記事 AI・生成AI 米AnthropicがAIが米国経済に与える2030年経済予測、知識労働の17.9%が失業も 米AnthropicがAIが米国経済に与える2030年経済予測、知識労働の17.9%が失業も 2026/09/14 4 米国のAI開発企業Anthropicの調査部門は2026年9月、AIの普及が2030年までの米国経済に与える影響をタスクベースで分析した報告書「Economic Scenarios for Transformative AI」を公開した。AIの能力と導入速度に応じて3つのシナリオを提示し、急進的なケースでは国内総生産が大幅に増加する一方で知識労働者の失業率が17.9パーセントに達するという試算を示した。
記事 セキュリティ総論 AIエージェント量産=マルウェア量産?約6割が「対策迷子」、押さえるべき6つの防御策 AIエージェント量産=マルウェア量産?約6割が「対策迷子」、押さえるべき6つの防御策 2026/09/14 6 AIエージェントの活用は急速に広がっている。だが、自律的に動き、社内システムやデータへアクセスする性質は、マルウェアと表裏一体でもある。乗っ取られれば攻撃手段として悪用されかねないうえ、環境や文脈によって動きが変わるため、危険なものを事前に定義して防ぐ従来型の対策だけでは対応しにくい。ガートナーの調査では、国内企業の約6割が「どこから着手すべきか分からない」と回答した。では、企業は何を優先すべきなのか。ガートナーの矢野薫氏が、押さえるべき6つの領域を解説する。
記事 セキュリティ総論 Power Appsは「プロ開発」、kintoneは「利用者開発」──伊藤忠丸紅鉄鋼の“いいとこどり”ツール選定戦略 Power Appsは「プロ開発」、kintoneは「利用者開発」──伊藤忠丸紅鉄鋼の“いいとこどり”ツール選定戦略 2026/09/14 鉄鋼製品などの輸出入および販売、加工などを手掛けている伊藤忠丸紅鉄鋼では、海外を含めた多くの事業会社との情報共有を加速させるための業務基盤づくりに取り組み、BPR(Business Process Re-engineering)をはじめとしたグループ全体の業務効率化やITリテラシー向上に努めている。業務基盤の中核的なソリューションとしてkintoneを採用した経緯について、IT推進部グループシステムサポートチーム長 宮﨑 良太氏およびデジタル戦略室 菅谷 賢吾氏にお話を伺った。
記事 デジタルバンク/ネオバンク/BaaS ネット銀なのに“有人の窓口”1500カ所も?メガバンク超え狙う「ドコモの銀行」の勝算 ネット銀なのに“有人の窓口”1500カ所も?メガバンク超え狙う「ドコモの銀行」の勝算 2026/09/14 25 ネット銀行なのに、人がいる窓口を1500拠点へ──。2026年8月3日、NTTドコモが約4,200億円を投じて子会社化したネット銀行最大手・住信SBIネット銀行が、「ドコモの銀行」として生まれ変わった。だが本当の驚きは、社名やブランドの刷新ではない。NTTドコモは同月、全国のドコモショップで銀行口座開設のサポートを開始し、2030年には1500カ所以上へ広げるという。3メガバンクの国内店舗を合計しても1340。非対面のコスト優位こそが武器だったはずのネット銀行が、なぜいま、それを上回る規模の“有人の窓口”を抱えようとするのか。
記事 建設・土木・建築 竹中工務店「万博工事・水増し」事件、なぜ起きた?建設業界の“現場任せ”に潜む盲点 竹中工務店「万博工事・水増し」事件、なぜ起きた?建設業界の“現場任せ”に潜む盲点 2026/09/14 6 大阪・関西万博の工事をめぐり、竹中工務店の元所長が下請業者と共謀して工事代金を水増ししたなどとして、背任容疑で逮捕され、9月9日に背任罪で起訴されました。「あれだけ大きな現場で、なぜ誰も気づかなかったのか」と思った方もいるのではないでしょうか。しかし、こうした問題は今回だけの特殊な話ではありません。建設業界では現場の規模にかかわらず、不正や異変を見抜きにくくなる“死角”が生まれることがあります。なぜこうした問題は繰り返し起こり得るのか。そして会社は何を見直せば防げるのか。今回の事件から、自社の現場にも潜んでいるかもしれない管理の盲点を考えます。
