記事 PC・スマホ・IT・AV機器 シャープが国産AIサーバー事業に本格参入、NVIDIA搭載の空冷式4Uモデルを受注開始 シャープが国産AIサーバー事業に本格参入、NVIDIA搭載の空冷式4Uモデルを受注開始 2026/09/17 4 シャープは2026年9月15日、生成AIの普及で拡大するAIインフラ需要を取り込むため、国産AIサーバー事業に本格参入すると発表した。同日より、米エヌビディアのGPUを搭載した業務向けAIサーバーの受注を開始した。親会社である台湾・鴻海精密工業の製造能力と自社の全国保守網を組み合わせ、2030年度に同事業で売上高2500億円を目指す。
記事 AI・生成AI 製造業AIのキャディが177億円を調達、企業価値1,820億円に 北米市場へ攻勢強める 製造業AIのキャディが177億円を調達、企業価値1,820億円に 北米市場へ攻勢強める 2026/09/17 製造業向けAIデータプラットフォームを手掛けるキャディが、総額177億円のシリーズDラウンドの契約締結を発表した。企業価値は1,820億円、累計エクイティ調達額は363.1億円になるという。新たにトヨタ系のWoven CapitalやSalesforce Venturesが出資し、資金は独自AIの開発と北米を軸にした体制拡充に充てる。
記事 中国 ファーウェイ、エヌビディアに挑む「連結力」の新技術を披露へ ファーウェイ、エヌビディアに挑む「連結力」の新技術を披露へ 2026/09/17 中国ファーウェイが、米エヌビディアに対抗する新たなAI技術を今週披露する見通しだ。9月17日開幕の「HUAWEI CONNECT 2026」ではAIインフラ戦略の最新像を示す。焦点は、先端半導体の調達制約を、多数のNPUを束ねるシステム設計でどこまで補えるかだ。
記事 AI・生成AI AIモデル競争の次に重要なのは? 製造業の「フィジカルAI活用」を左右する“ある要素” AIモデル競争の次に重要なのは? 製造業の「フィジカルAI活用」を左右する“ある要素” 2026/09/17 生成AIの活用は、いよいよ現実世界の設備や装置と結びつく「フィジカルAI(Physical AI)」の段階に入った。そして製造・物流現場でのAI活用も、従来の「どれだけ高性能なモデルを作れるか」から「どう現場に実装し、継続的に価値を生み出せるか」へ競争軸が移りつつある。特に、製造業はいかにして自社製品にAIを組み込み、その先にいる顧客に価値を提供していくべきか。企業のAI活用のあるべき姿と実装への道筋を探る。
記事 EV(電気自動車) EVの航続距離を「空調」が削る? 快適性も諦めない“7倍速”設計術 EVの航続距離を「空調」が削る? 快適性も諦めない“7倍速”設計術 2026/09/17 快適な車室をつくるほど、EVの航続距離にしわ寄せが及ぶ──。内燃機関の廃熱を利用できないEVでは、HVAC(暖房・換気・冷房)にも限られたバッテリー電力を振り向けなければならない。バッテリーやモーターの冷却、航続距離、乗員の快適性という“エネルギー争奪戦”をどう解くのか。鍵を握るのが、3D CFDやAIを組み合わせ、車両全体で最適解を探る統合型シミュレーションだ。
記事 設計・開発・生産準備 設計の「手戻り地獄」からどう脱却?「最大8割」効率化できる、衝撃の“CAE新手法” 設計の「手戻り地獄」からどう脱却?「最大8割」効率化できる、衝撃の“CAE新手法” 2026/09/17 製品開発の現場では、設計変更のたびにCADモデルへ戻って修正し、解析モデルを作り直す、そんな手戻りが開発スピードを阻む要因となっている。複雑なモデルでは一連の作業に数日、数週間、場合によっては数カ月を要することもあるという。では、設計の最適化に欠かせないCAEを、もっと効率化する方法はないのか。新たな設計ワークフローでは、モデルの作成と処理時間を最大80%短縮できるという。なぜ、そこまで短縮できるのか。CAEの手戻りを減らし、より多くの設計案を検討するための新たなアプローチについて解説する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ なぜ、国産AIロボ企業「ugo」の開発速度はスゴイ?秘密は…7年磨き続けた“ある技術” なぜ、国産AIロボ企業「ugo」の開発速度はスゴイ?秘密は…7年磨き続けた“ある技術” 2026/09/17 5 海外勢が巨額の資金を投じ、ヒューマノイドロボットの開発競争が過熱している。その中で、日本のあるスタートアップが異様な速度で製品を出し続けていることは、あまり知られていない。その会社の名は、2018年に設立されたugo(ユーゴー)だ。警備ロボット、点検ロボット、模倣学習キット、クラウド管理基盤、そして国産4脚ロボットの開発。すべてを自社で手がけ、すでに数百台が現場で稼働している。潤沢な資金力を持つ大企業ではない同社が、なぜこれを実現できるのか。同社が7年間、事業にならないまま抱え続けた"ある技術"に、その答えがある。
