記事 AI・生成AI 【有識者が語る】これからは「AIに選ばれる」時代?金融人材に求められる“新たな役割” 【有識者が語る】これからは「AIに選ばれる」時代?金融人材に求められる“新たな役割” 2026/04/20 生成AIの急速な進化が、金融機関の組織と人材のあり方を根底から問い直している。海外の金融機関ではすでに、AIを前提とした組織や人材への移行が始まっている中で、日本の金融機関はどう変わるべきか。また、その変革を阻む構造的な問題とは何か。ビジネス+ITでは金融とAIの最前線に立つ識者と各社エグゼクティブが一堂に集う「エグゼクティブ・ラウンドテーブル」を開催。AI時代の組織・人材・データをめぐる本音の議論をレポートする。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 ランサムウェアが突く「死角」はどこ? 高度化する攻撃から企業を守る“根本的対策” ランサムウェアが突く「死角」はどこ? 高度化する攻撃から企業を守る“根本的対策” 2026/04/20 なぜ、対策している企業ほど苦しくなるのか──クラウド化やDXの進展によって、企業はより柔軟で高度なIT環境を手に入れた。その一方で、守るべき対象は増え、セキュリティ運用は複雑さを増している。さらにAIを悪用した攻撃が、その死角を突いてくる。防御策を積み上げるほど、現場の負荷は膨らむ一方だ。被害の本質には、多くの企業が見落としてきた「構造的な課題」がある。
記事 AI・生成AI なぜ1年目の若手がDXを主導できたのか? ジヤトコが明かす“AI従業員化”の舞台裏 なぜ1年目の若手がDXを主導できたのか? ジヤトコが明かす“AI従業員化”の舞台裏 2026/04/17 昨今デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が叫ばれる一方、その推進は容易ではない。現場の業務改善は遅々として進まず、情報システム部門への過度な依存や高額な外注コストが経営を圧迫するケースが目立つ。こうした状況が続けば、生産性の向上はおろか激化する市場競争での生き残りも危うくなる。現場主導でバックオフィス業務を変革するために本当に必要なことは何か。自動車用変速機メーカーのジヤトコは、この問いに真正面から向き合い、「AI従業員化」によってコスト2000万円削減を実現したという。同社のDX戦略について、デジタルソリューション部主担の岩男智明氏が語る。
記事 地銀 ただの延命措置…?金融庁「地域金融力強化プラン」だけでは地銀を救えない苦しい理由 ただの延命措置…?金融庁「地域金融力強化プラン」だけでは地銀を救えない苦しい理由 2026/04/17 4 人口減少や人手不足といった構造的な課題に直面する中、金融庁が新たに打ち出した総合政策パッケージ「地域金融力強化プラン」。地方銀行にとっては、地域課題を解決する強力なツールとなる一方で、異業種参入やデジタル化の波に乗り遅れれば淘汰されかねない“サバイバル激化”のゴングでもある。さらに、プランに盛り込まれた公的資金の注入といった制度は、構造的な経営環境の悪化に対しては「単なる時間稼ぎ」にしかならないという“残酷な現実”も潜んでいる。本記事では、プランの2つの柱を紐解きながら、公的資金に頼らず地銀が勝ち抜くための「3つの生存戦略」とビジネス変革の重要性を徹底解説する。
記事 セキュリティ総論 なぜJR西日本・ヤフーは導入した? サービス成長を左右する“確認業務DX”の正体とは なぜJR西日本・ヤフーは導入した? サービス成長を左右する“確認業務DX”の正体とは 2026/04/16 対面と非対面が複雑に混在し、マルチチャネル化が進む現代のビジネス環境。その裏側で企業を悩ませているのが、多様化する「確認業務」だ。単なる本人確認に留まらず、店舗とECの双方を利用するチャネルを横断した顧客情報の把握やその利用背景の確認など、求められる情報の範囲は広がり、確認業務は肥大化の一途を辿っている。セキュリティの担保と円滑な顧客体験の両立は、今やサービスの競争力そのものを左右する。ここでは、現場の課題を整理し、それらを包括的に最適化する「確認業務DX」について解説する。