記事 AI・生成AI 【Codex使ってる?】派手な「プロンプト」不要、仕事が本当に減る「AI秘書」の作り方 【Codex使ってる?】派手な「プロンプト」不要、仕事が本当に減る「AI秘書」の作り方 2026/09/14 7 AIに毎回前提を説明し、作成されたファイルを探し、同じ修正指示を繰り返している…。こうしたAIの使い方では、仕事は楽になりません。仕事を減らすには、AIをその場で答えるチャットではなく、継続して任せられる「AI秘書」として使う必要があります。ChatGPTのCodexなら、PC上のフォルダを仕事場にして、市場リサーチや議事録、顧客メールの下書きといった「判断前の作業」をまとめて任せられます。重要なのは派手なプロンプトではなく、「どこで仕事を受け取り、どこへ納品し、確認内容をどう次回へ残すか」という仕事の流れを設計することです。この記事では、“AI秘書の仕事場”を作り、Codexで日々の実務を効率化する方法を解説します。
記事 ASM・CTEM・脆弱性診断・レッドチーム 米Anthropicが最新のAI脅威報告書公開、バイブハッキングなど新たな脅威警鐘 米Anthropicが最新のAI脅威報告書公開、バイブハッキングなど新たな脅威警鐘 2026/09/13 3 米Anthropicは2026年9月10日、自社のAIモデルに対する悪用事例をまとめた脅威インテリジェンスレポートを公開した。報告書ではサイバー攻撃から生物兵器開発まで7つの領域における悪用を指摘し、AIによる自律的な攻撃手法、バイブ・ハッキング(Vibe Hacking)の浸透や、企業環境から窃取されたAPIキーの転売や非公式な中継サービスによる認証情報の抜き取りといったサプライチェーンの脆弱性に警鐘を鳴らしている。
記事 AI・生成AI 米Anthropic ダリオ・アモデイCEOが「AI開発のペース調整」を提言 米Anthropic ダリオ・アモデイCEOが「AI開発のペース調整」を提言 2026/09/13 4 米アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者は、最先端AIの能力向上ペースを意図的に抑える開発方針を提唱した。AIが自らを改善する技術の進展や安全上のトラブルを受け、防御策を整える時間が必要だと主張している。この呼びかけに対し、米オープンAIのサム・アルトマン氏やxAIのイーロン・マスク氏ら競合の経営陣も相次いで賛同の意を示した。
記事 AI・生成AI OpenAIもAI開発の協調減速に向け調整か、米議会に法的指針求める OpenAIもAI開発の協調減速に向け調整か、米議会に法的指針求める 2026/09/13 2 米OpenAIが最先端AIの開発ペースを競合他社と協調して減速させることが反トラスト法に違反するかどうかについて米議会に法的指針を求めていると複数のメディアが報じている。同社幹部は安全性の確保に向けた業界全体での自発的なペース調整を提唱している。最高経営責任者のサム・アルトマン氏も社内会議で開発を減速させる意向を示した。AI企業間の協力が市場競争を制限する行為とみなされる法的リスクが浮き彫りになっている。
記事 AI・生成AI Sakana AIが「Fugu Ultra v2」および「Fugu Max」発表、一部AstraやFable越えの性能 Sakana AIが「Fugu Ultra v2」および「Fugu Max」発表、一部AstraやFable越えの性能 2026/09/13 3 Sakana AIは複数のAIモデルを束ねて処理を行うシステム「Sakana Fugu」の最新版として、「Fugu Ultra v2」および「Fugu Max」を発表した。最上位版のFugu Ultra v2は、OpenAIのGPT-6 AstraやAnthropicのClaude Fable 5.1などを連携先に含めない構成ながら、一部の性能測定でこれらを上回るスコアを記録した。
記事 AI・生成AI Claude Codeでなぜ異変、「旧モデルのほうが良い」が続出…AI進化で起きた逆転現象 Claude Codeでなぜ異変、「旧モデルのほうが良い」が続出…AI進化で起きた逆転現象 2026/09/13 3 Claude Codeのユーザーコミュニティで、最新モデル「Opus 5」への不満が相次いでいる。「回答が長い」「頼んでいないことまでやる」といった投稿が増え、旧モデル「Opus 4.6」のほうが使いやすいとする声も急速に支持を集めている。なぜ高性能になったはずのAIで、こうした逆転が起きるのか。アンソロピック公式資料からも見えた理由と、企業のAI導入に突き付ける新たな課題を読み解く。
