記事 エネルギー・電力 日立とインテル、量子コンピューティングなどフィジカルAI5分野で戦略的提携 日立とインテル、量子コンピューティングなどフィジカルAI5分野で戦略的提携 2026/06/09 2 日立製作所と米インテル(Intel)は2026年6月5日、製造やエネルギーなどの主要産業分野において、フィジカルAIの活用や次世代デジタルインフラの構築を加速させるための包括的な戦略的協業を発表した。両社の技術を融合し、半導体製造や量子コンピューティングをはじめとする5つの重点領域で新たなソリューションの創出を目指す。
記事 AI・生成AI 【神ワザ5選】Gemini×NotebookLM連携が凄い…仕事が超ラクになる設定・全手順詳説 【神ワザ5選】Gemini×NotebookLM連携が凄い…仕事が超ラクになる設定・全手順詳説 2026/06/09 13 現代、AIとの対話は日常的になり、日々の思考や業務を支える相棒になりました。一方で、チャットや資料、アイデアが散らばり、重要な知見が過去の履歴に埋もれてしまうといった課題もあります。Geminiに追加されたノートブック機能は、NotebookLMとの連携により、情報の収集・整理・分析・資産化を1つの流れで実現する新機能です。本稿では、Geminiの新機能「ノートブック」の基本を解説しながら、今日から使える「仕事爆速化の神ワザ」5選を紹介します。
記事 AI・生成AI なぜ現場はAIエージェントを「拒む」のか? 412名調査で浮き彫りになった「ある格差」 なぜ現場はAIエージェントを「拒む」のか? 412名調査で浮き彫りになった「ある格差」 2026/06/09 「正直、どう使えばいいのか分からない」──AIエージェントに対する現場の二極化が、412名の調査結果から浮き彫りになった。AIエージェントが「インフラ」となりつつある今、活用できない理由は個人のスキル不足ではなく、企業の環境の不備にある。現場の不安を安心に変え、AIエージェント活用を覚醒させるためにはどうすればよいのか。調査結果の深堀りで見えてきた具体的な処方箋に迫る。
記事 データ戦略 ドムドム藤﨑社長「失敗も課題も存在しない」──常識を超える“データ経営”の秘密 ドムドム藤﨑社長「失敗も課題も存在しない」──常識を超える“データ経営”の秘密 2026/06/09 売れなかった商品は「失敗」なのか?──日本最古のハンバーガーチェーン、ドムドムハンバーガーを再生させた藤﨑 忍社長は「そうではありません」と言い切る。直感と数字を掛け合わせ、外食の常識を次々と逸脱してきた藤﨑氏の経営術は、なぜここまで強いのか。Splunk Services JapanのCTO 森 玄理氏が、その哲学の核心に迫る。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 「JAL化」か「ANA支配」か…実質赤字スカイマーク、“80歳新社長”衝撃人事の裏側 「JAL化」か「ANA支配」か…実質赤字スカイマーク、“80歳新社長”衝撃人事の裏側 2026/06/09 8 スカイマークの決算説明会では業績以上に、本橋 学社長の退任と新経営体制への移行に注目が集まった。新社長候補には兼松とフジドリームエアラインズ(FDA)の社長経験者である三輪 徳泰氏が据えられたが、注目すべきは「航空会社経営経験者」への回帰だ。さらに、三輪氏は、本橋氏より30歳年上で今年80歳となる。この異例とも言える新社長人事は、筆頭株主である鈴与がスカイマークに対して下した明確な意思表示とも読み取れる。そしてその背後には、JAL対ANAの代理戦争という様相も浮かび上がる。この人事に込められたメッセージとは何なのか。
記事 AI・生成AI AIで「平凡な答え」しか出ない人へ…ノーベル賞級の思考法を入手する、禁断プロンプト AIで「平凡な答え」しか出ない人へ…ノーベル賞級の思考法を入手する、禁断プロンプト 2026/06/09 11 近年AIが進化し、今やAIに聞けば、膨大な公開情報をもとに企画のたたき台をすぐに作れます。しかし、その成果物を見て「間違ってはいないが、強くない」「どこか既視感がある」と感じることはないでしょうか。誰でもアクセスできる情報だけで考えた結論は、誰でもたどり着けるものになりがちです。では、世界的な技術革新を成し遂げるような天才たちは、どのようにして“凡人とは違う答え”を導きだしているのか。本記事では、ノーベル化学賞を受賞した、リチウムイオン2次電池の発明者の1人である吉野彰氏の思考を読み解き、実務に応用できるAIプロンプトとして整理します。
記事 ステーブルコイン 中国系決済の“脅威”を打ち砕く?「デポジットトークン」が変える未来とは 中国系決済の“脅威”を打ち砕く?「デポジットトークン」が変える未来とは 2026/06/09 5 前編では、デポジットトークンの基本概念と市場動向、そしてインバウンド決済に潜む構造的課題を整理した。本稿では、その課題に対してデポジットトークンがどのような解決策となり得るのかを検証する。さらに、既存の決済手段との関係性や役割分担、そして将来的なアーキテクチャーの統合可能性まで踏み込み、日本の決済インフラの進化の方向性を展望する。デポジットトークンの登場を起点とした日本の決済の今後のシナリオとは?