記事 自動運転 【ハンドルがないだけではなかった】Cybercabイベントで判明したテスラの恐るべき野望 【ハンドルがないだけではなかった】Cybercabイベントで判明したテスラの恐るべき野望 2026/09/16 4 2026年9月11日、テスラの無人タクシー専用車「Cybercab(サイバーキャブ)」が東京・青山で日本初公開された。ハンドルもアクセル・ブレーキペダルもない2人乗りEVで、米国では量産が始まり、テキサス州オースティンの一部で有料Robotaxiサービスにも投入されている。だが、テスラがなくそうとしているのはハンドルやブレーキだけではない。エネルギー消費や充電、清掃、製造、移動中の体験まで「無駄」を削ぎ落とし、モビリティそのものを再定義しようとしている。Cybercabには、イーロン・マスク氏が描く次世代モビリティの野望が凝縮されている。
記事 ロボティクス グーグル×ファナック、生成AIで「ゼロ教示」溶接…図面読む新ロボットを12月出荷開始 グーグル×ファナック、生成AIで「ゼロ教示」溶接…図面読む新ロボットを12月出荷開始 2026/09/16 1 ファナックは9月11日、Google Cloudの生成AI「Gemini Enterprise」を活用し、部品図面からアーク溶接の条件とロボット動作を自動生成する「AI溶接エージェント」を開発したと発表した。図面を読み取るだけで「ゼロ設定、ゼロ教示」の溶接を可能にする。9月16日から東京ビッグサイトで実演し、12月末に出荷を始める。
記事 ドローン テラドローンが国産ドローンの頭脳「Terra DFC」開発、量産体制構築 テラドローンが国産ドローンの頭脳「Terra DFC」開発、量産体制構築 2026/09/16 1 産業用無人機を手がけるテラドローンは2026年9月14日、防衛用ドローンの「頭脳」にあたる飛行制御装置「Terra DFC」を自社開発し、国内での量産体制を構築したと発表した。防衛省に納入予定の汎用型防衛ドローンへの搭載を前提としている。同社は7月に発表した電池パックの国産化に続き、重要部品の国内供給基盤を強化する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 【独占】なぜ福岡の運送会社は「100年続く食品メーカー」買収? 成長戦略が異色すぎた 【独占】なぜ福岡の運送会社は「100年続く食品メーカー」買収? 成長戦略が異色すぎた 2026/09/16 15 人口減少が進む日本で、地方企業はどう成長すればいいのか。福岡県柳川市の運送会社、柳川合同が目指すのは、意外にも「トラックを増やす」ことを主軸とした成長ではない。売上高100億円を目標に掲げながら、社員の平均年収を業界トップに引き上げることも目指している。その経営の軸にあるのは人だ。社員食堂の整備や異業種M&Aなど、一見するとバラバラな取り組みでも、実は人を起点とした共通の狙いがある。地方企業が生き残るためのヒントが詰まった、そのユニークな成長モデルをひも解くため、同社 代表取締役の荒巻 哲也氏に話を聞いた。
記事 流通・小売業界 なぜ調味料の会社が世界シェア95%…?絶好調「味の素」の“意外な稼ぎ頭”とは なぜ調味料の会社が世界シェア95%…?絶好調「味の素」の“意外な稼ぎ頭”とは 2026/09/16 6 味の素といえば、うま味調味料やスープなどの加工食品を思い浮かべるだろう。同社は1960年代から食品メーカーへ転換し、事業規模を拡大してきたが、2000年代に入ると成長が鈍化した。「味の素」の主要市場であるアジア諸国において中間層の成長が鈍化したほか、競争が激化したことが主な要因だ。だが2020年代に突入すると、「ある材料」が稼ぎ頭の1つとなった。味の素の中間材料から生まれたその材料は、半導体に使われ需要が伸び続けている。うま味調味料の会社が、なぜ半導体向けの材料でシェア95%を握るまでになったのか。本記事では、味の素の業績推移と「味の素」の製造技術の変遷から、その正体をひもといていく。