記事 AI・生成AI 崖っぷち? 日本が陥る“守りのAI投資”、米中独との決定的違いと「逆転シナリオ」 崖っぷち? 日本が陥る“守りのAI投資”、米中独との決定的違いと「逆転シナリオ」 2026/04/16 3 AIの社会実装がいよいよ本格化してきた。日本にとっては「課題解決」だけでなく、付加価値と雇用を創出する「成長戦略」との位置づけが重要だ。その実現には、AIで可能になるビジネス「AI-enabled Biz」を切り拓くための「攻めのAI投資」が欠かせない。フィジカルAIの社会実装が視野に入るなか、国際比較で「守りのAI投資」が鮮明な日本は、このフロンティアをどう切り拓くのか、底力が問われている。
記事 デジタルバンク/ネオバンク/BaaS ATMが銀行を超える日──セブン銀行が語る、生活も行政もつなぐ「新インフラ戦略」 ATMが銀行を超える日──セブン銀行が語る、生活も行政もつなぐ「新インフラ戦略」 2026/04/15 銀行窓口は減り、行政手続きは複雑化し、デジタル化は進む一方、誰もがスマートフォンを自在に使いこなせるわけではない。そうした社会課題に対し、セブン銀行は「ATM」というリアルとデジタルをつなぐ接点を再定義しようとしている。全国2万8000台のネットワークを持つATMは、本当に「銀行を超える存在」になり得るのか。セブン銀行が描く新インフラ戦略の全貌に迫る。
記事 RPA・ローコード・ノーコード システム刷新・開発が「驚異のスピード」に…?限界現場でもDXを可能にする開発「救世主」 システム刷新・開発が「驚異のスピード」に…?限界現場でもDXを可能にする開発「救世主」 2026/04/15 DX推進の必要性が叫ばれる一方、多くの企業では老朽化したシステムの刷新すら思うように進まないのが現実だ。人材不足で日々の運用に忙殺され、パッケージ製品では業務要件を満たせない。かといって、スクラッチ開発に投じる時間もコストもない──そうした「板挟み」の状況を解決するには、どんな手法が有効なのだろうか。「短期間・低コスト・高い自由度」を同時に実現する道筋について解説する。
記事 AI・生成AI マイクロソフトの対日1.6兆円投資は救済か支配か?SB・さくら連携にみる国産AIの限界 マイクロソフトの対日1.6兆円投資は救済か支配か?SB・さくら連携にみる国産AIの限界 2026/04/15 4 米マイクロソフトが2029年までに日本のAI・クラウド基盤へ100億ドル(約1.6兆円)を投じる。国内の通信・ITインフラ企業との連携を含むこの巨額投資は、国内AIインフラ強化の追い風であると同時に、日本のデータ主権と産業競争力の行方を左右する出来事でもある。世界のAI向け設備投資が2026年に6,900億ドル(約100兆円)規模へ膨らみ、純国産路線では5年の遅れも現実味を帯びる中、日本企業はいかに現実的な基盤を選ぶべきかが問われている。
記事 政府・官公庁・学校教育 「儲かる地域」はこう見つける、デジ庁の「地域幸福度」で“50億円市場”を探す方法 「儲かる地域」はこう見つける、デジ庁の「地域幸福度」で“50億円市場”を探す方法 2026/04/14 4 「そこに住んでいる人たちはどれくらい幸せか?」今、この問いにデータで答えられる時代になりました。「地域幸福度(Well-Being)指標」は、統計情報やアンケート結果といったデータを多角的に組み合わせ、住民の幸福度を可視化する指標です。一見、自治体向けのツールに見えますが、使い方次第で企業が“利益”を生み出すツールにもなります。では具体的にどのような使い道があるのか──政府も積極活用を呼び掛ける、この指標の活用方法について解説します。