記事 流通・小売業界 夏の定番「日焼け止め」に何が?「肉球ビオレ」が大バズ、花王に聞くヒット連発の秘訣 夏の定番「日焼け止め」に何が?「肉球ビオレ」が大バズ、花王に聞くヒット連発の秘訣 2026/06/09 14 「日焼け止め」市場の成長が止まらない。2024年10月~2025年9月の国内市場規模は、2年前比で118%の836億円に。そんな同市場で、2020年から5年連続シェア1位を獲得したのが、花王が1980年から展開する「ビオレUV」だ(インテージ調べ)。直近では、“肉球”の形で日焼け止めが出てくる新製品がSNSで大反響。競合の多い市場で、ビオレUVはどのように首位を維持しているのか。花王 スキンケア事業部 ブランドダイレクターの小林 達郎氏に「ビオレの成長戦略」を取材。年々拡大する日焼け止め市場をけん引する、ヒット商品の秘訣に迫る。
記事 AI・生成AI SakanaAI、AIがAIを進化させる「再帰的自己改善」のRSI Labを東京設立 SakanaAI、AIがAIを進化させる「再帰的自己改善」のRSI Labを東京設立 2026/06/08 3 Sakana AIは6月6日、AIが自律的にAIを改良する「再帰的自己改善(RSI)」技術を専門とする研究組織「RSI Lab」の設立を発表した。膨大な計算資源に依存せず、効率的かつ現実的な規模の計算資源でAI性能を向上させる技術の確立を目指す。同社は東京を拠点に据え、計算効率に優れた自己改善型AIの開発を推進していく。
記事 AI・生成AI Gemini Liveが神アプデ…カメラ共有だけで画像生成も編集もリアルタイム完結へ Gemini Liveが神アプデ…カメラ共有だけで画像生成も編集もリアルタイム完結へ 2026/06/08 2 グーグルの対話型人工知能サービスであるGeminiのリアルタイム機能において、画像を直接生成および編集できる新機能が導入された。利用者はアプリ内でカメラを共有し、口頭で指示を伝えるだけで、部屋の模様替えのシミュレーションや数学の学習補助、ミームの作成などをすべてリアルタイムで行うことができる。簡潔な操作で視覚的な対話を可能にする新たな機能の提供が始まった。
記事 AI・生成AI AnthropicからMythos級の「oceanus(オケアノス)」リーク。企業向け高額モデルか? AnthropicからMythos級の「oceanus(オケアノス)」リーク。企業向け高額モデルか? 2026/06/08 7 米Anthropicが開発中の次世代AIモデル「Claude Mythos」の評価用チェックポイントである「claude-oceanus-v1-p」が、外部に流出する事態が発生した。2026年6月3日に開始されたレッドチームテストの参加者が、特権的なAPIアクセス権を第三者のプロキシサービス業者へ転売したことが直接の原因である。同社は事態を重く受け止め、テスト環境へのアクセスを緊急停止した。この流出に伴い、同モデルのAPI利用価格が既存モデルを大幅に上回る水準に設定されている事実も市場に露呈した。
記事 AI・生成AI メタ、工期短縮を狙い「テント型データセンター」を展開 メタ、工期短縮を狙い「テント型データセンター」を展開 2026/06/08 米メタがオハイオ州で、耐候性テントを活用したAI向けデータセンターの建設を進めている。従来のコンクリート建築から「迅速展開型」の構造へ一部転換し、建設期間を大幅に短縮する狙いがあるとみられる。