記事 製造業界 製造業のAI活用、実は「導入前」で決まる? DX成功企業に学ぶデータ活用3つの鉄則 製造業のAI活用、実は「導入前」で決まる? DX成功企業に学ぶデータ活用3つの鉄則 2026/09/15 製造業において、AI活用やDX推進の重要性が叫ばれて久しい。しかし、多くの企業がデータのサイロ化や個別最適化という壁に直面し、思うような成果を出せていないのが実情である。点在するデータをいかに統合し、価値ある資産へと変えるのか。
記事 プロセス製造(素材・化学・食品・医薬品) 廃業寸前→売上10倍「鯱もなかの秘密」、14万件投稿して分かった「X運用5つのコツ」 廃業寸前→売上10倍「鯱もなかの秘密」、14万件投稿して分かった「X運用5つのコツ」 2026/09/15 5 廃業寸前から「3年で売上10倍」を成し遂げた元祖鯱もなか本店(名古屋市)。その復活を支えたのが、専務取締役・古田 憲司氏によるSNSの徹底活用である。X(旧Twitter)では5年足らずで14万件を超える投稿を重ねてきた。中には、「ひとりじめショートケーキ」といったバズりから生まれた話題商品もある。そこから導き出したのが「X運用5つのコツ」だ。そこで同氏に、実践する「企業公式X」の運用術やバズを生む投稿設計などについて話を聞いた。
記事 半導体 富士通が世界トップレベルのAI推論性能の次世代CPU「FUJITSU-MONAKA」発売 富士通が世界トップレベルのAI推論性能の次世代CPU「FUJITSU-MONAKA」発売 2026/09/14 2 富士通は2026年9月14日、自社で設計開発した次世代Armプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」と、同プロセッサを搭載したサーバー「Fujitsu MONAKA Server」を同年11月より国内外で販売すると発表した。プロセッサ単体は2026年度第4四半期から世界のクラウド事業者やサーバーベンダー向けに提供を開始し、サーバーは日本および欧州市場に向けて2027年4月以降に順次出荷する。
記事 建設・土木・建築 竹中工務店「万博工事・水増し」事件、なぜ起きた?建設業界の“現場任せ”に潜む盲点 竹中工務店「万博工事・水増し」事件、なぜ起きた?建設業界の“現場任せ”に潜む盲点 2026/09/14 7 大阪・関西万博の工事をめぐり、竹中工務店の元所長が下請業者と共謀して工事代金を水増ししたなどとして、背任容疑で逮捕され、9月9日に背任罪で起訴されました。「あれだけ大きな現場で、なぜ誰も気づかなかったのか」と思った方もいるのではないでしょうか。しかし、こうした問題は今回だけの特殊な話ではありません。建設業界では現場の規模にかかわらず、不正や異変を見抜きにくくなる“死角”が生まれることがあります。なぜこうした問題は繰り返し起こり得るのか。そして会社は何を見直せば防げるのか。今回の事件から、自社の現場にも潜んでいるかもしれない管理の盲点を考えます。
記事 ロボティクス Unitree Roboticsが世界モデルAIで自律格闘する人型ロボットのデモ動画公開 Unitree Roboticsが世界モデルAIで自律格闘する人型ロボットのデモ動画公開 2026/09/12 2 中国のロボット開発企業Unitree Roboticsは、最新AIの世界モデルUnifoLM-X2-1.0を搭載した人型ロボットによるボクシングのデモを公開した。従来の遠隔操作や事前動作の再生ではなく、AIが周囲の物理変化や相手の動きをリアルタイムに予測し、攻撃や防御を自律して判断する仕組みを実証した。
記事 半導体 【比較】ミライアル・信越ポリマー・アキレス、AI特需で大化け「半導体運ぶ箱」の実力 【比較】ミライアル・信越ポリマー・アキレス、AI特需で大化け「半導体運ぶ箱」の実力 2026/09/11 5 生成AIブームで半導体市場が拡大する中、意外なところにも商機が広がっている。半導体の材料となるウエハーを汚染や破損から守り、安全に輸送・搬送するための「箱」だ。世界で300mmウエハーへの投資が拡大する一方、この領域ではミライアル、信越ポリマー、アキレスといった日本企業が存在感を示す。ただし、3社が扱う製品や狙う市場は同じではない。最新決算と製品を比較すると、AI特需との距離、そして各社の異なる「勝ち筋」が見えてくる。
