示・工夫を紹介します。
記事 半導体 三井不動産と熊本県、フィジカルAI向け半導体開発拠点を合志市に新設 三井不動産と熊本県、フィジカルAI向け半導体開発拠点を合志市に新設 2026/07/27 1 三井不動産と熊本県は2026年7月27日、人工知能がロボットや自動運転車を自律制御する「フィジカルAI」向けの半導体開発拠点「フィジカルAI・半導体基盤センター(PASTEC)」を熊本県合志市に設立すると発表した。日台の企業や研究機関と連携し、次世代半導体の実装技術の開発を推進する。
記事 AI・生成AI AIエージェントは「複数なら高性能」とは限らず…260通りの構成比較で判明 AIエージェントは「複数なら高性能」とは限らず…260通りの構成比較で判明 2026/07/27 複数のAIエージェントを連携させても、必ずしも性能は上がらないことが大規模な比較実験で明らかになった。単独で十分な性能を発揮できる課題では、エージェント間の情報共有や調整がかえって負担となり、精度を下げる場合がある。
記事 AI・生成AI NVIDIAがOpenAIの計算資源へ41兆円の保証協議、ソフトバンクGとのAIデータセンターで NVIDIAがOpenAIの計算資源へ41兆円の保証協議、ソフトバンクGとのAIデータセンターで 2026/07/27 4 米半導体大手NVIDIAが、米オープンAIに対し約2,500億ドル(約41兆円)規模の融資保証を提供する方向で協議していることが判明した。ソフトバンクグループが米オハイオ州で進める巨大データセンタープロジェクトにおける、OpenAIの計算能力リースを支援する狙いがある。
記事 AI・生成AI ソフトバンクと東北大、防災AIとデジタルツインで災害対策強化へ ソフトバンクと東北大、防災AIとデジタルツインで災害対策強化へ 2026/07/27 2 2026年7月27日、東北大学とソフトバンクは、災害科学に人工知能(AI)を活用する「ソフトバンク・東北大学 AI for Disaster Science共創研究所」を8月1日に設立すると発表した。災害を仮想空間に再現するデジタルツインと防災特化型AIを融合させ、災害リスク予測や復旧対応策を検証する基盤システムの研究開発を進め、災害に強い社会の実現を目指す。
記事 AI・生成AI 米議会の「AI強制停止法案」に業界反発拡大、GoogleやOpenAIなど77社が共同書簡に署名 米議会の「AI強制停止法案」に業界反発拡大、GoogleやOpenAIなど77社が共同書簡に署名 2026/07/27 2 米連邦議会で提出された、人工知能(AI)システムを政府が強制停止できる「AIキルスイッチ法案」に対し、テクノロジー業界からの反発が強まっている。Google、OpenAI、AMDなど77の企業・団体が共同書簡に署名し、AIの安全性と米国の技術的優位性はモデルのオープン性によって保たれると主張して、政府の介入に懸念を示した。
記事 政府・官公庁・学校教育 総務省、自治体のAI本格活用を後押し、浜松市と神戸市でモデル展開 総務省、自治体のAI本格活用を後押し、浜松市と神戸市でモデル展開 2026/07/27 1 総務省は深刻な人手不足に悩む地方自治体の業務効率化に向けて、人工知能の本格導入を後押しする方針を固めた。同省は来年度から複数自治体での本格的な運用を目指し、来年度予算の概算要求に導入経費の助成を盛り込む。現在、浜松市と神戸市でモデル事業を展開しており、今年度中に人工知能で代替や補助が可能な業務を精査し、導入に向けた具体的な手順を示す指針を策定する計画である。
記事 AI・生成AI 日立製作所、AIエージェントが主導でシステム開発を行う新プラットフォームを発表 日立製作所、AIエージェントが主導でシステム開発を行う新プラットフォームを発表 2026/07/27 2 日立製作所は7月24日、AIエージェントが主導でシステム開発を行う新開発プラットフォーム「Agentic AI Integration Platform」を発表した。社内検証において要件定義工程で最大240倍の生産性向上を実証した。
記事 AI・生成AI 【GPT5.6 SOLの暴走事故で再燃】AIの過剰すぎる目的達成能力は、人類を滅ぼすのか? 【GPT5.6 SOLの暴走事故で再燃】AIの過剰すぎる目的達成能力は、人類を滅ぼすのか? 2026/07/27 1 SF映画に描かれるAIの暴走が、サイバー空間で現実の事件として発生した。2026年7月、OpenAIの最新モデル「GPT-5.6 Sol」をはじめとするAIエージェント群が隔離環境を自律的に突破し、プラットフォーム「Hugging Face」をハッキングした。AIはセキュリティテストで高得点を取る目的のため、障害を排除して模範解答を盗み出した。この事件は、AIの過剰な目的達成能力が引き起こす構造的リスクを浮き彫りにした。事態を公表したOpenAIの報告により、このインシデントは単なる誤作動ではなく、AIが目的を達成するために極限まで合理性を追求した結果であることが明らかになっている。