記事 AI・生成AI 【チャッピーは死んだ?】米OpenAIが、IPOに向けChatGPTを大幅刷新を計画 【チャッピーは死んだ?】米OpenAIが、IPOに向けChatGPTを大幅刷新を計画 2026/06/08 6 米オープンAIが対話型AI「ChatGPT」の公開以来最大となる大幅な刷新を計画していることが、複数の海外メディアの報道により明らかになった。同社シニア従業員が「チャットは死んだ」と言及した通り、従来の受動的なチャットボット形式から脱却し、自律的にタスクを処理する「AIエージェントOS」への進化を目指す。株式上場を見据えた収益基盤の強化と、利益率の高い企業向け市場におけるシェア拡大を目的とする。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス SpaceX、通信衛星「Starlink」21機と米政府向け機密衛星「Starshield」2機を軌道投入 SpaceX、通信衛星「Starlink」21機と米政府向け機密衛星「Starshield」2機を軌道投入 2026/06/08 1 米スペースXは日本時間2026年6月7日、カリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地からファルコン9ロケットを打ち上げ、自社の通信衛星「スターリンク」21機と、米国防総省や情報機関向けの機密衛星「スターシールド」2機を所定の軌道に投入した。政府の安全保障ネットワーク構築を担う衛星が、民間の商用打ち上げミッションに相乗りする形で軌道へ運ばれた。
記事 AI・生成AI オープンAI、チャット型からAIエージェントに転換を狙う「スーパーアプリ」を推進 オープンAI、チャット型からAIエージェントに転換を狙う「スーパーアプリ」を推進 2026/06/08 3 米オープンAIが、対話型AI「ChatGPT」とコーディング支援AI「Codex」を統合し、自律的なタスク実行を可能にする「スーパーアプリ」への大規模な刷新を進めていることが明らかになった。4月から6月にかけて複数のメディアが報じた内容によると、企業向けサービスの強化により収益性を高め、新規株式公開(IPO)に向けた事業基盤の確立を図る狙いがある。
記事 地銀 碧海信金・多摩信金・大阪シティ信金ら超解説、想像以上に凄い「生成AI活用術」の全貌 碧海信金・多摩信金・大阪シティ信金ら超解説、想像以上に凄い「生成AI活用術」の全貌 2026/06/08 10 2026年5月18日、FDUA(金融データ活用推進協会)主催の「しんきんMeetup」が開催され、先進的に生成AI活用に取り組む実務担当者らが一堂に会した。本記事では、イベントで語られた碧海信用金庫、多摩信用金庫、大阪シティ信用金庫、浜松いわた信用金庫による生成AI活用の取り組みをまとめて解説する。それぞれがどのような課題に直面し、AIを現場へ浸透させるために何を進めてきたのか。その実践から、信用金庫ならではの生成AI活用の現在地と可能性を探る。
記事 金融ガバナンス・内部監査 【対応必須】フロンティアAI時代、「金融庁要請9項目」にどう対応するか? 【対応必須】フロンティアAI時代、「金融庁要請9項目」にどう対応するか? 2026/06/08 8 2026年4月にアンソロピック(Anthropic)が公表したフロンティアAIであるClaude Mythos(クロード・ミュトス)の登場により、金融機関はかつてない危機感に包まれている。システム部門は目先の他の案件を延期し、最優先で脆弱性対応を進めている最中にある。5月22日に金融庁が各行に通達した書面により、フロンティアAIの脅威に備えた9項目の点検と実装に向けて対応が要請されたためだ。1カ月とされる対応期間は現実的ではないものの、金融機関では、少なくとも短期的な対応、中期的な対応といった2段階でのロードマップの策定に迫られている。金融庁の要請を読み解くと、金融機関に求められるのはシステムの現場における対応だけではないが、何を目指すべきなのか?