記事 中国 中国EC大手・京東集団、GPU10万枚級クラスター構築へ…フィジカルAI戦略を加速 中国EC大手・京東集団、GPU10万枚級クラスター構築へ…フィジカルAI戦略を加速 2026/09/10 中国EC大手の京東集団(JD.com)が、AIを画面の中から物流やロボットなど現実空間へ広げる「フィジカルAI」戦略を加速する。強みとする供給網を、データ収集、モデル開発、ロボット運用を循環させる実装基盤として活用する構想だ。
記事 エネルギー・電力 グーグル、フィンランドに2.3兆円超投資 AI需要でデータセンターなど拡充へ グーグル、フィンランドに2.3兆円超投資 AI需要でデータセンターなど拡充へ 2026/09/10 1 米グーグルは9月9日、2027~2028年にフィンランドへ少なくとも130億ユーロ(約2兆3,000億円)を投資すると発表した。グーグルによると、同社の欧州での単一投資として過去最大規模となり、AIや検索などのサービス需要に対応するデータセンターなどを拡充する。現地電力大手フォータムとは、ロビーサ原子力発電所の最大50%の発電容量を対象とする22年間の電力購入契約も結んだ。
記事 運輸業・郵便業 成城より「亀有・金町」? 路線価は10年で約2倍に…東京の“東側”が選ばれ始めたワケ 成城より「亀有・金町」? 路線価は10年で約2倍に…東京の“東側”が選ばれ始めたワケ 2026/09/10 10 7月に発表された2026年分の「路線価」。その中で目を引くのが、東京東側エリアの上昇だ。東京メトロ千代田線を介してつながる小田急小田原線とJR常磐緩行線は、一方に成城、もう一方に亀有や金町を抱え、沿線イメージは対照的である。ところが近年、足立区や葛飾区では人口が増え、不動産価格も上昇している。「セレブ路線」と「庶民路線」というイメージとは裏腹に、両沿線には意外な“実力差”があるのだ。なぜ常磐緩行線は注目され、いま選ばれているのか。比べてみよう。
記事 プロセス製造(素材・化学・食品・医薬品) 【単独】廃業予定から「売上10倍」…名古屋の100年和菓子店を救った「バズへの備え」 【単独】廃業予定から「売上10倍」…名古屋の100年和菓子店を救った「バズへの備え」 2026/09/09 14 明治40年(1907年)創業、110年以上にわたり名古屋で和菓子を作り続けてきた元祖鯱もなか本店(名古屋市中区)。だがかつて、後継者不在から廃業を決めた過去がある上、売却を模索したものの値が付かないこともあった。そこから一転、売上は3年で10倍に拡大。復活を支えたのはSNSなのだが、単にバズったからではない。バズりを売上に変換できる仕組みを、先回りして整えていたからだ。廃業寸前だった老舗はいかにしてよみがえったのか。専務取締役の古田 憲司氏に、その軌跡を聞いた。
記事 自動車・モビリティ ホンダ・BYDもズレてる?「SDVの価値」がユーザーに響かない…自動車業界の厳しい構造 ホンダ・BYDもズレてる?「SDVの価値」がユーザーに響かない…自動車業界の厳しい構造 2026/09/08 13 ユーザーにとってSDVの価値とは何か? 自動車メーカー各社はまだ、その方向性が定まっていない印象がある。製造プロセスにおいてSDV活用の話は数多いが、SDVを活用した商品として出口戦略が見えてこない。実際に試乗や取材を重ねると、メーカーが語る「クルマの価値」と、ユーザーが求める価値との間に無視できないズレが見えてきた。その根底にある、自動車業界ならではの業界構造とは何か、解説する。
記事 白物家電・調理・空調機器 【単独】パナソニックが今、70年の常識を自ら壊すワケ…新シェーバーに隠された覚悟 【単独】パナソニックが今、70年の常識を自ら壊すワケ…新シェーバーに隠された覚悟 2026/09/07 6 パナソニックが、男性美容市場の取り込みに本腰を入れている。その象徴が、2026年9月1日に発売された電気シェーバー「ラムダッシュ パームイン PRO6枚刃」だ。手のひらサイズの独特な形状で人気を集め、2024年末には同社シェーバー販売金額の約3割を占めたパームインシリーズ。パナソニックは2027年度にこの比率を5割以上に高める目標を掲げる。なぜ70年続くシェーバー事業で、あえて“握らないシェーバー”を次の主役にするのか。