記事 AI・生成AI 【保存版】NotebookLMの劇的時短術、自分専用の“即答AI”を5分で作る神テク「7選」 【保存版】NotebookLMの劇的時短術、自分専用の“即答AI”を5分で作る神テク「7選」 2026/04/14 54 「資料はあるのに、欲しい情報にたどりつけない」──この時間、本当にもったいないですよね。検索しても見つからない、見つかっても読む時間がない。この問題の本質は、「情報がない」のではなく「活用できていない」ことにあります。そのボトルネックを一気に解消するのが「NotebookLM」です。手元の資料をもとに“根拠付きで答えるAI”を作れるこのツールを使えば、情報は「探すもの」から「すぐ答えるもの」に変わります。この記事では、NotebookLMの基本から、実務で即使える神テクニックまで、コピペ可能なプロンプト付きで全公開します。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 多額の経費が水の泡…「AIの使い方? 導入してから考えるよ」が“失敗フラグ”のワケ 多額の経費が水の泡…「AIの使い方? 導入してから考えるよ」が“失敗フラグ”のワケ 2026/04/14 3 「まずはAIを入れてみて、使い方は後から考えよう」──もしあなたの会社でこんな会話が交わされていたら、それは赤信号だ。新技術導入で陥りがちな罠。熟練のガバナンスマネージャーを務める長谷川和人氏は、総論的な目標設定が諸悪の元凶だと指摘する。過去には「クラウド活用」「RPA導入」など、数々のバズワードが同じ轍を踏んできた。そんな失敗パターンを数多く見てきた長谷川氏が、知っておくべきプロジェクト成功の絶対条件を解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 経産省がDX銘柄2026を発表、DXグランプリにブリヂストン、ミスミ、三井住友FGを選定 経産省がDX銘柄2026を発表、DXグランプリにブリヂストン、ミスミ、三井住友FGを選定 2026/04/13 5 経済産業省は2026年4月10日、東京証券取引所および情報処理推進機構と共同で「DX銘柄2026」選定企業30社を発表した 。特に優れた取り組みを行った「DXグランプリ2026」には、ブリヂストン、ミスミグループ本社、三井住友フィナンシャルグループの3社が選出された 。今回の選定では、2025年に成立したAI法を踏まえ、AIを活用した企業変革が重点的に評価されている。
記事 エネルギー・電力 東京電力の資本提携の公募にソフトバンクなど 数十社名乗り 東京電力の資本提携の公募にソフトバンクなど 数十社名乗り 2026/04/13 11 東京電力ホールディングスが実施した資本提携先の公募に対し、ソフトバンクや投資ファンドなど数十社が名乗りをあげている。福島第一原子力発電所事故後の経営再建に向けた「第5次総合特別事業計画」に基づく施策で、脱炭素やAIデータセンター向けの電力需要増加に対応する資金確保を目的としている。
記事 EV(電気自動車) BYDが好事例?シーメンスが明かす…現場属人化を打破する「ツール連携」スゴイ効果 BYDが好事例?シーメンスが明かす…現場属人化を打破する「ツール連携」スゴイ効果 2026/04/13 3 日本の製造業において、部門間の「データ分断」やExcel・CSVを使った手作業でのデータ連携など、属人的なプロセスが開発スピードを阻む大きな壁となっています。こういった中で求められるのは、ECMとSCMを個別に最適化することではなく、両者をデジタルスレッドでつなぐという考え方です。今回、筆者は製造業のデジタル化の最前線を知る、シーメンスの体験型ショールーム「Siemens DEX Tokyo」を取材を実施しました。シーメンスの森内茂樹氏、中原和紀氏、望月優氏に、シーメンスが提唱する「デジタルスレッド」や「ECM×SCM統合」の思想から、「脱・現場依存」の方法、次世代工場の最適解を聞きました。