記事 AI・生成AI 米GoogleDeepMindがヒトゲノムの変異影響を予測する「AlphaGenome Atlas」発表 米GoogleDeepMindがヒトゲノムの変異影響を予測する「AlphaGenome Atlas」発表 2026/09/12 1 米グーグル・ディープマインドは2026年9月8日、ヒトゲノムで生じ得るすべての1塩基変異について、分子生物学的な影響をAIで網羅的に事前予測したデータベース「AlphaGenome Atlas」を公開した。約90億通りの変異データを1ペタバイト規模で集約し、機能解明が難しかった非コード領域を含むゲノム全体の変異影響を無償で検索できる基盤を提供する。
記事 ロボティクス Unitree Roboticsが世界モデルAIで自律格闘する人型ロボットのデモ動画公開 Unitree Roboticsが世界モデルAIで自律格闘する人型ロボットのデモ動画公開 2026/09/12 2 中国のロボット開発企業Unitree Roboticsは、最新AIの世界モデルUnifoLM-X2-1.0を搭載した人型ロボットによるボクシングのデモを公開した。従来の遠隔操作や事前動作の再生ではなく、AIが周囲の物理変化や相手の動きをリアルタイムに予測し、攻撃や防御を自律して判断する仕組みを実証した。
記事 AI・生成AI 富士通、Palantirの「Global FDE Partner」に FDE部隊で企業のAI実装支援を強化 富士通、Palantirの「Global FDE Partner」に FDE部隊で企業のAI実装支援を強化 2026/09/12 1 富士通は9月10日、米Palantir Technologiesとの戦略的パートナーシップを拡大し、同社の「Global FDE Partner」として体制を強化すると発表した。「Palantir AIP」と「Palantir Foundry」の販売・提供に加え、顧客課題の特定からユースケース設計、業務実装までを支援し、国内外の企業におけるAI活用を後押しする。
記事 AI・生成AI 「それ、私の仕事ですか?」AI時代は仕事がなくなるのではなく「境界」が崩れる 「それ、私の仕事ですか?」AI時代は仕事がなくなるのではなく「境界」が崩れる 2026/09/12 4 生成AIの進化で、「仕事がなくなる」という議論が再び熱を帯びている。だが、実際に崩れ始めているのは職業そのものより、営業、企画、製造、エンジニアといった職種ごとに仕事を切り分ける従来の境界線かもしれない。AIが作業をタスク単位で引き受ける時代、人間に残る価値はどこにあるのか。FDEという新しい働き方を手掛かりに、AI時代の仕事と組織を読み解く本連載の第1回は、これまで当たり前に存在していた「職種」という考え方そのものを問い直す。
記事 AI・生成AI GeminiがWindowsに正式対応…Alt + Spaceで呼び出し、画像・動画もPCですぐ生成可能 GeminiがWindowsに正式対応…Alt + Spaceで呼び出し、画像・動画もPCですぐ生成可能 2026/09/11 2 米グーグルは9月10日(現地時間)、生成AI「Gemini」のWindows向けデスクトップアプリを公開した。Windows 10/11に対応し、「Alt + Space」で作業中の画面から呼び出せる。GmailやGoogle Driveとの連携、画像・動画生成も利用でき、今後はWindows向けのネイティブ機能を順次拡充する。
記事 AI・生成AI 【実測】GPT-6 Astraは「人の仕事」を変える…半日→1分「待たない・直さない」仕事術 【実測】GPT-6 Astraは「人の仕事」を変える…半日→1分「待たない・直さない」仕事術 2026/09/11 10 9月3日に発表された「GPT-6 Astra」が注目を集めています。従来の主力モデルであるGPT-5.6 Solと比較検証してみると、進化したのは単なる“賢さ”ではありませんでした。議事録作成は20分から10秒、5万字の長文チェックは半日から1分に…。待つ時間が減り、手直しも段違いに減りました。では、人がやる仕事はどこまで変わり、逆に何が最後まで残るのでしょうか。今回は、4つの実測検証をもとに、GPT-6 Astraの本当の使いどころと、すぐに試せる即戦力プロンプトを紹介します。
