- 2013/06/11 掲載
三井住友カードとデジタルガレージがO2O、ポイント2~20倍で実店舗へ送客
今回提供するサービスでは、ポイントUPモール内の専用ページにエントリーボタンを配置するだけで済むため、店舗側でインフラ投資や新たなオペレーションが不要。また「来店」からさらに踏み込んだ、「購買」という消費行動における最終行為を確認することで、販促キャンペーンの実績把握が可能になるという利点もある。ユーザー側では、事前にエントリーボタンをクリックの上カードを利用するだけで、表示倍率のポイントを獲得できるという手軽さがあるという。
なお、デジタルガレージは今回の取り組みにおいて、O2Oサービスに関連したコンテンツを含むポイントUPモールの運営・管理といった業務を担う。
両社は今後も協力し、対象店舗やコンテンツの拡充を図るとともに、将来は本サービスのアプリ化、顧客の位置情報・属性・利用実績(ネット+リアル)などに応じた最適なコンテンツのリコメンデーションなどの実現を目指すという。
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