記事 AI・生成AI サイバーエージェント流「A活用組織」の作り方、開発“完全自動化”へのロードマップ サイバーエージェント流「A活用組織」の作り方、開発“完全自動化”へのロードマップ 2026/04/03 多くの日本企業が「一部の推進派しかAIを使わない」という定着の壁に直面する中、サイバーエージェントは全従業員を対象に「生成AI徹底理解リスキリング」を完了するなど、実践的なリスキリング戦略に取り組んでいる。特筆すべきは、エンジニア組織における、“評価制度の刷新”や“キャリアラダーの改訂”にまで踏み込んだ「構造改革」である点だ。2028年までに開発プロセスの完全自動化を目指す同社が、いかにして社員を巻き込み、実行性のある組織をつくり上げたのか。同社 AIドリブン推進室の神谷優氏がその戦略を明かした。
記事 地銀 群馬新潟FG・ちばFG誕生?「強者同士の統合」で潮目変わる…地銀サバイバルの最新事情 群馬新潟FG・ちばFG誕生?「強者同士の統合」で潮目変わる…地銀サバイバルの最新事情 2026/04/03 3 近年、地方銀行を取り巻く環境は未曾有の構造的変革期に直面している。長引く超低金利政策からの「金利のある世界」への転換、人口減少に伴う地域市場の縮小、DX対応コストの増大などを背景に、各行は単独での生存モデルの限界を突きつけられている。こうした中、かつての救済型から、「強者同士」が生き残りと成長をかけて合従連衡する「攻めの再編」へのシフトが起きている。最近では、静岡銀行(しずおかFG)と名古屋銀行でも統合検討が進む中、今、業界で何が起きているのか。本記事では、群馬銀行×第四北越FG、千葉銀行×千葉興業銀行という2つの大型統合から今後の展開を考える。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 物流関連2法とは何かを完全解説、4月から始まる運送6万社「サバイバル時代」 物流関連2法とは何かを完全解説、4月から始まる運送6万社「サバイバル時代」 2026/04/02 5 1990年12月、物流2法が施行され、トラック運送事業の過当競争が始まった。参入障壁が下がり、トラック運送事業者の数は1.5倍にまで増加した。そして2026年4月、今度は生き残りをかけたサバイバル時代へと突入していく。物流関連2法(物流効率化法・貨物自動車運送事業法)が本格始動するからだ。従来の安全対策とトラックドライバーの健康管理を中心とした取り組みに加え、物流効率化の立役者として積極的に取り組みつつも経営健全化を図らなければならない。これができない“悪質な”運送会社は、市場からの退場を求められる内容となっている。そこで本稿では、物流関連2法の改正内容を解説するとともに、運送会社がこれから求められる経営のポイントについて説明する。
記事 金融勘定系システム 「融資では救えない」? 金融庁が再定義した“地域金融力”の正体 「融資では救えない」? 金融庁が再定義した“地域金融力”の正体 2026/04/02 22 人口減少と少子高齢化が不可逆的に進む中、地域経済の持続性が問われている。地域金融機関にも、従来の「融資中心」の役割を超えた機能が求められる時代に入った。2025年末、金融庁は「地域金融力強化プラン」を公表したが、現場では実務とのギャップも指摘される。本インタビューでは、金融庁元長官の栗田照久氏と、NTTデータ経営研究所の大野博堂氏の議論を紹介する。
記事 AI・生成AI 「AI×ERP」の威力が凄すぎる、データ未整備でも「AI先進企業」に一気に飛躍する方法 「AI×ERP」の威力が凄すぎる、データ未整備でも「AI先進企業」に一気に飛躍する方法 2026/04/01 多くの企業がAI活用に取り組んでいる。しかし現実には、そのスタート地点に立てていない企業も多い。そもそもAIはデータがなければ機能しない。にもかかわらず、データを“未整備”のままAI活用を検討する企業が少なくない。特に専門人材が不足している中堅中小企業では、この傾向が顕著だ。本稿では、こうした企業がデータを整備して、一気にAI活用企業へと飛躍する方法を考える。