その背景には、買い替え需要に依存しない新たな市場づくりがあった。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 三菱重工業とNECがAIとドローンによる次世代システム構築へ、防衛分野で戦略的提携 三菱重工業とNECがAIとドローンによる次世代システム構築へ、防衛分野で戦略的提携 2026/09/05 1 三菱重工業と日本電気は2026年9月2日、防衛分野における戦略的提携に向けた覚書を締結した。安全保障環境の変化に伴う新しい戦い方に対応するため、日本の防衛産業基盤の強化とデータおよび人工知能の主権確立を目指す。両社の強みである防衛装備品の製造技術と指揮統制システムを融合させ、無人機運用と人工知能を組み合わせた次世代防衛システムの構築に取り組む。
記事 フィジカルAI 京セラや神戸製鋼など約20社、国産フィジカルAIの共同開発に向け企業連合を発足 京セラや神戸製鋼など約20社、国産フィジカルAIの共同開発に向け企業連合を発足 2026/09/04 4 ソフトウェア開発を手掛けるアルムは、京セラや神戸製鋼所など国内主要メーカー約20社とともに、工作機械を自律制御するフィジカルAIの実用化に向けた大企業連合を2026年10月から開始する。参加企業が持つ現場のデータや加工ノウハウを集約し、完全自動で切削加工を行う次世代の工作機械を共同開発することで、日本の製造業が直面する熟練工不足の解消と競争力強化を目指す。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 【単独】DXは禁句、紙も残す…福岡の運送会社が見つけた、中小企業DXの「意外な正解」 【単独】DXは禁句、紙も残す…福岡の運送会社が見つけた、中小企業DXの「意外な正解」 2026/09/04 22 「DX」という言葉は使わない。紙の仕事も無理にデジタル化しない――そんな一見“逆張り”にも見える方針を掲げるのが、福岡県柳川市の運送会社、柳川合同である。デジタル領域で実績を重ねた次期社長の荒巻 陽佑取締役が入社したにもかかわらず、目指したのは最新システムを次々と入れることではなかった。FAXや手書きも残る物流現場で見つけたのは、「デジタルの奴隷」にならず、従業員自身が改善を続けられる仕組みである。「中小企業におけるデジタル推進の最適解とは何か?」、同社の取り組みからはその重要なポイントが見えてくる。
記事 EV(電気自動車) 熊本地震で再注目、災害時にEV「二刀流」の実力…移動だけじゃない「強み」とは 熊本地震で再注目、災害時にEV「二刀流」の実力…移動だけじゃない「強み」とは 2026/09/03 3 2026年7月28日に発生し、最大震度7を観測した「令和8年熊本地震」。被災地では停電や道路の通行止めなどが相次ぎ、災害時の移動手段や電力確保のあり方が改めて問われている。そこで注目したいのが、電気自動車(EV)の存在だ。EVは万能ではなく、停電や設備の被災によって充電環境が限られる場合もあるが、ガソリンの供給が滞る中でも、車載バッテリーを非常用電源として活用できる場合もある。東日本大震災など過去の災害を振り返りながら、災害時にEVがどこまで役立ち得るのかを考える。
記事 AI・生成AI 中国AIチップ「五小虎」最後の1社、エンフレームがIPO──約1,450億円調達へ 中国AIチップ「五小虎」最後の1社、エンフレームがIPO──約1,450億円調達へ 2026/09/02 1 中国のAI半導体メーカー、エンフレーム・テクノロジーが資本市場への上場手続きを最終局面へ進めた。中国AIチップ「五小虎」の中で最後に上場する企業であり、テンセントとの強い資本・取引関係を持つ。巨額の開発費を必要とする国産AIチップ競争が激しくなる中、IPOで得る資金を次世代製品へ投じ、エヌビディアなどを追う構えだ。
記事 半導体 エヌビディア、メディアテックに35億ドル投資──AI協業拡大へ エヌビディア、メディアテックに35億ドル投資──AI協業拡大へ 2026/09/01 米エヌビディアは8月31日(米現地時間)、台湾のメディアテックが発行する35億ドル(約5,592億円)の転換社債に投資し、AIインフラやPC、自動車向けで協業を拡大すると発表した。 エヌビディア発表 メディアテックはエヌビディアの「NVLink Fusion」を採用し、顧客が独自開発するAIチップを同社のAI基盤につなぎやすくする。