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  • 2014/12/26

カメラのキタムラ、オムニチャネル戦略を支えるポータルサイトを新CMSで構築

「カメラのキタムラ」を運営するキタムラは、同社のオムニチャネル戦略を支えるポータルサイトを新しいCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)で構築した。これにより、独自性を尊重した店舗ブログと7種類のブランドサイトの融合を実現したという。

 「カメラのキタムラ」、こども写真館「スタジオマリオ」など全国1,311の店舗を運営するキタムラでは、写真のプリントサービスだけでなく、最近ではスマートフォン事業も展開。実店舗での対面式販売に加え、顧客へのさらなるサービスとして「スタジオマリオ」、「年賀状サイト」、「フォトブック」、「ネットショップ」など7種類のWebサイトを自社で運用している。


 この7種類のブランドサイトはキタムラ本部の5名のメンバーが統括および日々のコンテンツを内製/更新し、メールマガジンや各店舗ブログのコンテンツは地域や店舗の独自性を尊重し現場主導で運営していた。

 これまでスクラッチでWebサイトを構築してきたキタムラ本部では、統括するブランドサイトと各店舗のブログとの融合を図るために、2014年4月にCMS製品「NOREN」を採用した。同製品の採用理由は大きく3点あったという。

 1つめは、Webサイト運営の効率化が必要だったこと。2つめは、ヘッダーなどの共通部分は一箇所変更すれば関連部分にすべて反映されることに加え、PCサイト、スマートフォンサイト、店舗のタブレット端末上に表示される情報も一括更新できること。3つめは、店舗の担当者や本社の営業部隊といった現場によるコンテンツ更新が可能で、役割の明確化と業務のスピードアップが図れること。

 キタムラでは、NORENを利用して2014年8月に「スタジオマリオ」サイトをリニューアル、次に「年賀状サイト」に着手し、1ヵ月で従来のサイトからNOREN上への移行を完了した。現在は残りのブランドサイトを順次移行中という。

 今後は、NOREN6の機能であるリアルタイム・パブリッシュ機能を活用し顧客に合わせたコンテンツ表示を行ったり、DB連携オプションを利用してマスターデータベースからNORENに取リ込みWebサイトのコンテンツに反映するなど、さらなる運営効率化、顧客の利便性向上のための施策を検討していく考え。

 また、サイト運営においては、ページビュー数やサイト流入数、離脱率などの数値をPCサイトとモバイルサイト合わせて取得できるようになったため、サイトデザインの見直しや施策検討が容易になったという。

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