記事 政府・官公庁・学校教育 大阪市と日立、庁内事務でAIエージェントを実証--2026年度以降の全庁的導入を検討 大阪市と日立、庁内事務でAIエージェントを実証--2026年度以降の全庁的導入を検討 2026/03/31 5 大阪市と株式会社日立製作所は、自治体業務の効率化と住民サービス向上を目的に、AIエージェントを活用した実証実験を実施した 。年間約1万件に上る通勤届の申請および審査業務を対象に検証した結果、業務時間を最大約40パーセント短縮できる可能性が確認された。両者はこの結果を踏まえ、2026年度以降における全庁的なAIエージェント導入に向けた検討を本格化させる。
記事 AI・生成AI ガートナー流、生成AIの安全活用を実現する「4つの戦術」…有効なツールも解説 ガートナー流、生成AIの安全活用を実現する「4つの戦術」…有効なツールも解説 2026/03/31 10 生成AIの組織内で活用が活発になる中、セキュリティリーダーは、生成AIのさまざまなビジネス向けのユースケースの安全な拡大に向けて強固なガバナンスを提供するという課題を抱えている。生成AIの活用と利用拡大を安全に進めるにはどうすればいいのだろうか。ガートナーのアンジェラ・ジャオ氏が、効果的な4つの戦術を解説する。
記事 AI・生成AI 富士通、生成AIでレガシーシステムを解析 設計書を自動生成する新サービス提供開始 富士通、生成AIでレガシーシステムを解析 設計書を自動生成する新サービス提供開始 2026/03/30 1 富士通は2026年3月30日、生成AIを使って既存システムのソースコードを解析し、設計書を自動生成するSaaS型サービス「Fujitsu Application Transform powered by Fujitsu Kozuchi」の国内提供を始めた。対象は、企業や組織が保有するレガシーシステムで、COBOL言語などで書かれたソースコードを解析し、既存システムの内容を把握するための設計書を自動で作成する。設計書が更新されないまま運用が続き、仕様の把握が難しくなったシステムのモダナイゼーションを後押しする狙いだ。
記事 流通・小売業界 これが自販機で「稼ぐ」最後の手段…? 300億赤字のダイドーが狙う“逆転戦略”の全貌 これが自販機で「稼ぐ」最後の手段…? 300億赤字のダイドーが狙う“逆転戦略”の全貌 2026/03/30 6 いま、自動販売機業界が揺らいでいる──。2026年2月、ダイドーグループHDは、国内販売の9割を担う自動販売機27万台のうち、2万台を削減すると発表した。2025年度は売上高2,412億円、経常利益41億円を確保したものの、国内飲料事業は22億円の赤字に転落。さらに298億円の減損を計上したことで、最終損失は303億円に達し、純資産の約3分の1を失う事態となった。同時期にはサッポロHDが約4万台の自販機事業を売却。さらに日本コカ・コーラの運営譲渡や、アサヒ飲料の一部統合など、業界再編が一気に加速している。業界衰退の裏にある“自販機ビジネスの致命的な弱点”と、生き残りを懸けたダイドーの「改革」に迫る。
記事 AI・生成AI 「従来型」ではもう限界? ガートナー流の生成AIリスク対策「AISP」実践法を解説 「従来型」ではもう限界? ガートナー流の生成AIリスク対策「AISP」実践法を解説 2026/03/30 4 生成AIの急拡大は、業務変革と同時に新たなリスクを連れてくる。AI活用のセキュリティ・リスクを軽減するにはどうすれば良いのだろうか。ガートナーでは「AI TRiSM」の枠組みのもとで「AIセキュリティ・プラットフォーム(AISP)」を提唱している。AISPとは何か? 同プラットフォームをどのように活用すべきなのか。バイスプレジデント,アナリストのデニス・シュー氏が解説する。
