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- 2012/09/28 掲載
すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(14)
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1974年生まれ。東京大学経済学部卒。通商産業省(経済産業省)入省後は中小企業支援、IT戦略、特区や農商工連携といった地域活性化などを担当。2011年4月、三重県知事に就任し36歳の全国最年少知事となる。特技は結婚式の司会(これまで披露宴の司会は25回)。尊敬する人物は坂本龍馬。妻は元シンクロ五輪メダリストの武田美保。
三重県庁公式ホームページ:http://www.pref.mie.lg.jp/
鈴木英敬オフィシャルウェブサイト:http://eikei.jp/
三重県ビジネスカタログNo.039 スポーツ振興で県民力をアップします

さらに、パラリンピックにおいて、三種目で銀メダルを獲得した伊藤智也選手(陸上競技車いす200m,400m,800m・鈴鹿市)の栄誉を称え「三重県民特別栄誉賞」を、準々決勝に進出した斎田悟司選手(車いすテニス・四日市市)に「三重県スポーツ栄誉賞」をそれぞれ授与することとしました。
これは県民に明るい希望を与えることに顕著な業績があったこと(三重県民特別栄誉賞)、スポーツの推進と活力ある県民の元気づくりに功績があったこと(三重県スポーツ栄誉賞・同大賞)を称え授与するものです。

吉田選手ですが“霊長類最強の男“と言われたカレリンに並び、オリンピックと世界選手権の12連覇。今月下旬の世界選手権で優勝をすれば前人未到の記録を抜くことになります。実はパレードでご一緒した栄監督は「今回のオリンピックは正直つらい」と言っておられました。吉田選手もお母様に「今までで一番緊張している」とメールしていたとおっしゃっていました。

今回のオリンピックでの日本人選手の活躍は目覚ましく、多くの方に感動を与えました。2022年の東京オリンピック誘致の計画がありますが、東京でのオリンピックが実現すれば、2021年に三重県でおこなわれる国体にも注目が集まることでしょう。こういった背景もあり、三重県知事としてオリンピック誘致について積極的に応援をしています。
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