記事 AI・生成AI 職人の技を残したい…岐阜の町工場が「生成AI」で挑む、超切実な「技能承継の突破口」 職人の技を残したい…岐阜の町工場が「生成AI」で挑む、超切実な「技能承継の突破口」 2026/06/08 15 技能を承継できず、同じものが作れなくなってしまう――そんな町工場の切実な危機感が、驚くべき生成AI活用術を生み出している。岐阜県 海津市で金属部品加工を手がける田中工業では、ChatGPTやClaude Code、Google AI Studioを主に使って「あったらいいな」と思う現場で使えるアプリやツールを自作し続けている。中には数百万円規模の費用対効果も見込める取り組みもある。そこで今回、実際に手を動かしてきた同社 取締役 田中 慎一氏に、生成AI活用の中身と、その手応えや得られた結果などについて話を聞いた。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 「AIの電気、地球じゃ足りない」イーロンもベゾスも本気“宇宙でのAI競争”が始まった 「AIの電気、地球じゃ足りない」イーロンもベゾスも本気“宇宙でのAI競争”が始まった 2026/06/08 13 「AIを動かす電力が足りないなら、発電所ごと宇宙へ持っていけばいい」──。そんなSFすぎる構想が今、グーグル、スペースX、ブルーオリジンらの参入で一気に現実味を帯びている。生成AIの利用が広がる裏で、データセンターは電力不足や水資源・送電網の制約で限界寸前。そこで浮上しているのが、宇宙空間で太陽光を浴びながら発電する「宇宙データセンター」だ。イーロン・マスク氏やジェフ・ベゾス氏らが本気で取り組む計画の全貌と、実現のカギを握るこれまで“夢物語”扱いされてきた技術とは何か。
記事 流通・小売業界 店舗が“減るたび”儲かる?喫茶ルノアールの異端児過ぎる「稼ぎ方」とは 店舗が“減るたび”儲かる?喫茶ルノアールの異端児過ぎる「稼ぎ方」とは 2026/06/08 4 たばこが吸えるカフェ「喫茶室ルノアール」を中心にカフェチェーン約120店舗を展開する「銀座ルノアール」は2026年3月、26年3月期第3四半期に特別利益として「受取補償金」5,100万円を計上する見込みだと公表した。実際に同年5月14日に公表された2026年3月期の決算資料によると、同期に受取補償金5,189万円を計上した。銀座ルノアールが計上する「受取補償金」とは、立ち退きを求めたテナントオーナーが銀座ルノアールに支払う”立ち退き料”のことだ。住宅・店舗・事務所問わず、一般的にオーナー側の都合で立ち退きが発生する場合、オーナーは賃借人に立ち退き料を支払わなければならない。そして巷では、「ルノアールは立ち退き料で利益の3分の1以上を稼ぐ」と言われている。実際に立ち退き料はどの程度銀座ルノアールを支えているのか、同社の特異なビジネスモデルを解説していく。
記事 AI・生成AI NTTグループなど6社、IOWN APNとフィジカルAIによる遠隔設備点検の実証 NTTグループなど6社、IOWN APNとフィジカルAIによる遠隔設備点検の実証 2026/06/07 6 NTT東日本や三菱ケミカルなど6社は2026年6月1日、次世代通信基盤「IOWN APN」とフィジカルAIを活用し、コンビナート設備の遠隔点検を行う実証実験に国内で初めて成功したと発表した。岡山県の工場と東京都内を約700キロメートルの通信網で結び、ロボットの遠隔操作による設備巡回や異常検知の有効性を確認した。
記事 AI・生成AI 英ケンブリッジ大、AIで未知のウイルスに対応可能な「万能型ワクチン」開発成功 英ケンブリッジ大、AIで未知のウイルスに対応可能な「万能型ワクチン」開発成功 2026/06/07 4 英ケンブリッジ大学などは、人工知能(AI)を活用して設計した広範なコロナウイルスに対応する万能型ワクチン候補の開発に成功、第1相臨床試験において、安全性と初期の免疫応答を確認した。AIによるシミュレーションで設計された抗原をヒトに投与した初めての事例であり、未知の変異株や未出現のウイルスによる将来のパンデミックに対する先制的な防御プラットフォームとして期待されている。
記事 AI・生成AI SpaceXがGoogleにAIデータセンターを提供へ、300億ドルの大型契約を締結 SpaceXがGoogleにAIデータセンターを提供へ、300億ドルの大型契約を締結 2026/06/06 2 米SpaceXは、人工知能の計算資源を米Googleに提供するクラウドコンピューティング契約を締結した。利用料は月額9億2000万ドルで、総額は約300億ドルに上る。提供されるのは約11万基のNVIDIA製GPUなどで、Googleは自社のAIサービスの急増する需要に対応する。SpaceXによるAIインフラの大型契約は、Anthropicに続き2社目となる。
