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  • 2021/09/26

明日の仕事がつらすぎる……ちょっとだけ心が軽くなる名言4選

仕事というものはつらいものです。なかには、朝起きても、仕事に行きたくないと思ってしまうような、仕事が本当につらくて仕方がないと感じている人もいると思います。仕事が多すぎるゆえの長時間労働による疲労、どれだけ働いても低賃金であることによる生活苦、職場の人間関係によるストレス、外的要因による売り上げの低下、将来への不安……。ひょっとして現代の日本では、幸せに働いている人のほうが少ないのかもしれません。仕事のつらさから脱するのは容易ではありません。だけど、何か1つでもヒントになればいいと考えつつ、仕事に関する名言を集めてみました。

大山 くまお

大山 くまお

1972年、愛知県生まれ。ライター・編集者。独自の視点から選び紹介する名言が反響を呼び、『名言力──人生を変えるためのすごい言葉』(SB新書)が累計6万部を超えるベストセラーに。他の著書に『平成の名言200──勇気がもらえるあの人の言葉』(宝島SUGOI文庫)、『野原ひろしの名言──「クレヨンしんちゃん」に学ぶ幸せの作り方』『野原ひろしの超名言──「クレヨンしんちゃん」に学ぶ家族愛』(ともに双葉社)、『「がんばれ!」でがんばれない人のための“意外”な名言集』(ワニブックス)、共著に『クレヨンしんちゃん大全』(双葉社)、『バンド臨終図巻』(文春文庫)などがある。

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今の仕事、あるいは働くことそのものについて悩みを抱えている人へ
(Photo/Getty Images)

※本記事は『名言のクスリ箱 心が折れそうなときに力をくれる言葉200』を再構成したものです。

頼れるときは頼ってしまえばいい

世の中ってオレより頭のいい人のほうが多いんだ。
──高田純次

 すごく当たり前のことを言っているようですが、これぐらいはっきりと口にした人は少ないと思います。“適当男”と呼ばれるタレント、高田純次だからこそ言える言葉なのかもしれません。彼の著書『適当手帳』からの一節です。

 これぐらいの気持ちで開き直ってしまえば、怖いものもなくなるでしょう。ただ、謙虚になればいいというわけではありません。謙虚ながらもしたたかに、「頭のいい人」たちを利用する。上司、同僚、場合によっては部下にだって、頼るべきところは頼ってしまいましょう。


「逃げて怒られるのは人間くらい」

逃げて怒られるのは 人間ぐらい
ほかの生き物たちは 本能で逃げないと 生きていけないのに
どうして人は 「逃げてはいけない」 なんて答えに
たどりついたのだろう
──森田真由

 これは2016年7月28日の「産経新聞」に掲載されていた、13歳の少女による詩の一節です。発表されると、インターネットで大きな話題となりました。

 かつては「石の上にも3年」などと言われましたが、今の時代はどうしても仕事がつらければ、逃げ出さなければいけないこともあります。

 たとえば、「ブラック企業」と呼ばれる会社は、人の尊厳を踏みにじり、人を使い捨てることを良しとして利益を追求しています。そんな場所で頑張って耐えていても、何もいいことはありません。ブラック企業ではなくても、ハラスメントが横行していたり、明らかな低賃金だったりする職場で、無理をして働き続けることはありません。

 メンタルが壊れてしまえば、回復までに数年を要することになり、人生に悪い影響を与えることになります。

 何事も簡単にあきらめてはいけませんし、努力することも必要ですが、「逃げてもいい」という選択肢を持っておくことも大切だと思います。

【次ページ】心理学の巨匠アドラーが唱えた、苦しみから抜け出すたった1つの方法

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