- 2013/11/18 掲載
日産自動車、100%電気商用車「e-NV200」を2014年度中に発売
日産と横浜市は従来より、低炭素都市を目指した次世代交通の実現に向けた取り組み「ヨコハマ モビリティ “プロジェクト ゼロ"」を進めており、これまでに、「日産リーフ」および超小型電気自動車「日産ニューモビリティコンセプト」を活用した施策を実施していた。
なお、横浜市とスマートシティの構築・発展に関して相互協力関係にあるスペインのバルセロナ市では、「e-NV200」を活用した施策がすでに具体化しつつある。同モデルがバルセロナ市のタクシーとして活用され、さらに、その活用を後押しすべく、急速充電器網やEVタクシー専用停車場を整備していくことなどが、検討・計画されているという。
今月23日より一般公開がはじまる2013年東京モーターショーの日産ブースで参考出品するという。
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