記事 AI・生成AI 日立が米Anthropicと「Mythos」アクセス契約締結、社会インフラの防御に活用 日立が米Anthropicと「Mythos」アクセス契約締結、社会インフラの防御に活用 2026/06/06 2 日立製作所は、米AI企業Anthropicが開発した最先端人工知能モデル「Claude Mythos Preview(クロード・ミュトス)」へのアクセス権を取得する契約を締結した。同社が主導するサイバーセキュリティ枠組み「Project Glasswing」に参画し、電力や鉄道など重要インフラシステムの脆弱性発見とサイバー防衛の技術検証に活用する。
記事 人材管理・育成・HRM 「なぜゴミ箱に座るの…?」実は理にかなっていた“昭和の課長”対話術のカラクリ 「なぜゴミ箱に座るの…?」実は理にかなっていた“昭和の課長”対話術のカラクリ 2026/06/06 6 部下の成長を促すために、多くの企業で導入されている「1on1(ワン・オン・ワン)」。しかし、「話が進捗確認だけで終わってしまう」「部下が本音を話してくれない」と、息苦しさや限界を感じている人は少なくない。実は、そんな令和の上司たちにこそ知ってほしい、驚きの対話術がある。かつて昭和の時代に、部下のデスク横にある「ゴミ箱」にわざわざ座って話しかけていたという、一見風変わりな課長。現代なら思わず驚いて引いてしまうような行動だが、実は部下の緊張を解きほぐし、本音を引き出すための「理にかなった極意」が隠されている。令和の1on1が劇的に変わる「座る位置」の正解とは──。
記事 AI・生成AI 米Anthropic「AIの自己進化が始まった、世界はAI開発を一旦止めるべき」 米Anthropic「AIの自己進化が始まった、世界はAI開発を一旦止めるべき」 2026/06/05 54 米AI開発大手のAnthropicは、AIが自らの後継モデルを自律的に開発する「再帰的自己改善」の段階に突入しつつあると警告した。同社内ではすでに新規コードの80%以上をが記述しており、完全な自己進化に突入すると「制御不能」になる可能性があると危険性を示した。同社は制御不能なAIの誕生を防ぐため、最先端AI開発の国際的な一時停止を選択肢として設けるよう提言している。
記事 AI・生成AI 米Google、ノートPCで動作する軽量マルチモーダルAI Gemma 4 12B公開 米Google、ノートPCで動作する軽量マルチモーダルAI Gemma 4 12B公開 2026/06/05 2 米Googleは2026年6月3日、テキスト、画像、音声を直接処理できるオープンウェイトのマルチモーダルAIモデル「Gemma 4 12B」を発表した。パラメータ数は約120億で、16GBのメインメモリを搭載した一般的なノートPC上でローカル動作する軽量性を維持しながら、より大規模なモデルに匹敵する性能を持つ。
記事 半導体 【比較】NVIDIAだけでは読めない、Broadcom決算で見えたAIインフラの次の金脈 【比較】NVIDIAだけでは読めない、Broadcom決算で見えたAIインフラの次の金脈 2026/06/05 12 「NVIDIA一強」で片付けるには、AI半導体市場は大きくなりすぎた。Broadcomは最新決算でAI半導体売上高108億ドルを計上し、前年同期比143%増と急伸。NVIDIAのデータセンター売上高752億ドルはなお圧倒的だが、資金はGPUだけでなく、ASIC、CPU、ネットワーク、光接続にも流れ始めた。6社決算から、AIインフラの次の金脈を探る。
記事 AI・生成AI Microsoft、AIエージェント専用のデバイス基盤「Project Solara」を発表 Microsoft、AIエージェント専用のデバイス基盤「Project Solara」を発表 2026/06/05 1 Microsoftは2026年6月2日、AIエージェントの操作に特化したデバイス向けプラットフォーム「Project Solara」を発表した。従来のアプリケーションを起動する操作体系を廃し、ユーザーの状況に応じて自律的にタスクを処理するエージェント中心の計算機環境を提供する。Androidをベースにした企業向けOSであるMDEPを採用し、バッジ型や据え置き型のコンセプトデバイスも公開された。
記事 AI・生成AI FBI、グーグルが警告、サイバー犯罪グループSRG、物理的侵入によるデータ窃取を実行 FBI、グーグルが警告、サイバー犯罪グループSRG、物理的侵入によるデータ窃取を実行 2026/06/05 1 米連邦捜査局(FBI)は2026年5月26日、サイバー犯罪グループ「サイレント・ランサム・グループ(SRG)」が米国の法律事務所を標的としたデータ窃取と恐喝を行っているとする警告を発表した。社内のIT担当者になりすます手口に加え、標的企業のオフィスに直接赴き物理的にデータを盗み出す手法が確認されている。