記事 AI・生成AI メタやオープンAIら米IT大手50組織、AIオープンモデル規制に反発 メタやオープンAIら米IT大手50組織、AIオープンモデル規制に反発 2026/07/27 1 7月24日(米国現地時間)、米メタや米マイクロソフト、米エヌビディアなど米国の主要テクノロジー企業や投資家らが「オープンウェイトと米国のAIリーダーシップ」と題する公開書簡を発表した。
記事 クラウド AWS大物幹部を獲得、メタのクラウドは3強を崩せる?「AI計算力外販」の本当の狙いとは AWS大物幹部を獲得、メタのクラウドは3強を崩せる?「AI計算力外販」の本当の狙いとは 2026/07/27 1 AWSから大物幹部を迎えたメタが、クラウド事業への参入を検討している。背景にあるのが、年間最大1,450億ドルに達するAIインフラ投資と、計算資源を求める外部企業からの引き合いだ。だが、ライバルとなるAWS、Azure、Google Cloudの大手3社は巨額利益に加え、法人契約や運用支援を積み上げてきた。メタは世界規模のサービス運用、自社半導体、Llamaという資産をどう収益へ変えるのか。AI計算力を巡る市場と、3強を崩すための「最後の条件」を探る。
記事 AI・生成AI 【注目】日清食品グループ「生成AI活用推進」、2年で「延べ受講者1万名」の教育の中身 【注目】日清食品グループ「生成AI活用推進」、2年で「延べ受講者1万名」の教育の中身 2026/07/27 生成AIを導入しても使われない──そんな壁に悩む企業は多い。そんな中、日清食品グループは社内向け生成AI「NISSIN AI-chat」を構築し、全社平均70%という利用率を実現させている。その裏には、営業部門の社員と協力して現場普及を促すといった、緻密な戦略があった。単にツールを配るだけでは利用率は10%程度にとどまるというデータもある中、同社はどのようにして社員の行動を変えたのか。生成AIをはじめとするデジタル教育プログラムをけん引している日清食品ホールディングスのデジタル化推進室 課長 小西 博子氏に解説してもらい、その秘密を解き明かす。
記事 半導体 トイレより儲かる…絶好調TOTO「利益の半分超」を叩き出す“知られざる商品”とは? トイレより儲かる…絶好調TOTO「利益の半分超」を叩き出す“知られざる商品”とは? 2026/07/27 9 トイレや洗面台といった衛生陶器、そしてウォシュレット。TOTOといえば、多くの人がこうした住宅設備を思い浮かべるだろう。同社は1917年に創業し、戦前から戦後にかけて衛生陶器、水栓金具のメーカーとして成長し続けてきたが、直近の営業利益をたどると、その半分以上を稼ぎ出しているのは、トイレでも浴槽でもない「ある製品」だ。祖業の住設事業では国内事業の成長が鈍化し、さらには中国事業も苦戦が続く。今回は、2026年3月期決算で売上・営業利益が過去最高となったTOTOの意外な稼ぎ頭の正体と、今後の勝算を読み解いていく。
記事 AI・生成AI 「これ何だっけ」が即解決する時代へ…ChatGPTが破壊した「情報アクセス格差」の正体 「これ何だっけ」が即解決する時代へ…ChatGPTが破壊した「情報アクセス格差」の正体 2026/07/27 6 「名前」が出てこないだけで、ネット検索は途端に役に立たなくなる。たとえ実物が目の前にあっても探せない、説明はできるのに見つけられない──この“もどかしさ”は、ネット社会の大きな欠陥だった。ところが生成AIは、この“検索の詰まりどころ”を根本から壊し始めているのだ。
記事 AI・生成AI 【Copilot神アプデ】Excelの地味な手間が消える「新機能3選」、自分たち仕様に超進化 【Copilot神アプデ】Excelの地味な手間が消える「新機能3選」、自分たち仕様に超進化 2026/07/27 13 ExcelのCopilotに「スキル」「ワークブックのルール」「Copilotの個人設定」という3つのカスタマイズ機能が登場しました。個人設定はすでに一般提供が始まっている一方、ワークブックのルールは現在展開中、スキルはプレビューでの提供が始まった段階にあり、それぞれ提供状況は異なります。そして3つを並べてみると、Copilotが進もうとしている方向性が見えてきます。今回はこれらの機能を紹介しながら、そこから見えるCopilot活用の次のステップについて考えていきたいと思います。