記事 セキュリティ総論 物流現場がサイバー攻撃の標的に マテハン環境のリスクと実践的な対策ロードマップ 物流現場がサイバー攻撃の標的に マテハン環境のリスクと実践的な対策ロードマップ 2026/09/11 昨今の物流拠点はDX・自動化が進み、多様なマテハン機器やシステム、ネットワークが高度に連携するようになっている。一方、サイバーセキュリティ対策はそれに追いついておらず、現場の脆弱性が物流機能を持つ企業自身だけでなく、サプライチェーン全体のリスクとなっている。ランサムウェアによる物流事業者の業務停止事例も報道されており、その影響の大きさが改めて認識されている。そのような現状を踏まえ、都築電気はフォーティネットジャパン、ネットワンパートナーズと連携して、物流・マテハン環境におけるセキュリティ強化支援に乗り出している。
記事 半導体 【比較】ミライアル・信越ポリマー・アキレス、AI特需で大化け「半導体運ぶ箱」の実力 【比較】ミライアル・信越ポリマー・アキレス、AI特需で大化け「半導体運ぶ箱」の実力 2026/09/11 5 生成AIブームで半導体市場が拡大する中、意外なところにも商機が広がっている。半導体の材料となるウエハーを汚染や破損から守り、安全に輸送・搬送するための「箱」だ。世界で300mmウエハーへの投資が拡大する一方、この領域ではミライアル、信越ポリマー、アキレスといった日本企業が存在感を示す。ただし、3社が扱う製品や狙う市場は同じではない。最新決算と製品を比較すると、AI特需との距離、そして各社の異なる「勝ち筋」が見えてくる。
記事 中国 柯隆氏が語る習近平「2つの大失策」…中国を内憂外患に追い込む“国家主導”の限界 柯隆氏が語る習近平「2つの大失策」…中国を内憂外患に追い込む“国家主導”の限界 2026/09/11 15 EV、AI、ヒト型ロボット──中国は先端産業で急速に存在感を高めている。国家主導の大規模な産業支援が、企業の競争力を押し上げているようにも見える。しかし、エコノミストの柯隆氏は、政府の過剰な介入が企業の乱立と供給過剰を招き、かえって民間の活力をそぐと指摘する。鄧小平時代との対比から、習近平政権の経済運営の功罪を読み解く。
記事 NISA・iDeCo なぜ日本人は「現金・預金」が大好き?話題のトランプ口座から読み解く日米のお金観 なぜ日本人は「現金・預金」が大好き?話題のトランプ口座から読み解く日米のお金観 2026/09/11 2 日本では新NISAやiDeCoの利用が浸透してきたが、依然として家計金融資産の多くを現金・預金が占める。なぜ日本人は「現金・預金」にこだわり続けるのか。その違いを考える上で興味深いのが、米国で始まった、子供の資産形成を支援する税制優遇制度「トランプ口座」だ。対象となる子供に米政府が1,000ドル(約16万円)を拠出するこの制度は、資産を長期運用することで55歳時点では約3,900万円に成長する可能性がホワイトハウスによって試算されている。日本の現金・預金への根強い志向、米国の株式や投資信託を通じた資産形成、この差はなぜ生まれるのか。「トランプ口座」を手掛かりに、両国の制度や投資行動、その背景にある“お金観”の違いを読み解く。
記事 AI・生成AI AIエージェントの“暴走”をどう防ぐ? ガートナーが示すセキュリティ「6つの要点」 AIエージェントの“暴走”をどう防ぐ? ガートナーが示すセキュリティ「6つの要点」 2026/09/11 2 AIエージェントの企業利用が加速している。ただし、AIエージェントのセキュリティ・リスクと、その対策法は現状において広く知られてはいない。ガートナー シニア ディレクター,アナリストの矢野薫氏が、AIエージェントの業務活用において認識しておくべきセキュリティ・リスクと、その低減に向けた“6つの対処法”を、推奨事項とともに解説する。
記事 AI・生成AI アップル新CEO、25年前の「ジョブズ戦略」復活へ…AI時代もiPhoneを「ハブ」に アップル新CEO、25年前の「ジョブズ戦略」復活へ…AI時代もiPhoneを「ハブ」に 2026/09/10 2 米アップルが、AI時代の製品戦略でiPhoneの役割を一段と広げようとしている。新CEOのジョン・ターナス氏が打ち出したのは、AIと利用者の個人的な情報、アプリや周辺機器をiPhoneで結び付ける「インテリジェントなパーソナルハブ」という考え方だ。その姿は、スティーブ・ジョブズ氏が約25年前、Macをデジタル機器の中心に据えた戦略とも重なる。