記事 データセンター・ホスティングサービス データセンターは何で決める?差が付く「5つの選定ポイント」 データセンターは何で決める?差が付く「5つの選定ポイント」 2026/03/27 オンプレミスとクラウドのハイブリッド構成が浸透する中で、データセンターの重要性が改めて見直されている。その背景にあるのは、老朽化した施設の閉鎖や事業者の撤退、深刻化するIT人材不足、そして相次ぐ自然災害だ。いずれも企業の事業継続を脅かすリスクであり、加えて昨今ではAI活用やDX推進を支える基盤としての役割も欠かせない。「どのデータセンターを選ぶか」が経営課題に直結する時代、どのような観点が必要なのかを解説する。
記事 量子コンピューター AIではなく、なぜ量子?川崎市が公共施設予約の調整業務を「1カ月→1週間」にした方法 AIではなく、なぜ量子?川崎市が公共施設予約の調整業務を「1カ月→1週間」にした方法 2026/03/27 社会課題の解決に「量子コンピューティング」の活用が期待されている。川崎市では、2021年に当時アジア初のゲート型商用量子コンピューターが新川崎地区に設置されたことを契機として、量子技術分野の新たな産業創出に向けた「量子イノベーションパーク」の取り組みを推進している。その1つとして、2025年度から量子コンピューティング技術を活用して地域課題・行政課題の解決の実証を行う企業・大学などを支援する「量子実証 川崎モデル創出事業」をスタート。この事業に採択されたのが、量子スタートアップQuanmatic(クオンマティク)による「公共屋内スポーツ施設の予約割り当て業務の最適化」だ。量子コンピューティング技術を活用して施設予約の割り当て業務を自動化し、従来約1カ月かかっていた調整業務を1週間に短縮。この先進的な取り組みの詳細に迫る。
記事 AI・生成AI なぜAI活用は「空回り」で終わる?ガートナーが伝授、能力を引き出す“3つの秘策” なぜAI活用は「空回り」で終わる?ガートナーが伝授、能力を引き出す“3つの秘策” 2026/03/26 5 急速な進化を背景に、企業における生成AIの活用への期待が高まっている。一方で、活用に関する知見が不足していることから、どのように業務に取り入れるべきか悩む企業も少なくない。では、その能力を最大限に引き出すにはどうすればよいのか。ガートナーのディレクター兼アナリストである林宏典氏が、ワークプレースでの活用が見込まれる生成AIと、その進化形であるAIエージェントについて、望ましい導入方法や活用の進め方を解説する。
記事 AI・生成AI 現場DXは“始めやすさ”で決まる、紙帳票・Excel運用を変えるAI活用と現実解 現場DXは“始めやすさ”で決まる、紙帳票・Excel運用を変えるAI活用と現実解 2026/03/26 現場DXの必要性は、多くの企業がすでに理解している。人手不足が深刻化し、限られた人数で現場を回しながら、報告や点検、記録にはこれまで以上に精度とスピードが求められるようになった。しかしながら、現場では紙帳票やExcel、口頭による報告が残り、「変えたいのに変えられない」状況が続いているケースも少なくない。なぜ現場DXは最初の一歩が踏み出せないのか。現場がつまずく理由と、AIを活用した新しいアプリ作成支援の可能性を聞いた。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 PMの能力は関係ない? 生成AI使っても…「プロジェクトが失敗し続ける」本当の理由 PMの能力は関係ない? 生成AI使っても…「プロジェクトが失敗し続ける」本当の理由 2026/03/26 多くの企業では今、DXや基幹システムの刷新など、複数のプロジェクトが同時に進むことが当たり前になっている。しかし、プロジェクトごとに管理ツールやフォーマットがバラバラなため、複数プロジェクトの状況を横断的に把握するのは容易ではない。それらをまとめた報告資料も、経営層からすれば「各プロジェクトは結局順調なのか」が分からず、意思決定に役立たない。こうした「プロジェクト管理」の課題を解決すべく、生成AIを試す企業も多いが、返ってくるのは一般論ばかり…。プロジェクト管理の現場は今、まさに“限界”を迎えている。それでは、この状況をどうすれば解決できるのだろうか。