記事 中国 アリババ、元インターン創業のユニパットAIに3億ドル出資へ──評価額25億ドル アリババ、元インターン創業のユニパットAIに3億ドル出資へ──評価額25億ドル 2026/09/10 1 中国アリババグループが、AI訓練・評価を手がけるユニパットAIの3億ドル(約461億円)の資金調達を主導する見通しだ。ユニパットAIの評価額は25億ドル(約3,841億円)となる見込み。AIモデルそのものだけでなく、性能を測る評価基盤にも巨額資金が向かい始めたことを示す動きとなりそうだ。
記事 中国 中国EC大手・京東集団、GPU10万枚級クラスター構築へ…フィジカルAI戦略を加速 中国EC大手・京東集団、GPU10万枚級クラスター構築へ…フィジカルAI戦略を加速 2026/09/10 中国EC大手の京東集団(JD.com)が、AIを画面の中から物流やロボットなど現実空間へ広げる「フィジカルAI」戦略を加速する。強みとする供給網を、データ収集、モデル開発、ロボット運用を循環させる実装基盤として活用する構想だ。
記事 DevOps・MLOps・AIOps・AgentOps AIを監視・改善する「AI」登場、IBMが「AgentOps Agent」を一般提供 AIを監視・改善する「AI」登場、IBMが「AgentOps Agent」を一般提供 2026/09/10 米IBMは、AIエージェントの評価や監視、改善を支援する「AgentOps Agent」の一般提供を開始した。テストケースの作成から問題の原因分析、指示の最適化までを自然言語による対話から進められる。企業でAIエージェントの導入が広がる中、開発だけでなく、本番環境での品質を継続的に管理・改善する「AgentOps」の領域でもAIによる自動化が進み始めた。
記事 AI・生成AI 自己改善AIは制御不能に? アンソロピック研究者が辞職「命賭けている」 自己改善AIは制御不能に? アンソロピック研究者が辞職「命賭けている」 2026/09/10 2 AIがAI開発を加速し、いずれ後継モデルの設計まで自律化する「再帰的自己改善」への懸念が、AI大手の内部から表面化した。米アンソロピックは現時点でこの段階には達していないとする一方、社内ではClaudeがコード作成の大半を担う。安全性を重視してきた同社から研究者が去り、開発速度とリスク管理の両立が問われている。
記事 エネルギー・電力 グーグル、フィンランドに2.3兆円超投資 AI需要でデータセンターなど拡充へ グーグル、フィンランドに2.3兆円超投資 AI需要でデータセンターなど拡充へ 2026/09/10 1 米グーグルは9月9日、2027~2028年にフィンランドへ少なくとも130億ユーロ(約2兆3,000億円)を投資すると発表した。グーグルによると、同社の欧州での単一投資として過去最大規模となり、AIや検索などのサービス需要に対応するデータセンターなどを拡充する。現地電力大手フォータムとは、ロビーサ原子力発電所の最大50%の発電容量を対象とする22年間の電力購入契約も結んだ。
記事 AI・生成AI GPT-6 Astraで「2027年ASI(人工超知能)説」再燃、今起きている“3つの大異変” GPT-6 Astraで「2027年ASI(人工超知能)説」再燃、今起きている“3つの大異変” 2026/09/10 7 米OpenAIが9月3日に発表した「GPT-6 Astra」が、AIの未来予測を巡る議論を再燃させている。ARC-AGI-3で99.9%、FrontierMath Tier 4で98%を記録したことで、海外SNSでは「AI 2027の予測に近づいた」との声も広がった。そもそも2027年ASI(人工超知能)説をめぐる議論がなぜ再燃しているのか。いよいよシンギュラリティが起きているのか。ただ、より大きな変化はOpenAIの研究現場で起きているようだ。
記事 中国 中国上場テック、AI投資で新株発行ラッシュ──410億ドル超評価に懸念広がる 中国上場テック、AI投資で新株発行ラッシュ──410億ドル超評価に懸念広がる 2026/09/10 中国の上場テクノロジー企業で、AI投資を賄うための追加株式発行が急増している。成長資金を確保する一方、既存株主の持ち分希薄化や株式需給の悪化を懸念する動きも広がっている。